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テーマ:暮らしを楽しむ(388157)
カテゴリ:MBA
近況としては、放送大学大学院に所属をして今年から引き続き研究を始めています。
また、始まったばかりではあるのですが、初めての研究関連のレポートの締め切りが来月に迫り、あと3週間となりました。 ただ、焦っても良い物は出来ないので、適宜気分転換を図りながら視野を広く持って進めて行きます。 このレポートでは、研究計画段階だったものを、最終的な成果を見込んだ計画にまで洗練させる必要があり、目次案、等も盛り込まなければなりません。 その為、あとで、違った、とか変更が頻発している、という研究では、時間の浪費と共に2年では終わらない気がします。 このレポートは、初めの一歩でありながら、最後の纏めの様なところまで確実にしないといけないのです。 私の場合は数理科学的な内容の為、数学と解析は常に存在し、解析方法と解析実行ツール、つまりは計算ソフトとの技術的な修得が必要なので、今全部やっています 先ずは、解析方法の確認とその数学的手法の習得、計算ソフトウェアーの選択と技法の習得です。 これに関して一人で出来ないというならば、恐らく遠隔教育なので誰も助けてはくれないでしょう・・ その様な、かなり自立した研究環境である為、計算が出来ないとかプログラミングが苦手、という場合にはこれを克服しなければ、新しい発見を伴った研究は難しいのだと、肝に銘じてやっています。 遠隔教育は仕事との両立が出来る一方で、こうした自立した研究環境での研究推進は、ある程度仕事でやっていたとか前校でやっていた続き、という環境に居る方々の方が向いていると思います。 私の場合はブランクがあるので、その分遅れている為、5分5分です。 その為、半分は今の努力で補わないといけないという感じです。 特に、時代と共にITの方は変わってきていますので、今はもう大学時代の計算ソフトウェアーはWindowsでは動かない、とか当然ですがあります。 その為、ブランクがそれらを感じさせる所はキツイですね・・ ただ、研究をリサーチしていて、今までは到底難しそうで分からなかったという事が、分かったりするとその達成感は大きなモチベーションに変えてくれますので、私も粘り強く妥協しないで研究計画を立てるべきだと思いました。 自立した研究環境の為、研究で必要な経費等は全て私費となります。 少なからず、大学や大学院にいたころは、使用する計算ソフトウェアー一つとっても、大学の設備にありました。 私の場合は、それほどお金は掛かっていないのですが、アンケートとか実施する等が必要な場合は、統計関連の代理店に相談するなりとして、数百万円掛かっている方も居ると思います。 私の場合は現在は、資料の印刷取り寄せや書籍の購入、ソフトウェアーは無料の物が使えるので、余りかかっていません。 反面、安くてよいのだろうか・・という心配も変にありますが・・ 全部私費なので、何時しか学会等関連での出張の場合は、交通費や滞在費はそれなりには皆さん掛かると思います。 海外での発表等は、マイレージを上手く利用したいものですが・・ 仕事と両立出来ている分、インカムもあるわけで、学生専業より、結局は出費が多くてもインカムの方が多いという結果になっている様ですが・・ よりによって、この時期私は9月までダブルスクールをしていますので、もう一つのスクールの試験やスクーリング、及び宿題に関して、ますます難しい領域なので、今が今年の山場だと思います。 その為、他の理由もありますが日本舞踊は今月はお休みにしました。 来月から再開します。 その時は、きっと全部忘れて居る事でしょう 先生には暑中お見舞いをお送りし、継続する意思をちゃんと伝えました。 この夏も、例年同様な夏ですが頑張ります。 素敵な午後を お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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