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テーマ:数学(291)
カテゴリ:研究
こんばんはgoodgestです🙇前回の大人の数学14の続編です🙇得られた近似曲線の挙動傾向を見る時、大抵よくある挙動は、飽和的、拡散的、さらに、発散的、収束的な場合はどんな値に収束するのか?また、どこいらへんから収束が開始されるのか?等をみたり、どんな漸近挙動から発散するのか?その発散事象が始まるタイミングはどの値からなのか?をシミュレーションモデルで調べます。既に解明された近い現実社会での事象があれば、その事象の数理モデルと比較します。或いは、当てはまらない場合が多い時は、それはもしかすると発見なのかもしれません。収束POINTを探るには、近似曲線の式から微分トライアルをして、得られた微分方程式に対する数値例実験をN次元迄変数を飛ばす等も考えられるでしょう🙇色々、コンピュータによるシミュレーションと組み合わせた解析に数学を活用するのは楽しいです👍現実社会での事象がどの様なエネルギースペクトルを持っているかを同定出来れば、更にその先の深堀りも出来るので、目的思考から数学を利用すると、何の為なのか?がハッキリしているので、障害も切抜けやすいかと思います🙇素敵な夜を🍸✨
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最終更新日
2023年09月19日 13時12分31秒
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