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ホテルと旅館の批評

ホテルと旅館の批評

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2006年09月24日
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店舗にいくことはほとんどないので、国内旅行の予約はほとんどインターネットサイトで行う。私が利用してきたサイトを紹介する。

JTB旅行サイト
さすがに国内最大手なので、扱う旅館やホテルは多い。他のサイトで売り切れのホテルなどもここではまだ残っている。仕入れる部屋数の差はここにあるのだが、残念ながらサイトの力の入れ方は弱い。特にユーザの評価は、インターネットではなくはがきを使用して、店舗でしか評価結果を閲覧できない。ここは改善点であるが、店舗とインターネットでの販売戦略がまだはっきりしていないのだろう。だから、サイトで予約した場合、JTBクルーポイントが付くが、これは店舗では付かない。逆に、店舗で予約してもJTBクルーポイントは使えない。最初はこのサイトを使ったが、最近は宿情報ぐらいしか使わない。

一休.com
高級ホテルや旅館を専門に扱うサイト。取り扱う部屋数などが少ないのが欠点であるが、安く予約できる。ポイント還元などのサービスはないが、その分、よいホテルを安く予約できるのでつまらない縛りにあうことはない。なので、空いている場合は、こちらを使うとよい。あと、ホテルや旅館が厳選されているので、宿泊先の質は安心できる。(ここ高級旅館?と思うところが掲載されていたりすることもあるが、他のサイトよりはぜんぜんよい。)他と同じホテルでも、露天風呂付きのプランはこちらにしかないなどと他の差別化を図っている。

じゃらんnet
一休とは対照的に、顧客対象が20代と若いためか、ペンションやプチホテルが多い。客単価の高くなるハイクラスを扱いはじめているが、そこでも用意されているプランは安いものが多い。車でいうエントリーモデルとして用意されているのだろう。それから、仕方がないことだが、評価している人が若いので注意が必要である。同じホテルでも、一休.comとは違うプランになっているのは、ターゲットが違うからだろう。一人旅で安くすませたいときはここを使うといいだろう。還元ポイントが高いのは利点である。もうほとんど使っていないけど。

楽天サイト
取り扱えるホテルや旅館を多くしてきているが、プレミアムにいれる基準に信用がない。還元ポイント率は低いものの、楽天市場でも使えるという点が一番の強みである。旅の窓口を買収したことで、利用客数だけでなく、扱う商品も増えたようである。
ここのライバルサイトは、取り扱い商品をみると、やはりじゃらんnetということになる。還元率か、通販サイトでのポイント利用かで判断になる。

後は、宿の直接のサイトを参照する。ただ、宿が直接出している方が安かったりする。これは、販売手数料の差があるのだろう。





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Last updated  2006年09月24日 15時51分34秒


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