ホテルと旅館の批評

　やれやれと仕事が終わると終電がすぎていました。　まあ、途中から遅くなるなぁとわかっていたので、ビルの夜間受け付けの出入り口から守衛さんに挨拶して出ました。仕事で終電がなくなったのは、3か月ぶりでした。（飲んでて、終電がなくなるのはいつもことですが）　出たところには、タクシー乗り場があるので、そこでタクシーを捕まえます。

　電話して個人タクシーを呼んだほうがいいのですが、電話を忘れて没頭していたので、客待ちしているタクシーに乗りました。幸い、個人タクシーだったのでクラウンでした。さすがに、アスリートではなかった。でも、前は、個人タクシーでソアラでした。ソアラのタクシーってなに？と思いましたが、車が好きな個人タクシーは、結構、走り重視の車だったりします。

　それで、乗って気づいたのですが、禁煙タクシーでした。7月11日から神奈川県のタクシーは全車禁煙になったそうです。そういえば、ニュースでやっていたかも。先月は、都内でしかタクシーを使わなかったので、気がつかなった。

　特別、売上に変化はないそうです。まあ、タクシーに乗るといっても大体は30分ぐらいですから、タクシーに乗る前に吸ったり、降りて吸ったりしているそうです。それに、全車が禁煙となれば、選択のしようがないですからね。

　それなら、もっと前から禁煙にすればよかったのにと思うよね。だって、運転手の人は、タバコの煙から逃げられない。そして、客は、金を払っているんだからと横柄だしね。

　はやく東京も禁煙タクシーになればいいのに。確か、ニュースで近いうちになるといっていたので。そうそう、新幹線も全面禁煙車両がでてきたので、もう少しですね。禁煙席に乗っても、車両の境目だと、最悪だからね。

　では、遅くなったので、そろそろ寝ます。