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ホテルと旅館の批評

ホテルと旅館の批評

2022年06月29日
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カテゴリ:ホテル

星野リゾート 界 ポロト

2022/6月中旬
部屋:□の間(ツイン)、2食付き
星:星星星星



 星野リゾートの「界」ブランドの宿泊施設にはまだ泊ったことがなかったので、新しく白老にできた「界 ポロト」に宿泊してみました。

 予約は、公式サイトが一番安いということで、公式サイト経由にしました。じゃらんやクレジットカード会社のサイトでは取り扱っているけど、楽天トラベルでは取扱いがないようです。星野リゾートの販売戦略が、公式サイトでの販売を優先しているので、楽天トラベルでは扱いがないのだろうと思います。

 とても人気の宿のようでほぼ満室でした。なんどか空室をチェックしていたら、運よくキャンセルがでた部屋があったので、その日に宿泊できるように旅行プランを変えていきました。



 ウポポイとポロト自然休養林の入口の間にあります。チェックインは午後3時からだけど、少し早めに着いたので、ラウンジでお茶でもしながら待とうかと思ったけど、通常のホテルのようなラウンジはないですね。宿泊者用のドリンクコーナーはあるけど、軽食などの提供はしていないようです。

 それで、ポロトミンタラというビジターセンターに寄ってから、チェックインしました。

 チックイン時間の3時頃が一番混みあうようです。先にチェックインだけは済ませていたけど、部屋への案内は少し待ちました。部屋の場所だけ教えてくれれば、案内はなくてもいいのだけど、サービスなのでしょう。



 部屋は、ポロト湖に面した「□の間(ツインルーム)」です。ここの一番安い部屋です。ベッドはシングルサイズで横幅は狭いけど、とてもふかふかで体が包み込まれるタイプなので、寝相の悪い人でもベッドから落ちることはないでしょう。もし落ちても低床なので、被害は少ないかと。

 窓側に寝そべって景色を眺められるようなソファの配置になっています。デスクもあるけど、ちょっと電源が足りません。携帯だけならOKだけど、PCまでは想定されていないか。まあ、ワーケーション向きではないというか、そんな人は泊まらないでしょう(笑)。



 ウェルカムデザートは、「イヨマンテ」というお菓子。ハスカップのクリームを挟んだ柔らかいビスケットみたいなものでした。お茶は、部屋に案内してくれたお兄さんが淹れてくれます。



 今日は、天気が良かったので、部屋からの眺めがとてもきれいです。遠くに見えるちょっと変わった形の山は、樽前山です。

 右下に見えるとんがり小屋は宿泊者専用のお風呂です。小さい露天風呂が湖側にあり、お湯に浸かると、湖面と露天風呂が繋がって見えてとても景色がいいですね。いくつかの有名な露天風呂に入ったけど、景色はここが一番良いと思います。

 ちなみに、お湯はモール泉(鉱物湯)です。帯広や君津などと同じ泉質だけど、泡立っていないので、適度にフィルターを掛けていると思います。

 ホテル側の大浴場は、日帰り温泉の施設と共用になっていて、そちらも使うことができます。遅い時間の朝食になったので、朝に入ってみたら、一人おじいさんが日帰り温泉を使っていました。どちらも、泉質は同じモール泉です。



 洗面台が真中にあり、右手にシャワールーム、左手にトイレとなっています。温泉付きのホテルなので、部屋はシャワールームのみです。大きな天井シャワーが付いていました。



 食事は、1階のレストランです。それぞれ木で仕切られているけど、ところどころに小さな穴があります。穴があると、つい覗いてしまいますが、隣の部屋が見えるだけです。館内着でいけるので、お風呂に入ってから行きました。

 今回は、通常の会席料理です。アップグレードすれば、解禁になったばかりの毛蟹を中心にした料理になるけど、そんなに食べられないので、スタンダートで十分です。



 日本酒の飲み比べセットを頼みました。前菜は、クマーの置物と一緒にジャガイモの冷製スープみたいなものでした。



 アイヌの船に乗って、刺身や八寸、酢の物が登場です。久しぶりになまこの酢の物が出たので、お酒に合います。刺身は、マグロ、ボタン海老、クロガレイです。鍋があったら、ボタン海老は鍋行きになったと思います。

 この時に、部屋の片隅にある土鍋に火が付けられて、〆の切り昆布の土鍋ご飯を炊き始めました。



 揚げ物は、海老、鱧、野菜でした。蓋物は穴子のけんちん蒸しです。穴子は、よく食べるので、北海道でなくてもいいのにとは思うけど、全国からお客さんが来るのだから、無理は言えないですね。



 牛の陶板蒸し焼きは、土鍋のご飯といただきました。この土鍋のご飯がとてもおいしいです。牛の陶板焼きがあまりにフツーだったので、この土鍋のご飯が一番おいしいと思いました。

 デザートは、小さなバケツにはいったブラマンジェです。自分で掬いだして、ベリーのソースをかけていただきました。

 もう食べきれないというほどではなく、いい感じの量でした。

 朝食も同じ会場です。朝食の時間は、夕食の後に予約するけど、もう早い時間は埋まっていて、今回は9時からになりました。チェックアウトは12時だけど、翌朝早く出発したい人は、チェックイン時に時間を予約したほうがいいでしょう。



 鍋は、じゃがいものすり流し鍋です。鮭のつみれと野菜を加えていただきます。途中でバターをいれると、また違った味になっておいしいです。

 朝食も十分な量があります。ただ、カスベ(エイ)の西京漬けはあまり好きな味ではありませんでした。エイだから軟骨ごと食べられるのだけど、味が好みではないです。あとは、虎杖浜が近いのでタラコと、北海道の朝ならイクラという組み合わせです。

 チェックアウトは12時なので、朝食を食べた後ものんびりと過ごしました。ロビーではイベントもやっているので、いろんな時間の過ごし方ができそうです。

 ただ、宿泊費の高さを考えると、老後資金に余裕のある団塊世代向きの宿泊施設だと思いました。星野リゾートが「界」というブランドを作ったのも、そこがターゲットだと思います。この宿泊費を払うなら、他にもいいところはありますね。

 でも、お金に余裕があるなら、登別温泉にいくより断然、こちらのほうがいいですよ。まあ、湯量と泉質が違うか。

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Last updated  2022年06月29日 10時00分08秒


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