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Jack

Jack

映画批評10

ここでは、最近の映画を独断で批評しようというコーナーです。
最近の映画で観にいこうと思っているのがあれば参考にしていただければ光栄です。
出来るだけ観にいって書くのでよろしくお願いします。


タイトル

感想

JUNO
邦題「ジュノ」

アカデミー賞にノミネートされた映画ということで前評判の高かった映画です。
感想としては、観客が色々な事を想像や創造できるという点でよい映画だと思いました。
良くも悪くもアメリカ的な映画ですが、心温まるというズルイ一面も持っている映画。
この映画は良くも評価できるし、悪くも評価できる微妙なバランスを有しています。
何なんやろうなぁこの感覚。
多分ね、男やからかもしれないですね。
女性のほうが共感とか怒りとか、とにかく感情を揺さぶられることがある映画なんちゃうかなぁと思いました。
映画館でなら500~1200円なら見ても良い映画だと思いました。

21
邦題「ラスベガスをぶっつぶせ」

これは実話を基にした映画だそうです。
この世にはお金より大事なことがあるが、お金がないために前に進めない。
そんな矛盾にもめいた葛藤を僕らは考えさせられる。
自分の目標や器を見失う契機は何なのか?
色んな意味でアメリカ映画であるが、まぁまぁ楽しめる映画である。
映像も少しだけだけどスタイリッシュなのが救いかな。
でもある意味深い映画である。
映画館でなら1000~1200円なら観てもよい映画でした。

August Rush
邦題「奇跡のシンフォニー」

これは天賦の才を持つ少年のはなしである。
オリバーツイストが天才になった様な話である。
才といっても音楽の才である。
目に見えぬ関係性を音楽というツールを用いて描いている。
お涙ちょうだい物語??
そんなことは信じてはいけない。
この物語はあえて天才というフィルターを通しているが、普遍的なものを描いている映画である。
回りに転がっているものを掴まえられるか、取り逃がすか、の小さいが大きな差異を再考させられた。
映画館でなら1000~1200円なら観てもいい映画でした。

THE MIST
邦題「ミスト」

全く何の情報もないまま今作品を観た。
何の情報がなく映画を観ることは良いことだと再認識した。
霧の中には何があるのか??
霧の中で分かることは何か?
科学と宗教
絶望と希望
生と死
人間関係
様々なものの間には深い深い霧がある。
霧は様々な境界を曖昧にする。
見えない方が良いものもあれば、見えた方が良いものもある。
しかし、濃い霧のせいで、どちらが良いのかわからない。
我々は霧の中人間の本質をエグられる。
映画館でなら800~1200円なら観ても良い映画でした。

MICHAEL CLAYTON
邦題「フィクサー」

誤解を怖れずに言わせて頂くと、面白くない。
観終わった後に何も残らない。
「お前の脳みそのデキが悪いから理解できなかったんだよ。」という批判も甘んじて受けます。
もちろん、社会派の素敵な映画ではある。
しかし、これより面白い映画をすでに知っている。
もちろん、物語の描き方に唸る部分もある。
しかし、これより深みのある映画をすでに知っている。
善悪の境界の曖昧さ、人間性を取り戻す大切さ、自然(野性)の凛とした美しさ。
これらは大事である。
しかし、もっともっと見事にそれらを描いている映画をすでに知っている。
これらの過去の作品を超えられなかった点にこの映画の悲しさがあり、今のハリウッドの現状が滲み出ている象徴的な作品であった。
映画館であれば0~500円なら観てもよい映画でした。

HITMAN
邦題「ヒットマン」

今までに観たことあるアクション映画そのまま。
  ロシア大統領がロシア人にむけた演説でなぜか英語を話すなど、意味不明な部分がある。
アクションが好きな人なら観ても面白いと思いますが、そうでもない人はカッコいいはずの主人公の微妙な内股が気になって仕方ないと思います。
ウクライナ人のオネエチャンのオッパイが観たいなら観たら?的映画。
映画館であれば500円位なら出してもいい映画でした。

My Blueberry Nights
邦題「マイ・ブルーベリー・ナイツ 」

「いつもブルーベリーパイは売れ残る。
誰もが甘いスイーツを注文する。
しかし、恋もスイーツも単に甘いだけではなく、
甘酸っぱいものも重要だということに気付かせてくれる。
甘酸っぱい恋は多くの事を教えてくれるからである。
人を信じる忍耐力。
裏切られたときの失望感。
失って始めて気付く、物事の大切さ。
人は辛い時に逃げる。
酒やギャンブルや旅に逃げる。
それはそれで心の隙間を埋めるために必要なのであろう。
しかし、それに漬かり過ぎては危険である。
本末転倒だからである。
しかし、この映画は教えてくれる。
ブルーベリーパイに甘いアイスを添えるだけで、
ブルーベリーパイも甘く美味しいスイーツになるという事を。
この映画の質感は最高でした。
ノラ・ジョーンズも可愛いし^^
映画館でなら1000~1200円なら出してもいい映画でした。」

Disturbia
邦題「ディスタービア」

この映画の触れ込みは、
「2007年4月に全米公開されるや3週連続No.1を記録、『スパイダーマン3』『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』など並み居る競合作が続々と公開される中、堂々の10週連続トップテン入りという驚異的なロングランヒットを記録したのが、アンリミテッド・ショック・スリラー作」 というものである。
そして主演はスピルバーグの秘蔵っ子というシャイア・ラブーフ。
期待できそうですねぇ。
これは覗きというものがテーマです。
タイトルの「ディスタービア」とは静穏等を乱す事・ものという意味ですね。
見た感想は、はっきり言ってオモロない。
こんなん見たことありまっせ。
いわゆる、悪い意味でのアメリカ映画ですね。
皆さん想像して下さいアメリカのホラー映画を。
今浮かんだ漠然としたストーリーあるでしょ。
この映画はその漠然としたイメージのまんまですわ。
まぁ、単純やし、中身ないし、アメリカ人が好きそうな映画ではありますね。
しかし、この映画を観るのは、自分の時間をディスタービアされた感じになるかもしれません。
でも、なんも考えないで観たい時はいいかもしれません。
あと、中高生の男子諸君はデートにいいぞ。
適度にエロがあるし、適度に怖いし。
この映画の後、女の子と親密になれるチャンスかもよ!
という事で、アメリカのホラー映画という抽象的なものが頭に浮かぶ私としては映画館でなら0~500円なら観てもよい映画でした。

NO RESERVATIONS
邦題「幸せのレシピ」

何も考えなくて観ることができる楽しい映画である。
編集と効果音によりストーリー展開に振れ幅を与えているのは見事である。
しかし、多少編集に頼りがちになり、もう少し素敵なセリフを聞かせて欲しいと感じるところもあった。
しかし、劇中に出てくる料理は美味しそうである。
人生も恋愛も料理のコースに例えられるが、大事なことは美味しい料理は素直に美味しいという事である。
この映画は、同じレシピを見てご飯を作っても、作る人によって味が違うように、同じレシピを見ても、人によって幸せも違うということを提示してるかのようなタイトルである。
ワイン飲みたくなりますよ!
映画館では1000~1500円なら観てもよい映画でした。

LITTLE CHILDREN

とてもよい映画だと思った。
人の不完全性を見事に描いている。
アメリカ映画には珍しく勧善懲悪ではなく、
色々な立場・視点で人物を映し出している多面的な映画である。
誰もが子どもから成長し大人になる。
子どもの頃の不完全さは大人になれば無くなるのであろうか??
人には欠点が無いのだろうか??
人は不完全な生き物である。
しかし、人は他人の不完全さを非難する。
ただし、人は成長できるという事も知っている。
俳優人がとてもとても素晴らしかったです。
映画館でなら1200~1800円でも観てもいい映画でした。

Shrek the Third

個人的に大好きなシリーズの第三弾です。
相変わらずのキャラが物語を楽しませてくれます。
ディズニーを皮肉っているのも相変わらずで良かったです。
ただ、昔に比べてシニカルさが薄まっているような気もしました。
まぁ売れてしまって、ある意味ディズニーと引けを取らなくなってしまったからしょうがないのかもしれません。
しかし、ディズニーとの対比で、子ども達は価値観の多様性を学べますし、面白い映画やと思います。
映画館なら1000~1200円なら観てもいい映画でした。

Live Free
or
Die Hard

久しぶりに帰ってきたジョン・マクレーン。
第1作目が好きなんですが、1作目は何度も見直してしまうんですよねぇ。
しかし、2作目はあまりオモロなかったし、3作目はまぁまぁと言う感想でした。
だから、4作目にはあまり期待していかなかったんです。
しかし、観たらなかなか良かったです。
良く見えたのは久々にアクション映画をみたからかもしれませんが…。
しかし、テンポ良く進行していくし、なんも考えずにみれ、勧善懲悪で、主人公に都合良い展開に出来ているので、あぁハリウッドのアクション映画やなぁって感じです。
アクション映画好きな人、デジタル物が好きな人都合良い人生を望む人、不死身のヒーローに憧れている人、にはお勧めかもしれません。
映画館なら500~1000円ならみても良い映画でした。


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