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(フランク妻が書いています)
その後 水曜 私は3時起床。でも6時までうつらうつらしながら布団でねばった。 夫7時前起床。苦しそう。能面のように無表情で朝食。そのまま布団にダウン。 会社になんとか自分でメールし、そのまま昼まで眠り続ける。昼食。また眠る。 夕方からPCやったりテレビをみたりで、自分から会話もして気分多少上向きか。 産業医・上司ともう一度業務軽減を検討してもらうよう 提案してみた。 「明日は行くから。行ける。」という。 21時半消灯。 木曜 夫7時前起床。昨夜は寝つきが悪く、調子はよくなさそうだが。 朝食の様子は昨日よりいい。 今日はいけそうだ。私も苦しかったなあ。 ところがトイレから出てこない。 。。。トイレの中で落ちたな。。。 案の定、トイレから出てきたら能面。 そのまま正座してうなだれ動かない。 また休みのメール。 そして、会社で自分の立場が苦しいことをぽつりぽつりと話し出す。 自分が職場にいる意味を認めてくれているのは 一人の上司だけだと。 やっと本心を話し出した。 てっきり過労でうつが出たと思っていたが違った。 色々話してみた。でも夫の一方的な話では事実なのか 判断がつかない。 うつ思考による被害妄想的なにおいも感じる。 今度ばかりは、私が動くことに。 夫を今の部署に引張ってくださった上司にメール。 侘びと感謝をお伝えし、話を聞いてお力添えいただけたなら。。とお願いした。 今の夫の貢献度にみあう分だけ、給与をいただければ、 どんなにそれが小額でも覚悟はできているとも伝えた。 (それで仕事に忙殺される周囲の方々の ”特別待遇にみえるフランク”に対するわだかまりが おさまるなら。。と思ったから。現在も給与は相当少ないけど。) 上司さんから快諾のメール。超過密スケジュールなのに申し訳ない。 「もう大丈夫だから。全部話してきてね。」夫の枕元で報告。 12時再び起床すると、起きたままでリビングで過ごせた。 上司さんの返信メールから やはり夫の責任感の強さとうつ思考による捉え方の歪みがありそうだ。 22時消灯。 金曜 夫7時前、悪夢で起床。(私も5時半に悪夢で起床。) 夫は「何も考えない。考えないで出社しよう」 自分に呪文をかけるように、つぶやいて出かけていった。 長い長い1週間がひとまず終わりそう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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