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カテゴリ:塾長のあゆみ
中学高校時代 プロレスにはまっていた 当時は アントニオ猪木率いる新日本プロレスと ジャイアント馬場率いる全日本プロレスがあり もちろん両方観るというプロレスファンも多かったが 新日派、全日派と呼ばれるいずれかの熱狂的なファンも多かった 僕が贔屓にしていたのは新日本プロレス ところが当時の新日本プロレスは 人気レスラーが次々と離脱して (レスラーは、新日本プロレスと契約している会社員のようなもので、いわゆる自ら退社したり契約解除をして辞めていく。また、お世話になっている先輩レスラーに引き連れられ辞めていく若手レスラーもいた) 新しいプロレス団体を作ったり ライバルの全日本プロレスに移籍したりして 屋台骨がかなりグラついている時期だった そんな中 大好きだった藤波辰爾は 最後まで新日本に残り会社を守ろうと必死に戦っていた 自分をここまで育ててくれたのは・・・ 今、自分があるのは・・・ そんな思いが藤波を会社に残らせた その誠実感をリスペクトし そんな姿に中学生ながら感動していたお気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
December 16, 2011 04:59:10 PM
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