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カテゴリ:塾
昨日10月31日 小学生から ハロウインやからお菓子ちょうだいとねだられた 正直 全く考えてもいなかったし当然準備もしていない そんなのあるわけがないと言うと よその塾や習い事では 普段でもお菓子くれたりするよ と言ってくる それらの塾や教室がどういう狙いでお菓子をあげるのかは 知らないが 子供たちが お菓子をくれるから楽しい塾、いい塾 と考えてしまうことに心外である 知っておられる方もいるが 元々うちの塾も 毎回 チョコレートを一粒ずつ生徒に授業前にあげていた 理由は 勉強前に糖分を補給し脳の働きを助けるため とはいえ効果のほどはどれほどあるのか?なのであるが 一応はきちんとした大義名分のもと配っていた しかし 包み紙の処理の問題や 一粒では物足りないと過剰に要求してきたり 選り好みをするようになってきたために 何度かの警告の後 チョコレートの配布は廃止した 塾側の規則をきちんと守れないのに 生徒側の勝手な要求だけ受け入れるわけにはいかない 子供は 一方的に自分の要求を主張してくるのに 相手の要求は受け入れないところがある または 自分からの交換条件は要求するのに 相手の交換条件はのまない それが人間としていかに勝手な考えなのかということを 僕は教えたいと思う と同時に 塾とは成績を上げるために勉強をしにくるところであり 決して勉強以外の快楽を得るために通うところではない こんなことを言っているが 目的を達成した上にはエンターテイメントはあってもいいと思っている しかし その順番を逆にしてはいけないし 達成されていないのにそういう楽しみも出すわけにはいかない 過去に僕が経験した塾では クリスマス会があったり クリスマスケーキをプレゼントしてきたこともある そういうことには本来肯定派の僕である お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
November 2, 2014 02:08:19 AM
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