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問題演習をさせていると
解くばっかりで答え合わせをしない子が必ず出てくる このような子らは 問題を解くことが勉強だと勘違いしている子であったり ただ言われたとおりに義務的に問題を解いているだけである まずこのような子らは成績は伸びない 答え合わせをして初めて 自分の解き方が正しいのかどうか判明するのに それをしないということは 自分の解き方が正しいかどうかわからない というよりも そもそも 正しいかどうかなんて気にしていないのである 正しくても正しくなくてもどちらでもよく 間違っていたからといって 正しく解けるようになりたい気持ちがないのであるから 成績が伸びるはずがない 成績が伸びるというのは 出来ていないことが出来るようになった成長分である すなわち出来ないまま成長がないということだ だから答え合わせも義務的にしかできず それ以上のことはしない そもそも 正しく解きたいというモチベーションがあったなら 自分が解いたことが正しいかどうか知りたくなり 早く答え合わせをしたくなるものである そしてもし間違っていたら そのままほっておかずに 正しく解ける努力をそこからできるものである 答え合わせがしたいか あるいはどうでもいいか その時点で伸びるかどうか決まっている お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
June 29, 2021 09:12:16 PM
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