次回5~6月お買い物マラソン·楽天スーパーSALEはいつ?2022年最新情報&攻略まとめ
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May 26, 2022 コメント(1)
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この春に入塾してきた生徒に
中間テスト終了後初めて塾に来た時に テストどうやった? と尋ねると むちゃくちゃ良かったです と即答してくれた 単に良かったではなく むちゃくちゃ という修飾語がついているということは 本人的に 本当に嬉しいくらい思っていた以上に ということだろう 実際に 入塾前の点数と比較しても 100点近く上がっている それだけ上がれば むちゃくちゃ 上がった思いだろう 僕も最低でも50点は上がるだろうと思っていたが これだけ上がるとは予想外だった これからは この点数を維持できるように頑張らせたい まずはすぐに結果を出してくれて 僕も嬉しい
最終更新日
May 27, 2022 04:21:32 PM
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May 25, 2022
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長男と家でバッティング練習をしていた時の
会話の中で 中間テストが返却された長男が 「土佐藩出身で国会開設の意見の対立で政府を去った人物がつくった政党って何?」 と聞かれて 僕は土佐藩出身という部分に反応して 「自由党やん」 と即答すると 長男が 「そうやろ…。でも、板垣退助は征韓論で反対されて政府を去ったから、大隈重信のことで 答は立憲改進党やから、間違ってん」 と言ってきた そこで僕は 「あっ、そういうことか!でも、大隈は肥前藩の出身やで。土佐藩って本当に書いてあったんか?」 と聞き返した。 息子は 「土佐藩て書いてたはず…」 というので、もしかしたら息子の勘違いかもしれないと思い 練習が終わってから家に入って問題を見せてもらった すると、あきらかに土佐藩出身と書いてある この時点で 大隈重信=立憲改進党 という論理は成り立たなくなる 明らかに出題ミス=答えが存在しない問題である 息子はどうなるの?と不安そうなので 明日学校に行ったときに先生に指摘するように言ったら 妻が電話ですぐに言った方がいいんちゃう?と言うので 最初は、僕が匿名で電話をしようかとも思ったのですが ここは息子に花を持たせようと 嫌がる長男に中学校へ電話をかけさせました 問題は二人の先生で作成されていたようで 一旦協議して結論を出すという返事だったそうですが すぐさま折り返し電話がかかってきて 加点されるようになったようです 他にも早く気づいて指摘している子がいるかなと思ったのですが どうやらいなかったようです 息子は2点アップに喜んでいました
最終更新日
May 25, 2022 06:47:45 PM
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May 24, 2022
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真学道場を開校した年に
中1で入塾してきて中3まで 頑張った教え子が 今年から長男の中学校の先生として 赴任してきた 新学期開始早々に配布されたプリントの中に かつての教え子の名前を見つけて もちろん同姓同名ということもありえるので 教え子のお母様にメールで確認すると やはり教え子であった お母様も名前を覚えてくれていたこと そして気づいてもらったことに恐縮されていましたが このように 僕がかつて教えた生徒が 逆の立場で 僕の息子を教えるとは 夢にも思わなかったし この奇遇に縁を感じてしまった 息子だけでなく 今通っている数人の生徒も同じ中学校に通っている 真学道場を巣立っていった子が 今通っている真学道場生を中学校で教える 素敵な繋がりである
最終更新日
May 24, 2022 08:26:33 PM
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March 31, 2022
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時間を持て余していたわけではありませんが
ちょっと調べてみたいことがあって 古いテスト結果を引き出してきて計算して 最近の結果と比較してみました 以下数字の配列は 5教科合計点が 450以上 400以上 350以上 300以上 250以上 200以上 200以下 の配列になっています ( )内は累積度数を示しています 比較したデータは一応同じ中学で比べています 平成22年 中1 1学期中間テスト 11.9% 20.8%(32.7%) 21.2%(53.9%) 14.8%(68.7%) 12.7%(81.4%) 4.2%(85.6%) 14.4%(100%) 令和3年 中1 1学期中間テスト 9.5% 18.2%(27.7%) 13.8%(41.5%) 16%(57.5%) 8.8%(66.3%) 8.3%(74.6%) 29.3%(100%) となっています 中学3年間で一番簡単な点数を取りやすい1学期中間テストで すでにこのような差が生じています 400点以上を取れる上位層は誤差の範囲かもしれませんが 平成22年では半数の生徒が350点を 3分の2の生徒が300点を取れていました しかし 令和3年では300点以上で半数 3分の2の生徒になるのは250点以上と下がります また200点以下の生徒の割合の違いが2倍に増えています 平成21年 中2 1学期中間テスト 5.7% 15.2%(20.9%) 16.4%(37.1%) 12.7%(50%) 16.4%(66.4%) 13.1%(79.5%) 20.5%(100%) 令和3年 中2 1学期中間テスト 5.5% 14.9%(20.4%) 12.1%(32.5%) 12.7%(45.2%) 10.5%(55.7%) 8.8%(64.5%) 35.4%(100%) やはり400点以上の上位層の割合は誤差かもしれませんが 確実に減ってはいますし それ以下の分布は下落しています ひどいのは学年の3分の1の生徒が200点を取れていない現実です 次は中学3年生の実力テストで比較してみました 平成20年 中3 学力診断テスト 第3回 1.6% 11.4%(13%) 16.3%(29.3%) 12.2%(41.5%) 15.4%(56.9%) 12.2%(69.1%) 30.9%(100%) 令和3年 中3 学力診断テスト 第3回 1.9% 3.8%(5.7%) 12.4%(18.1%) 5.7%(23.8%) 13.3%(37.1%) 11.4%(48.5%) 51.4%(100%) となっています 実力テストなので明らかに定期テストよりも 下振れしていますし 平成20年での中央値が250から300点の間にあるのに 令和3年では中央値が200点以下にあります すなわち過半数の生徒が200点を取れない現実です 僕の感覚では すでに10年前からひどいという感触を持っていましたが この10年でさらにひどくなっていることに 改めて驚愕しました 特に中間層から下が下振れしているのがわかります あくまでもたくさんある結果の中から 比較できる結果だけを即座に取り出して計算しただけの結果ですが 続きは時間があるときに徐々に計算していきたいと思います
最終更新日
March 31, 2022 05:32:23 PM
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March 28, 2022
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春休みの授業が開始するまでの数日間
自宅学習において 毎日勉強した内容を写真で撮り 保護者の方のLINEから送信してもらうことにした そして それを確認してから 折り返し 感想やアドバイスを返答することにしている 3学期終了から春休み授業まで時間が空いてしまったため ほっておくと全く勉強しない子が出てしまうおそれが あるからであるが この案は 実は息子が所属している野球チームから参考させてもらった チームの監督と選手たちはLINEで 日々の自主練習の内容を共有しあっている 自主練内容を報告したり 動画でアドバイスを求めたりすることができるのだ あくまでも任意なのであるが いいことだなと思い これを参考にさせたいただいた ただ 僕と塾生はLINEでつながっていないのと 塾からのアドバイスを保護者の方にも 共有していただきたいので 報告は保護者のLINEを通してしてもらい 返答も保護者に伝えている 義務感を感じながら勉強をしてしまうおそれがあるが あくまでも 授業が始まるまでの数日間の措置である 他には 昨年から通常授業の授業報告を 授業翌日にLINEで送信している これも 僕が小学校でコーチとして関わらせていただいている駅伝チームで 監督が毎週の練習内容の報告を 保護者の方にLINEで送信されていたのを参考にしたものだ 今年で指導歴32年目を迎える僕でさえ 常にアンテナを張って 参考になることがあれば役に立てようと 心がけている 自分の指導におごることなく 生徒の成績向上につながりそうな 良いものは良いで柔軟に取り入れていきたいと思っている
最終更新日
March 28, 2022 09:23:22 PM
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March 15, 2022
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僕が塾講師を始めたころ
定期テスト対策などで テストに出やすい問題や 絶対に覚えておきたい事項を書いたプリント などを準備して 授業で配ると 「先生、これテストに出ますか」 とか 「このプリントの問題全部解けたら何点取れますか」 とか 「あっ、この問題を練習したかってん」 というふうに プリントや問題に食いついてくる子がたくさんいた せめてテストまでにこれだけは解けるように頑張って 最低限の点数は確保するぞ という意気込みが感じられた あるいは 自分から 「〇〇のような問題ありませんか」 とか 「〇〇のプリントをもっとください」 と言ってくる子も結構いた だから それがテストに出ると 次に塾に来た時の第一声が 「先生、あの問題テストに出たから出来たで」 と喜びの報告をしてくれたものだ しかし 最近はそのような反応をする子はほとんどいない プリントや問題をさせようとすると 嫌なことをさせられる といった感じである 以前のように これをやったら点数を取れる という気持ちではなく (それがテストに出やすい問題であっても) やりたくないな 解きたくないな むしろ それを解いてまで良い点数を取りたい という気持ちがうかがえない それと僕が感じる大きな違いは 以前の子たちは 何をすればテストで点を取れるかをわかっていた だから そのような問題やプリントを用意すると 喜んでくれるのだ 本当は自分で用意しなければいけないけど 塾の先生が代わりに用意してくれた それをきっちりやって点数をとるぞ といった感じである 一方 最近の子は そもそもテストに向けて何をしたらいいかわかっていない だから テストに出やすい問題を用意しても わかっていないから その有難さに気づけない むしろやりたくないことをさせられてしまう という気持ちが先に出てしまうのだ そんな感じだから 同じ問題を反復させて練習させようとしても 何度も嫌なことをさせられると思いながら 仕方なしにやっているだけで 何度も同じ間違いを繰り返していまう そして 同じ問題がテストに出ていても 気づいていない だから 塾でやっといて良かったという感情もわいてこない このような違いがこの20年くらいで起こっている
最終更新日
March 15, 2022 10:10:55 PM
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March 14, 2022
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テストの後で
「結構解けた」 と言っていたはずなのに 返ってきたテストを見たら ボロボロだった ということよくあると思います なぜ こんなにも手ごたえと結果で差があるのか ということですが そもそも 理解できていないということなのです すなわち 正しく解けたかどうかがわかっていない ということなのです 子どもたちの(特に成績が良くない子の) 解けたというのは、答えを書いた ということで 解けたイコール正しい答えを書いた ではないのです だから 結構できたイコール答えはぼとんど埋めれた ということでしかありません 本来は 問題に対して、その正しい答というのははっきりしているので この問題の答はこれ とはっきりと定まります 本当に理解をしていれば どれだけ正しく答えられて どれだけ正しく答えられなかったかということが はっきりと自覚できるはずです 解けた問題と解けなかった問題が区別できるはずなのです しかし 理解できていない子というのは 正しく解けているのかそうでないのかの判断もできません かといって わからなかったという自覚もないのです すなわち 自分の書いた答が 正しいとも間違っているとも判断できないくらい 結局は習っていることが正しく理解できていない ということなのです 書いたから正解しているだろう くらいの認識でしか勉強していないということなのです 少し前に書いたように 正しい知識と正しい理屈や公式を使ったら正しい答が求まる ということが認識できておらず 与えられた問題をその場の思い付きで解けば 正解するだろうくらいの認識でしか 勉強していないし そういう認識でしかいないので いつまでたっても 正しい考え方で解けるようにならないのです
最終更新日
March 14, 2022 10:42:47 PM
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March 12, 2022
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つい最近になって
はまり始めた番組があります それは NHKで放送されている ブラタモリ と 鶴瓶の家族に乾杯 の二つである どちらも長年放送されている番組であるが 僕がはまり始めたのはまだ半年くらいである しかも どちらも本放送を視聴するのではなく(仕事で視れません) 深夜の再放送を楽しみに視ている ちょうど仕事が終わり 帰宅後に食事を終えてくつろいでいる時間帯に再放送されている この時間帯に視るのが楽しみになってしまったのだ どちらも国内のいろいろな場所を知ることができる ブラタモリの場合は その場所の地質的な知識からその場所の発展理由などを 紹介していくのであるが これがまた面白くてためになる そしてタモリの博学さにも感心させられる その土地の成り立ちを地質学的な見地で考証するとは 本当にアカデミックな番組である 家族に乾杯の方も 知らない場所を知れる楽しみと同時に 出演者と地元の一般の方との出会いややり取りが面白い ほのぼの感や 人間の持つ優しさの側面を感じさせられ 視ていて心が温まる番組である どちらも今までずっと視てこなかったのが もったいなかったなと後悔してしまう番組であると同時に 最近は芸人のくだらない番組が多い中で 家族団らんの中で子どもたちにも視てほしい番組だと思う このような番組から学校では習わないけど 学校の勉強につながる知識を吸収できる人間になってほしいなと思う
最終更新日
March 12, 2022 07:29:10 PM
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March 10, 2022
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昨日
僕がこの仕事を始めた時の塾の教室長から 「今日で〇田塾を退職します。年金暮らしです」 とLINEが届いた 日頃はLINEのやり取りもしていないし ここ10年くらいお会いしていないので 一瞬 突然どうしてこんな報告をと思ってしまったが 疎遠になりながらも このような報告を元上司から僕にしてくださることに 逆に嬉しい気持ちになり さっそく 「長年お疲れさまでした。 先生と出会って30年以上。 桜井に来られることがあればお立ち寄りください」 と返信させていただいた その後もいくつかLINEでやり取りをさせていただいた そのうち 直接お会いしてお話させていただく日も遠くはないだろう ちなみに この先生と出会ったのは〇田塾ではない 当時奈良北部では勢いのあった進学塾Mである その一校舎で僕が塾講師というキャリアを始めたときの 教室長でした 結構かわいがってもらい プライベートでもテニスをしたり 授業後にボーリングやラーメンをご一緒させていただいた キャリア2年目を迎えたときに その塾が奈良県南部にも教室を展開して 桜井にも教室を出店した 実はその時に桜井に出店した場所が 今 この真学道場Shinがある場所である 当時のその塾で僕は二人目の上司の下で働いていた 以降2年間 桜井のこの場所で二人目の上司の下でかわいがってもらいながら 塾講師としてのキャリアを積んだ 本当にいい経験をさせてもらった2年間だった この桜井の塾を大きくしようと上司と共に頑張った しかし 突然状況は一変してしまった 桜井での二人目の上司と最初の時の上司が 〇田塾に転職することになった 実は僕も一緒に誘われた 誘われたというよりも無理やりにでも引き連れていくつもりだったようです が 僕は断りました 最初の上司は何も言われませんでしたが 二人目の上司からは恩のないやつと言われましたが 僕には桜井の塾を大きくしたい気持ちの方が勝っていました 以降 二人目の上司は数年で退職されたようですが 最初の上司はずっと昨日まで頑張られていたようです 20数年後に退職の報告を僕にしてこられたわけです 本当にお疲れさまでした ちなみに 進学塾Mの桜井の塾は一年後に閉鎖になりました その後の話をすると長くなるので省略しますが その13年後に その同じ場所で僕は独立して真学道場Shinを開校させていただきました 今年で開校して14年になります 思えば この場所でのリベンジをするための期間(13年)よりも 長く(14年)塾を続けさせていただいていることになりました このことは今 これを書いていて気づきました 最初の上司から届いた報告がなければ 気づいていなかったでしょう 気づかせてくれた報告といえましょう 最初の上司の年齢までまだ十数年 これからも初心を忘れずに この場所で頑張りたいと思います
最終更新日
March 10, 2022 04:22:24 PM
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March 8, 2022
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今日が中3の最後の授業の日でした
僕にとっては(生徒にとってもなんですが) この子たちを指導する最後の日 もう明日からはこの場所で この子たちを指導することはないのです 毎年毎年この日がやってきます 本当に寂しさを感じる一日です この日に向けて 三年間 二年間 一年間 たっぷり時間のある中で 高校入試に向けた未来地図の設計図を考えながら 時には思い通りにいかずに修正を加えながら 残り時間の中で 最良の結果につながるように指導しています しかし 一日一日が減っていき 気が付けば最後の一日が必ずやってくるのです 今年もそんな日が来ました 最後に生徒たちに話をして 生徒たちが帰っていって 誰もいなくなった塾で一人 もうしてあげることはなくなった これで良かったのかな 頼むから全力で頑張ってきてくれよ ほんとに頼むよ と考えながら・・・・・・ ぽっかりと穴が開いたような気持になってしまいます
最終更新日
March 8, 2022 10:22:04 PM
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