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じゃんけんする前は、緊張します。
じゃんけんをするということは、話し合いでは決まらないので、恨みっこなしで甲乙を決めるのですよね。 みんな(相手)がやりたいこと、もしくはみんな(相手)がやりたくないことを誰か限られた人しかやれない(しなくてはいけない)、それを決める場合が多いと思います。 だけど、誰かしかやれないし、誰かがやらないといけないことは互い分かってはいます。 さぁその時、グー・チョキ・パー何を出そうか、どれだけ考えるでしょうか? 今、冷静に考えると、いくら考えたって結果は変わらないですよね。 考えた量や深さによって、勝ち負けの確率が変わるのであれば、じゃんけんそのものが存在していないと思います。 だけど、日常生活ではすぐにやれば良いことを、ぐずぐず悩んで行動に移さないことが多いです。失敗したって、最初に鬼をやるだけです。じきに変わりますし、先攻/後攻であっても時が来ればチェンジします。 目先の利害に意識が行って、大きな視点で考えることが失われぬよう、射程距離を長くして考えるようにしたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.04.27 05:00:15
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