星屑のたわごと　

うちの母はちょっとした懸賞マニアなんですけど、
今回見事に私の名前で当ててくれちゃったので、妹と一緒に見てきました～ｗ

面白かったですよ
特に、最後の方は微笑ましい感じです。
終盤になるにつれて盛り上がっていく感じでした。

車にもココロがあったなら、そんな感じかもしれないなぁ。


主人公のマックィーンは、優秀なスポーツカー。
だから、すごくプライドが高いのです！

　　カチャウッ　カチャウッ

って叫ぶのが好きみたいなんですけど、
これの意味はよく分かりませんでした～

ちなみに、日本語吹き替えでは
ドンドコドンのぐっさんと、イタリア人のジローラモさんが担当してるってことで、
ここを期待していたんですが･･　字幕のみで、吹き替えはありませんでした。残念！＞＜。
しかも、このことに気付いたのはストーリーの中盤になってからです。←　ありえな～い（笑）


静かに過ごしてた小さな町にさまよいこむ所から
物語が始まっていくのですが･･


ここからは、ねたバレなのでご注意を！
↓字を隠していますので、読む時はクリック＆ドラッグして文字を反転させてくださいね。↓


最初は早く町を脱出したいと焦りまくり、
他の車のことも小ばかにしていた主人公マックィーンですが、だんだんと友情が芽生えて・・

っていう、ストーリー的には単純なものでした。

そのわりに、運びが遅くて途中
間延びする感じだったかなぁ。。

周囲のお子様たちも、集中力が持たずに
泣き出したり、ぐずったりしてましたよ。

それに、車を題材にしたところは面白いと思うんだけど
やっぱり表情的には足りないものがあるかなぁ。。手足がないせいかもしれませんね。
エンジン音など、車特有の音が大きいところは耳障りだったりもしました。

最後のところは、上にも書いたとおり良かったんですけどね。
思っていた単純な終わり方とは少し違っていたから、少し驚きましたよ。


でも、全体的にもう少しコンパクトに仕上げて
車の感情がもっと豊かに表現されて、動きがもっとあったら
バッチリだったかな？！


試写会って、みんなより早く見れるところがやっぱり嬉しいですねｗ
私も懸賞応募がんばってみようかな。。