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2014.08.28
全23件 (23件中 1-10件目) 雑貨・台所用品
テーマ:和のある暮らし(116)
カテゴリ:雑貨・台所用品
![]() 鉄なのにやわらかなフォルムがかわいらしいです。
最終更新日
2014.08.28 03:22:37
2011.01.03
カテゴリ:雑貨・台所用品
![]() 石に描いてある福ダルマです。
ダルマのルーツになった達磨大師は禅宗の開祖とされている人で、5世紀ごろ南インド王国の第3皇子として生まれ、中国に渡り活躍した僧侶です。達磨大師が9年間の座禅によって、手足が腐ってしまったという伝説がおこり、それがダルマの形のもとになったということです。 ダルマが赤いのは達磨大師が赤い衣を着ていたからなのですが、赤色には魔除けの意味があり、疱瘡を起こす疱瘡神が赤色を嫌うと信じられていたため、この赤いダルマが広まりました。今はいろいろな色がありますが、やっぱり『赤』が一番ご利益がありそうな感じがします。最初は起き上がり小帽子に達磨大師の絵が描かれ、倒しても何度でも起き上がる姿を9年間の苦しい修行に耐えてきた達磨大師になぞらえたとのこと。今年もダルマにあやかって『七転八起』でいきたいものです。
最終更新日
2014.08.14 19:22:19
2010.11.14
カテゴリ:雑貨・台所用品
![]() トン、トン、トン……使いこんでいい感じに古びてきたまな板です。
いちょうは水気が多い木で弾力性があり、包丁の傷が残りにくく板面も長持ちするそう。しかも、殺菌効果が非常に高く、細胞を活性化する養分が含まれているとのことです。す…すごい!!でも機会があったら、他の木のまな板も試してみたいと思っています。
最終更新日
2014.08.15 00:25:36
2010.10.06
カテゴリ:雑貨・台所用品
![]() 【左】レンコン型のコースター【右】木製ポット敷き
![]() ![]() 楽天で購入できる自然素材コースター(詳細は写真をクリック)
最終更新日
2014.08.15 00:27:51
2010.09.23
テーマ:和のある暮らし(116)
カテゴリ:雑貨・台所用品
![]() 『趣味はアンティーク屋や骨董品屋巡り』と言いながらも、骨董品屋ではなく、リサイクルショップにもよく行くのですが(笑)、良いモノがびっくりするような値段で買える時が多々あります。リサイクルショップは骨董品屋に比べてとても安くいろいろなものが買えるので、絶対に見逃せません。この間見つけたのが、木彫りのお盆。使いやすい大きさで、重宝しています。お盆は使いやすい厚みと大きさがあり、たくさんあっても同じものをいつも使っていたりするものです。
最終更新日
2014.08.15 00:28:20
2010.09.12
カテゴリ:雑貨・台所用品
![]() 私の秘密兵器、【上】竹製の鬼おろし【下】にんじんしりしりー器 通常の大根おろし器の他に、うちですりおろすものといえば、鬼おろしとにんじんしりしりー器。鬼おろしは大根を荒くおろすことができる竹でできたおろし器です。これは千葉県成田市の藤倉商店で買いました。 『竹製大根おろしダブル歯鬼おろし』という名前のこの商品。歯が二重になっていて、よりざっくりとおろせるのです。 ![]() にんじんしりしりー【レシピ】 にんじんしりしりーとは沖縄の郷土料理で、ニンジンをスライサーでおろしたものに卵を合えて、炒めたものです。これがなかなかおいしんですよ!一度作ってみてください。しりしりー器を使うといい具合にニンジンが切れるので重宝しています。他の料理を作る時にも便利ですよ。その土地でしか売られていない調理器具をもっと集めてみたいです。 楽天で購入できる鬼おろし&しりしり器(詳細は写真をクリック) 千葉県成田市幸町488 TEL 0476-22-0372 営業時間 8:30~18:00 定休日 水曜日(1・5・9月は無休)
最終更新日
2014.08.15 00:30:45
2010.09.09
テーマ:和のある暮らし(116)
カテゴリ:雑貨・台所用品
![]() 開化堂銅茶筒(左)、開化堂ブリキ茶筒(中)、そして亡くなった母が購入した千代紙張り茶筒(右)
![]() 開化堂の茶筒を開けてみました。
![]() 京都の老舗帆布バッグ屋さん、信三郎帆布さんとのコラボバッグ。開化堂さんの茶筒平型200gが入る大きさ。色は赤と茶の2色があります。 ![]() 携帯用茶筒の袋を七宝編みという技法で製作。組紐は正絹でできていて、外の組紐と中の摘みの組紐が同じ色というこだわり。茶筒は20g入りの一番小さいサイズ。色は4種類。ピンクは銅の茶筒、青はブリキの茶筒、紫は銀の茶筒、茶色は真鍮の茶筒です。 ![]() 茶櫃は檜製。乾燥防止に桐の油で仕上げ。蓋をお盆として使うことができます。茶櫃の中に、山下眞喜さん作のお茶の色が映える白の湯のみと、取っ手がついて使いやすい湯冷まし。そしてプラチナ彩の茶托が入っています。もちろん開化堂さんのブリキの茶筒もセット。 ![]() ![]() 京都市下京区河原町六条東入 Tel:075-351-5801 9:00-18:00 日・祝日休
最終更新日
2014.08.15 00:31:57
2010.09.07
テーマ:和のある暮らし(116)
カテゴリ:雑貨・台所用品
![]() 招き猫は日本のかわいい縁起物です。右手を挙げているのは、金運を招き、左手を挙げているのは、人を招くといいます。普通は白い招き猫ですが、黒い招き猫は厄除けの意味があり、赤い招き猫は病除けになるとか。さて、私の家にある招き猫はミニミニサイズ。なんと小学校の時にお小遣いで買いました。当時から伝統的なものが好きだったんですね…(笑) ![]() 後ろにある携帯電話と大きさを比べてみてください。1cmぐらいの大きさなんです。小さくてかわいい招き猫。幸運を招いてくださいな。
最終更新日
2011.01.13 05:29:44
2010.09.02
カテゴリ:雑貨・台所用品
![]() ![]() ![]() ![]() いろいろ、カラフル。さまざまな展示… 今、名古屋では「あいちトリエンナーレ」が開催されています。 これは3年に一度行われる芸術祭で、美術館や商店街、街のいろいろな場所で芸術的な展示や催しが行われるんです このトリエンナーレグッズの中に愛知県伝統工芸の小原和紙(おばらわし)のうちわがありました。 ![]() Tシャツの前に飾ってあるのが小原和紙うちわです。 1496年、僧侶柏庭は小原村(現豊田市)が和紙の元となるコウゾの育成に適していることに着目し、コウゾの栽培と和紙のすき方を伝授したそうです。 江戸時代には盛んに和紙が作られていたとか。 ![]() 伝統工芸と現代アート。素敵な融合です。名古屋に来たら、トリエンナーレをご覧ください。
最終更新日
2014.08.14 17:16:50
2010.09.01
テーマ:和のある暮らし(116)
カテゴリ:雑貨・台所用品
以前、盛岡に行った時、南部鉄器で有名な鈴木盛久工房さんにおじゃましました。
鉄瓶も素晴らしかったのですが、お値段もやぱり素晴らしい(笑) そんな私の目に留まったのは「天蓋茶托」と書かれた南部鉄器製の茶托。 ![]() なぜ「天蓋」茶托かというと… 国宝である中尊寺金色堂の御本尊・阿弥陀如来像のその頭上に配された天蓋を模してデザインされた茶托だからだそう。 この工房の店主・鈴木家は、寛永二年(1625年)から南部家の本国甲州より御用鋳物師として召し抱えられ、代々藩の御用を勤められたんだそう。伝統を守り続けているって素敵です。 ![]()
岩手県盛岡市南大通1-6-7 TEL:019-622-3809
最終更新日
2014.08.17 03:22:09
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