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2009.02.20
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先日トーストマスターズのクラブ内スピーチコンテストに出場した。
コンテストは英語の部だった。ちなみに日本語のほうは3月4日にある。


英語は苦手意識があって最初は出るつもりがなかった。
しかし何を血迷ったか出ることにしてしまった。魔が射したのである。
英語は流暢に話せるわけでないから、日本語でやる以上に練習が必要だ。
しかし、どうにも練習をやる気がしない(笑)。
そういえば以前も練習やるきがないってネタを書いた気がする。
そんならスピーチやらなきゃいいじゃんって?(^^ゞ

ところで時間がないってのはいい訳だよね。
実際、時間はあるからさ。人はやりたいことをする時間はあるのね。
時間がないって言うのは嘘です。

で、スピーチだけど練習しなきゃいけないのに、
ついドラマを見ちゃったり、本を読んでいたりするわけ。
まるで試験前の学生状態である。要するになまけ心なんだな。



現実逃避をしていても進まない。
「やる気がない」をとりあえず置いといて、何なら出来るのかを考えた。
これなら出来る!ということだけをやることにした。

しかし準備をはじめて本番まで2週間ほど。
本番で完成されたスピーチを披露するためには、文章を組み立て、
声を出して練習して、また修正して、を繰り返していかないとならない。

2週間みっちり取り組むくらいじゃないと間に合わない。
しかし自分が日々やったことはというと、とても小さいことだった。
小さいことくらいしか出来なかったからだ。
ああこれじゃ間に合わないよう、と焦りが出る。
しかしやる気はサッパリでない。困ったもんだよ。



そこで次に考えたことは手放すこと。
本番でかっこよく最高のパフォーマンスでスピーチするという欲を手放すことにした。
とにかく、毎日小さくてもいいから、できるだけのことをやって本番を迎える。
本番ではかっこ悪かろうが何だろうが、その時点でのベストをつくす。
ということにした。だいぶ気がラクになった。




ということで本番。

原稿をチラチラ見ながら、たどたどしく、しかし精一杯スピーチした。
もちろん準備不足で不安だったが、開き直れたおかげか
思っていたよりもちゃんとスピーチができた!

満足感は100%である!
しかし同時に不満足感も100%(苦笑)。

「よくやったなあ」という気持ちと同時に「もっとできるよな自分」って感じかな。

毎日少ししか努力できないならば、もっと早くから準備にとりかからないと、
人並みの結果すら出せないということ。当たり前なんだけどね。

でも今までだったら、やる気がでないといって本当に何もやらずに本番を迎えたと
思う。進歩したなと思う。でもまだまだ進化はこれからっす。

あと本番で話す、つまり人前で話すのは好きなんだと再認識した。
本番だけをやりまくる、というのもひとつの回答かもしれないなあ。


* こっちが本当の本番!と思っていた日本語コンテストは中国出張と重なっちゃった。
  しゃーない。また中国でウマイもの食ってこよ~♪






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Last updated  2009.02.20 15:01:32
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