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2009/07/09(木)17:24

サマーコミュニケーション サマーギフト 彩・時・季「お中元」

食-Food&Drink(135)

中元という言葉は中国の道教の教えから出たそうです。古くから1月15日を上元、7月15日を中元、10月15日を下元とし、三元と言っています。それぞれ日頃の罪滅ぼしをする日とされ、その表現として近所に贈り物をしたのが、現在の中元の贈り物の起源だそうです。贈る時期は新暦で考え、一般的に7月初旬から7月15日までの間。盆を月遅れの8月に行うところは8月初旬から8月15日までの間に。本来は持参しますが、今は百貨店などお店から直接送るというのが普通になっていますね。遅れる場合は、「御中元」ではなく「暑中見舞い」と熨斗に書きます。 また喪中の場合、年賀状の欠礼をしますが、お中元を贈るのは差し支えありません。ただし、四十九日が過ぎていない場合には、時期をずらして「暑中御見舞」「暑中御伺い」にしたり、紅白の水引きを控えたりすると良いでしょう。 どんなモノを贈ったらいいか?贈る相手や目的で選ぶ「お中元ナビ」が便利 この夏感謝をこめたサマーギフト選びなら楽天市場のお中元特集2009 Goose.com 四季のうつろい、自然を楽しむ「文月」

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