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今日の新潟は、時々突風が吹き荒れ、にわか雨の降る寒い一日となりました。
でも4月中旬ともなると新潟平野では、今年の稲作の作付け準備で大忙がしです。 町内の長寿会長宅では、水田面積 約15haの稲作農家であるが、水田の「耕起・田植え」は大型農機具で済みますが「種まき」となると、まだ結構「人手」による作業が多く、その対応には大変です。 作業全体は「若夫婦二人」ではとても出来ず、近所の「おじさん・おばさん」の手伝いを仰いでいます。 私も「日頃のお世話への恩返し」と「貴重な農業体験」を兼ねて、ボランテアでお手伝いに参加しました。 ビニ-ルハウスの中で、「床土の準備」と「自動は種機」による 「水稲のたね播き作業」である。 実際は、それぞれ分担した「流れ作業」ではあるが「種籾の補充・床土の入った育苗箱の準備」など、結構重労働である。 農家の皆さんは、このようなご苦労を重ねて「我々の食卓にあがるお米」を生産されているのである。 一日農業体験に参加してみて、そのご努力には「深甚の敬意」を表し、帰宅いたしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2002年04月18日 02時47分26秒
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