ROCK AROUND THE WORLD 最終日
mixiの日記から転載です。初めてのさいたまスーパーアリーナ、行ってきました。 今まで、アリーナはきたえーるしか行ったことなかったし、道外の遠征も09年の日産スタジアムしか経験がないのですが、 今回お友達がチケットを譲ってくれたので、思い切って出かけました。 6日は朝10時から物販開始だったので9時にホテルを出て、9時15分くらいに会場着。 もう、1000人位並んでいそう。 前日、すごく暖かかったのでナメた恰好できたら結構寒くて少し後悔しました。 1時間半並んで開運ずらーとJIROさんトートを買いました。 販売開始30分以内に4商品売り切れ。 運呼ずらーも売り切れで残念でしたが、開運の方はお友達の分も買えたので並んだ甲斐がありました。 お昼は10年前からネットの中の友達だったけれど一度も会ったことのなかった人と初めて対面してランチをしました。 一度ホテルに戻ってTシャツに着替えてから、再び玉アリに向かいました。 駅前でチケットを譲ってもらうお友達と再会し、いざ400レベルへ。 2万人も入る会場の4階ですからどんなに遠いかと思ったら、TAKUROくん側のステージに近い席で、 きたーるの2日間よりもよく見えました。 その上、3列目だったのですが1~2列目が立ち入り禁止になっていて実質スタンドの最前列。 遮るものが何もな~~い!素晴らしいです。 高さはかなりありました。勾配が急なので前列の椅子の背もたれが自分の膝より下になるので怖いです。 ぎりぎり後ろの椅子にくっついて立っていました。 あと、スタンドが可動式なので揺れます。 怖いからジャンプはできないかな?と思いましたが、始まってみたら、みんなと一緒にジャンプをした方が揺れを感じないんだと判明。 400レベルでも飛んで跳ねていっぱい楽しみました。 札幌で見逃した演出も確認できたし、やっぱりファイナルの特別感は半端ないと実感しました。 これだからみんなファイナル狙うんだなぁと納得しまたね。 TERUくんがライブ中に何度か遠い席で1列目はスタンディング禁止の400~500レベルを気遣う言葉をかけてくれて優しいなぁと思いました。 ビデオシューティングが入っていましたが、TERUくんそんなに堅くなかったし、和気あいあいとしたいつもの雰囲気がDVDに残ると思います。 ライブ中に飛んでくるテープは今回は前方だけでなく後ろの方からも飛んだようでアリーナ全体に行きわたってとってもきれいでした。 きたえーるではアリーナBブロックでも取れなかったのに。。 Chelseaで降ってくるキラキラの星もきたえーるの10倍くらいのボリュームでした。 アンコールでもう一度飛んだテープは金銀じゃなくていろいろな色のカラフルなテープでした。 TERUくんは投げKISSも舐めKISSも量産でたくさん頂戴いたしました。 ごちそうさまでした。 HISASHIくんは登場からくるくるぴょんぴょんしていてかわいかったです。 JIROくんはMCで引っ越しをするので昔の雑誌を整理している話をして、「03年までの俺は丸かった(悪かった?ちょっと不明)。こんな俺についてきてくれてありがとう!」って言ってました。 TAKUROくんは「ツアー中、留守がちだったのに協力してくれた家族に感謝したい。明日から休みになったらツアー中に見たことや経験したことを子供たちに話してやりたい」と言ってました。 いいお父さんになったね、TAKUROくん。 HISASHIくんはアンコールでちゅうちゅうしながら登場してモンハンの肉を焼く音をギターで鳴らしてました。 TERUくんが「上手に焼けました!!」って。 最後の最後は約束の手つなぎジャンプ。 JIROくんが地声で「GLAYお疲れ! みんなもお疲れ!!!」と叫んで1,2,3!!!!! そのあとスクリーンにエンドロールが流れて、Satellite of loveの歌詞が映し出されると2万人の大合唱が自然発生。 お礼のメッセージと共に幕が閉じました。 素晴らしいライブでした。 泣いて笑って幸せをいっぱいいっぱいもらいました。 TERUくんが「悲しい思いや辛い思いをしている人が少しでも安らかな気持ちになれるような音楽をGLAYは届けていきたい」というような意味のことを話してくれました。 その通り、安らぎをもらいました。ありがとう。 ライブの後、お友達と4人で打ち上げ! ネットで知り合って1年ちょっとしかたっていないけど、とってもいい人たちです。 帰りは車でホテルまで送ってくれて、たくさんお土産もいただきました。 人の心の暖かさに触れられて感激しました。 次の日10時間かけて帰ってきたのですが、帰りのJRにお仲間発見。 同じ駅で降りました。 こんな北海道の片田舎の町からも最低2人はあの埼玉に行っていたのかと、びっくりしました。 今回のライブに参加させてくれてGLAYさん、そしてチケットを譲ってくれたお友達、快く送り出してくれた職場の上司や同僚、そして家族に感謝の気持ちでいっぱいです。 ありがとうございました。 死なないで生きていこうと心に誓いました。