2009/12/11(金)00:35
PentiumE6600
このE6000シリーズのねた見るたびなんか複雑は気持ちになります
まあもう説明すら必要ないと思うけども
現Corei奈々860に替える前はCore2DuoE6700(2.66GHz)を使用してました
ほんっの数ヶ月前まで そのモデルナンバーがローエンドの
PentiumDual-Coreで使われていると思うとすっげ寂しい~気分になりますよ(ーー;)
当時は約\71.000ほどしたのに 今ではその性能を\10.000以下のCPUが超えるという
なんとも当時を知っている人間にはつらいものが・・^_^;
そしてこのモデルの1コ下のE6600のモデルナンバーを冠したPentiumDual-Coreが
来年の1/17に投入されるというのです
(当時はコレ買う予定が品切れで仕方なく6700買ったんだよな)
Pentium E6600 still on track for Q1 2010 launch
動作周波数は3.06GHz その他の性能は当時のCore2Duoとほぼ同じ
2Lキャッシュも2MBですし(6300、6400は2MB 6600、6700は4MBだった)
LGA775まだまだ現役だーって感じがしてならんのですわ
IntelではLGA775を旧コアと呼んでいるらしいですけど
まだまだLGA775は生き続けますよ(^^♪この価格でこの性能は逆に末恐ろしい・・
AMDのAthlonIIX2もそうだけどこのクラスが稼ぎ頭になるんだよな
ダイが小さい×大量に作れる=安い(ロスの影響が非常に少ない)
しかもこのクラスは過去のメインクラスで散々バグつぶしが行われていて
完全に成熟しきっている=非常に安定してバグがほぼ無い理想の形になっている
こういう値段が安い以外の理由で買うユーザーって100%自作上級者ですから
しかももうあたりまえのIntelVTが付いてるからXPモードもOK
これでOC耐性がむちゃ強いとなればバカ売れだろうな^_^;
しかもこのシステムを10台くらい作ってクラスターシステム化すれば
6コアだろうと8コアだろうと凌駕する存在に・・