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• 第三頚椎に対する放射線治療第一回目

  今晩は　ゴロテン＠所沢市です。きょうは午後４時からの予約で東京病院の放射線科にいってきました。昨日作ったマスクが設計どおり出来たか確認し、右側と左側がカラと左側から正しく放射腺が第三系遂に照射できるかの確認の印を４箇所つけました。これで１日２ｍｍシベルトの放射線を当てて癌細胞を 破壊し始める治療がこれから２０回から２５回連続で行われます本来なら抗癌剤治療も行うべきなのですが、３がつにおこなった遺伝子調査の結果抗癌剤のレーシックは私の身体に合わないことがかくていしたのと、骨と脳には活用できないとの事で、当面は抗癌剤治療は行わないことになりました。第三頚椎が癌に損傷を受けてもろくなると頸から下の全身が麻痺するようにんってしまうそうです。　　今日の放射線治療の様子をレントゲン技師さんに３枚私のカメラでさつえいしてもらいましたが、公開はもう少し後におこないます。

  2011年09月07日

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• 放射線治療始まる

  今晩は　ゴロテン＠所沢市です。今日は東京病院の放射線科へpm３：００に行って来ました。最初に放射線科の先生にクレームを０分ほど、その前に受付の女性に無理難題を３０分ほど言いましたので診察は予定時間のちょうど４時でした。私は自分の死に関しては全く無関心で、死に対する恐れもありません。クレームを言った方々にはかんけいの無い事で、複十字病院の対応について、主治医と私の意志疎通がうまくとれれいなかった事が原因であり、お２人には大変申し訳なくおもいました。放射線科の先生に、それで治療を行うのですか、遣らないのですかと言われましたので、今日から行いますと言うと、放射線治療のリスク等を知らされましたが、今の私には早急に治療を受け始めないと手遅れになる可能性があるので、同意書に署名しました。その後、検査室でスパイダマンのマスクのような腺が立て横に入っているマスクを私の顔と首の部分から胸の部分迄一気につくりあげました。プラスチックス製の腺の入った板に熱を加えて私鼻から口元から喉元へ一気に乗せて形をつくっていきましたが、暑いのはほんの少しで鼻の部分だけでしたが２、３秒ていどでした。他の部分は団扇でパタパタと扇いで熱を冷まして型を作る方に夢中で、１５分位で出来上がりましたが、一度外してからから又取り付けて今度はCTのドーナッツ状の中を２、３回往復して放射線を当てる位置を測定して印を付けて初日の検査準備は終わりましたが、明日から１週間に５回を４週間から５週間通院で行うことになりましたので、Aちゃんの負担がたいへんですが、お願いするしかありません

  2011年09月06日

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• 実感

  昨日の夕方、複十字病院の帰り、自宅に入るときに一緒に蚊が二匹ほど家の中に入ってしまいました。蚊を退治すべくベーぷを点灯させたり、注意して足元をみたりしてしばらく時間が経過すると、頭のてっぺんがかゆくなってきました。毎朝髭剃りの時に、鏡を見ていると抜け始めて初めて分かる長い友達が、随分と居なくなり髪の毛が相当薄くなっていたのは分かっているつもりでしたが、薄くなった髪毛を蚊が狙っていたとは初めて髪の毛が薄い事を実感しました。病院の診察複十字病院の診察は３時の予約でしたが３時２０分頃呼ばれたので、Aちゃんと２人でＰＥＴ－ＣＴの検査とＭＲＩ検査の画像を見ながら説明を受けました。胸におおきな黒点があり肺に転移している事が分かりました。身体の下半身に両側にも黒い所があり、副腎にも転移していました。ＭＲＩの画像で第３頚骨にも転移していて変色していました。治療方針としては抗癌剤は脳と骨には活用出来ないので、放射線治療を東京病院で行ってもらうことになり、地域連携センターへ移動して、そこから東京病院の地域連携センターへ連絡を取り、一番早い日は来週の火曜日の９月６日の４時に初診を行うことになりましたが、複十字病院のカルテと画像診断の時の画像をＣＤロムに焼いた物を東京病院へ持っていくことになりましたので、東京病院の診察結果を見てから治療方針が確定するので、放射線治療がいつから始まるのかいつまでかかるかのカは分かりませんが、複十字病院の主治医の話は、週５回の放射線治療で通院行うと言ったので。所沢から車で４５分の通院はAちゃんに多大な負担を掛けるので入院して治療できないかと相談しましたら、東京都三鷹市にある杏林大学病院なら伝があるので可能だが入院するのに２、３ヶ月かかるのでとても待てる状況ではないので東京病院の判断を待つしかないと言われました。Aちゃんと顔を見合わせ、６日の初診の時に私の体調が持たない事と車での通院が大変な事を訴えて、何とか入院による治療が出来るようにしてもらうしかないと思いました。週５回で４週間だとすると２０回になるが、前回は９回で肺炎を起こして中止してしまったが今回は身体がもつのかが心配です。病院から戻り、少しくつろいでいたら体調が良いので、犬の散歩に航空公園に出かけました。私はあまり歩かず公園の階段に腰掛けてAちゃんと犬の散歩をみていましたら娘が会社の帰りに航空公園に顔を出したので、病院の結果説明をした痕、家族で旅行に行きたいと話したら、２日から４日までの２泊3日で関越沿いのホテルか旅館を探してくれることになりました。帰宅後夕食を食べてベットに横になりテレビを見ていたら10時頃に胸がきりきりと痛み出したのでニトロダームを右腕上腕に貼りましたが効果が無く、錠剤のニトロを10時10分に舌下に含み5分ごとの３錠使用しましたが、症状は改善されなかったのでAちゃんと娘を２階から呼んで救急車の手配をお願いしました。家族は石会狭山病院が良いのか複十字病院が良いのか迷ったそうですが複十字病院の看護師さんが、不安定狭心症の場合心筋梗塞になる可能性があるので、救急車で来て下さいと受け入れてくれました。病院に着いてしばらくすると痛みが収まって来たので、当直の先生が説明しますと言うので救急用ベットから降りて、家族と共に当直の先生の説明をうけました。先生から心臓の痛みだったですか、それとも肺の痛みでしたかと聞かれましたが私には分かりませんと答えると、あなたが痛いと胸を指差しましたがその場所は心臓でもあるが肺の可能性の方が強いといわれました。心臓の場合は胸の中心部が痛くなるといわれましたが、今後胸の痛みの場合心筋梗塞の場合は１分数秒と時間との戦いになるので、９月６日までは循環器科の狭山病院へ行くようにしてくださいといわれました。東京病院には循環器科もある優れた病院なので、６日以降は東京病院で総合的な診断の元で治療された方が良いといわれましたが、私たちはもともと東京病院を紹介されて４箇所でばらばらな診断をされるより、最初から東京病院で循環器科の診察を受けたかったといいました。６日までは旅行も中止する事にしました。

  2011年09月01日

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• いよいよ運命の日

  昨日の夕方犬の散歩に出かけようとしたら雨が降ってきましたので　行き先を狭山市のジャスコに変更して私は車椅子で娘に押されて車椅子散歩でした。Aちゃんは二匹の犬を連れてペットセンターの中を散歩しました。そして最後はフードコートの外で私と犬たちはおとなしく待っていました。二人は私にアイスコーヒーを買って来てくれましたが、夜の９時過ぎだったのでテラス席は無く、２人はたったまま、私だけ車椅子で美味しいコーヒーを飲み、楽しい夜のドライブでした。いよいよ８月３１日水曜日です。今日の日を複雑な気持ちで迎えています。７月２７日実施した腫瘍マーカーは１０．７でした（５以下が望ましい）と言いわれましたが、別段の手当てもなく２回の脳梗塞で救急車に乗りました。脳外科の先生から癌が原因の脳梗塞の可能性であるといわれましたが呼吸器外科での治療は行われず、８月２４日の血液検査で腫瘍マーカーの数値は２３，７にはねあがっていました。そして、心筋梗塞で狭山市の石心会病院で心臓カテーテルの手術が行われ、先生の見立てでは癌が原因で血栓が飛んで来たとの報告書を呼吸器外科の主治医に手紙を預かりました。その結果放射腺治療を東京病院で行うことが決まり、そして急遽精密検査のＰＥＴ－ＣＴとＭＲＩ検査を昨日終了しました。検査結果は今日複十字病院の呼吸器外科の先生から詳しく告知されます。どのような内容でも厳粛に受け止めたいと思います。多分明日には紹介状とデータを持って東京病院の初診を受け治療方針が確定すると思います。放射線治療と抗癌剤治療は同時進行は無いとおもいますが、放射線治療が終わってから抗癌剤治療になるとすると、１０月いっぱいまで、２週間ごとの入退院を三四回くりかえすのかな～。今日の結果と東京病院の治療方針に全てを任せます。

  2011年08月31日

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• 価値と価格について

  今日のAちゃんは私の看病疲れのせいも多分あるのだと思いますが二三日前から背中が痛いと訴えていましたが私にはどうする事も出来なくて病院に行く事たとを伝えるだけでした。それで防衛医大の泌尿器科へ行きました。多分また結石が動き出したのではないかと思います。病院へ一緒に付いて行こうと思いましたが、かえって足手まといになるので、自宅待機になりました。私はあさっての３１日に検査結果の診察に複十字病院へ行きますが、多分あまりよい結果は出ないと思いますが覚悟は以前から出来ていますので、なにを言われても気にはしません。価値と価格について私の２０代の頃約４０年くらい前は１ドル３６０円でした。そし４０代の頃約１５年くらい前は私の記憶によると１ドルは１２０円でした。そして６０代の現在は１ドル７６円です。私は経済評論家ではないので、７０代に１ドル」いくらになっているかは判りません。 判っているのは。年代の価値についてです。健康な身体の場合７０代は６０代の半値になっており、８０台は四分の一になると思うのです。そこで思うのです健康な６０代の内に思いつくやりたい事を実行しょう。７０代になると思った事の半分しか出来ないよ。

  2011年08月29日

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• PET-CT検査とその後の治療時について

  一昨日午後２時半からPET-CT検を受けました。 検査前に大変高価な薬を静脈に注射しました。 検査技師に聞いたら５万円位するらしい。注射後別の部屋で安静にしていましたその間に５００mlの水を飲み又安静にしていました。１時間後、に検査が始まる前にトイレ休憩がありそして機械のまるい前に入るベンチに固定されました。 丸いドーナッツのような機械の中で放射線を発射しながら回転してからだの隅々まで検査をして。２往復しました。そして検査はおわりましたので、検査技師さんに癌の転移は見られますかと聞いたのですが。現状ではどこにあるのかの状況は分かりますがPCの処理をこれから１時間くらい掛けて処理をしないと正確な情報を把握できないので、次の診察日まで　お待ちくださいといわれて検査は終了しました。 ８月３１日の診察時に、先生に言われる事で分かっているのは、放射腺治療は東京病院で行って下さいと言う事ははっきりわかります。 その場合は放射線科を紹介されるのではないかと不安です。 私は呼吸器外科への転院を希望しています。 東京病院には循環器科があるのですが脳外科はありませんが、少なくとも４箇所の病院を受診するより東京病院に入院すると一番遠い狭山市の石心会病院に行かなくて済むのでかなり楽になるはずである。このことはAちゃんにも話をして打ち合わせ済みです。

  2011年08月28日

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• 脳外科の診察を終えて

  昨日は脳外科の診察をうけ てきました。 採血とレントゲンはおこなわず、昨日の採血の結果票を見て腫瘍マーカーの数値23.7を見て非常に気にしていました。（前回検査日は７月２７日で腫瘍マーカーの数値は１０．９でした ）急遽行われる今日のPET-CTは当然の処置であり、その後の癌に対する処置を気にしていました。 前日見たNHKのためしてガッテンで脳梗塞の発生原因とその仕組みと対処方法を放送していた事を脳外科の先生に話したら、あなたの場合は、通常の脳梗塞の発生原因とは異なり、癌が原因の血栓及び腫瘍が飛んでくるのが原因と考えられるのと、不安定狭心症も同じ原因と考えられるので、癌に対する早期の処置を期待したいと言って診察は終わり、次回の予約は９月末頃で、癌の治療中で来れない場合は電話でキャンセルして下さいと言われ、診察室を後にしました。 そして、今日の午後２時半からPET-CTの検査がおこなわれます。 その後は、３１日（水曜日の午後に）呼吸器外科の主治医の診察が有って、精密検査の結果を見て、紹介状と今までのデータをCDに焼いて、独へ立行政法人国立医療機関　東京病院の予約を取ることになります。 東京病院はベット数５６０床の大きな病院で複十字病院の隣に有ります。 娘は東京病院の食堂の食事は凄く美味しいと言って期待しています。

  2011年08月26日

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• ８月２４日の診察結果から見えてきたこと

  昨日清瀬市の複十字病院で 採血とレントゲン撮影そして診察の結果で見えてきたこと。診察の前に石心会病院で行った心臓カテーテル手術の結果を書いた診療報告書を複十字病院の主治医に見てもらいました。そして採血とレントゲンの画像を見て、これからの方向性を告知されました。まず採血の結果、腫瘍マーカーの数値は２３，２と前回の２倍にはね上がりました。そして、レントゲンの画像を見て副腎に癌が転移していると思われると、はっきり言われました。昨日はタイミングがよくて、NHKのためしてガッテンで脳梗塞の発生原因とその仕組みと対処方法を放送していましたので、しっかりと見ました。他の臓器への転移を調べる為に明後日の２６日(金曜日）に急遽PET-CT検査を行うことになりました。そして、今日は所沢中央病院で脳梗塞の診察があります。主治医に言われて見えてきたこと。８月３１日（水曜日）にPET-CTの結を果見て確定しますが、放射線治療を行うが複十字病院の放射線はメンテナンス工事の為使用できないので、独立行政法人国立病院機構　東京病院へ紹介状と今までの診断データをCDに焼いて持って行き、そちらで入院して治療する事になりそうです。抗癌剤治療は手術より辛いですよと言われ、多分９月に行われるであろう放射線治療の結果を見て判断する事になりました。

  2011年08月24日

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• 今日の予定

  今日の予定は午後３時半に清瀬市にある複十字病院の呼吸器外科の診察がありますが１時間前に採血とレントゲン撮影があるので、昼食は外食を予定しているので昼頃にAちゃんの運転で家を出ようと思っています。今日の診察で多分今後の治療方針が確定するのではないかと思っています。前回の腫瘍マーカーの数値が１０．９なので今回はそれより上がっていなければ良いと思っていますが最近の体調から見て期待は持てないので、９月は抗がん剤治療で入院かな。2010年3月現在 国内発電量　　沖縄電力・順位10　【火力】21ヶ所　 ・　【発電量】192万kw　　　合計：192万kw　　九州電力・順位4　【火力】44ヶ所　　 ・　【発電量】 1,158万kw　【水力】139ヶ所　 ・　【発電量】 298万kw　【地熱】6ヶ所　　　・　【発電量】 21万kw　【原発】2ヶ所　　　・　【発電量】 526万kw　　　合計：2,003万kw　　中国電力・順位6　【火力】12ヶ所　　・　【発電量】 780万kw　【水力】97ヶ所　　・　【発電量】 291万kw　【原発】1ヶ所　　　・　【発電量】 128万kw　　　合計：1,199万kw　　四国電力・順位9　【火力】4ヶ所　　　・　【発電量】 350万kw　【水力】56ヶ所　　 ・　【発電量】 114万kw　【原発】1ヶ所　　　・　【発電量】 202万kw　　　合計：666万kw　　関西電力・順位2　【火力】12ヶ所　　　 ・　【発電量】 1,636万kw　【水力】140ヶ所　　 ・　【発電量】 820万kw　【原発】3ヶ所　　　　・　【発電量】 977万kw　　　合計：3,433万kw　　中部電力・順位3　【火力】11ヶ所　　　・　【発電量】 2,390万kw　【水力】182ヶ所　　 ・　【発電量】 522万kw　【原発】3ヶ所　　　　・　【発電量】 350万kw　　　合計：3,262万kw　　北陸電力・順位7　【火力】6ヶ所　　　　・　【発電量】 440万kw　【水力】115ヶ所　　 ・　【発電量】 182万kw　【原発】1ヶ所　　　　・　【発電量】 175万kw　　　合計：797万kw　東京電力・順位1　【火力】25ヶ所　　　 ・　【発電量】 3,819万kw　【水力】160ヶ所　　 ・　【発電量】 899万kw　【原発】3ヶ所　　　　・　【発電量】1,731万kw　　　合計： 6,449万kw　　東北電力・順位5　【火力】13ヶ所　　　・　【発電量】 1,063万kw　【水力】210ヶ所　　 ・　【発電量】 242万kw　【地熱】4ヶ所　　　　・　【発電量】 22万kw　【原発】2ヶ所　　　　・　【発電量】327万kw　　　合計： 1,654万kw　　北海道電力・順位8　【火力】11ヶ所　　　・　【発電量】 407万kw　【水力】53ヶ所　　　・　【発電量】 123万kw　【地熱】1ヶ所　　　　・　【発電量】 5万kw　【原発】1ヶ所　　　　・　【発電量】207万kw　　　合計： 742万kwで、火力発電合計容量　　＝12,235万kw/159ヶ所≒76.9万kw/ヶ所　　発電比率＝ 60.0％水力発電合計容量　　＝3,491万kw/1,152ヶ所≒3.0万kw/ヶ所　　発電比率＝ 17.1％地熱発電合計容量　　＝48万kw/11ヶ所≒ 4.4万kw/ヶ所　　発電比率＝ 0.2％原発発電合計容量　　＝4,623万kw/15ヶ所≒ 308.2万kw/ヶ所　　発電比率＝ 22.7％上記の数値は友人のあみちゃんが調べてくれたものをコピーしたものです。各電力会社の発電の数値ありがとうございます。６年前までの仕事の関係で熱関係については興味があります。日本で一番LNG（液化天然ガス）を輸入しているのはガス会社で一番規模の大きい東京ガスではなく東京電力で、貯蔵施設と外国から輸入して運搬する船は東京ガスが持っていますので東京電力の火力発電所は東京ガスの施設の側に殆んどあります（以下の数値は私の記憶なので間違いがあるかも）。火力発電のタービンの有効発熱量で優秀な物で７８％位で平均にすると７５％以下だと思います。発電された電気は当然送電線網で家庭に届くのですが、そこで自然放電などでロスされる電力は約３０％位（全国平均）なので実際の有効発熱量の使用量は投入されたエネルギーの４０％以下だということです。電力に関しても地産地消が一番望ましい形だとすると各工場で発電して消費するのが良いと思います。家庭ではどうしたら良いのかと言うと、最近開発された燃料電池（通称エネオス）と太陽光発電を組み合わせた方法が一番省エネルギーであり環境に優しい方法だと思います。

  2011年08月24日

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• 今日の診察

  今日の診察 朝１０時半の予約だった赤心会病院は正しくは石心会病院でした。 予約の１時間前に心電図とレントゲン撮影を受けなければならないので、９時に家を出て９時半に病院に到着しましたが心電図、レントゲンはスムーズに進行しましたが循環器科の診察に１時間待たされ、診察は３分でニトロ等の薬を処方してもらいました。 会計を済ませたのは１１時５０分でした。 もっとも、この循環器科は明後日に受信する呼吸器外科からの紹介で緊急入院したこともあり、この先生のカテーテル手術の結報告書を呼吸器外科の先生に預かっているので詳しい診察はその結果待ちなのでしょうがないと思った

  2011年08月22日

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• 想像してはいけないこと

  身体の調子はいまいちですが、来週の為に体力を付けなければと思っています。２２日月曜日は狭山市の赤心会病院で循環器科の診察。２４日水曜日は清瀬市の複十字病院で呼吸器外科の診察。２６日木曜日は所沢市の中央病院で脳外科の診察があります。それぞれの病院で採血とレントゲン撮影がありますが、診るところが違うので仕方がありません。多分　３０日頃に複十字病院でPET-CTの検査があるのではないかと思います。想像してはいけないこと私が元気で車を運転していた頃、小手指西友の地下駐車場に車を止めて、５階の紳士用売り場までエスカレーターに乗りましたが４階の売り場で何気なくUターンをせずに直進してしまいました。そこは本来男子禁制の女性下着売り場でした。私はきょろきょろせずにエスカレーの方に戻りましたが、見てしまいました。痩せていない女性が可愛い苺柄のパンティをレジに持って行くのを。５階へ昇るエスカレーターの上で想像してはいけないことを想像してしまいました。苺柄のパンティを痩せていない女性が履くと多分スイカになるのではないかと。

  2011年08月20日

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• 介護保険認定調査

  昨日は所沢市の職員が介護保険の認定調査に来ました。２４日に呼吸器外科の診察があるので、主治医の報告の後で認定委員会があった後に私の介護保険が最終的に認定されますので、現在地域包括センターと相談して借りている電動式ベットとテーブルの金額が確定します。PCはモバイル用ノートパソコンでそのテーブルの置いて無線ランで接続されていますので私は退院以来２階の自分の部屋には一度も入っておりません。近況報告その３８月１２日に前回の心臓カテーテルとバルーンのおかげで胸の痛みは終了したとばかり思っていましたがAM３：００急にに胸が痛み出してAちゃんを起こして救急車を呼んでもらいました。今年８回目の救急車で狭山の赤心会病院へ搬送されて心臓外科の主治医に見てもらいました。病院では点滴を数本打ちましたがカテーテルは準備が整っていなかったのか行わず、Am11:00頃に退院となり、ニトロ等の薬が初めて処方されました。８月１３日の夕方にまたもや胸が痛み出したので、ニトロを１錠口にふくみましたら少し治まりましたが１時間後にまた胸の痛みが再発し、ニトロを１錠舌の下に含みましたが５分経過してもまだ痛みが続くので、更にもう１錠口に含みましたが５分経過しても痛みが続いていますので更にもう１錠口に含みました。説明書をよく読むと、５分ごとに３回服用しても痛みが治まらない場合は救急車を手配してくださいとかいてありましたが、幸いにも手配する事はありませんでした。

  2011年08月15日

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• 心臓カテーテル

  昨日の夜は、Aちゃんに連れられて、航空記念公園に散歩に行ってきましたが、私は車椅子に座って居るだけです。８月９日に行った心臓カテーテルの右腿内側動脈の傷がまだ完治せず歩く事が出来ません。PM8:00から西武園の花火を公園の丘から見ることができました。花火を見たのは何年ぶりか２人で考えてみましたが、思い出せませんでした。近況報告その２８月８日に長岡まで出張していた主治医が戻り説明がありました。明日９日の朝に狭山市の赤心会狭山病院へ救急車で行く事になり、Aちゃんは９日早朝に呼び出されました。私は病室から救急車のストレッチャーに乗せられ今年７回目の救急車でした。救急車には主治医の先生とAちゃんが同乗しました。狭山病院では心臓カテーテルの準備が出来ていて、簡単な検査だけで手術室に入りました。１０年前と手術室は大きく変化していました。前のモニターは３０インチのブラウン管だったとおもいますが今回手術台に乗ると、私が寝ている左側に５０インチの液晶モニターに圧倒されました。循環器の先生が私の右側に立ち、色々な補助をする先生が５～６人いるようでした。まもなく麻酔を行います。少し痛いですが我慢してくださいと言われたあと、右足付け根あたりに痛みを感じましたがたいした事はなく、手術が始まりましたが途中は痛みを全く感じませんでした。５分位でカテーテルは心臓付近に達したらしくモニターが２分割にされました。先生の声が大きく聞こえます。少しおかしいぞ、これよりカテーテルが入らない。モニターを見るとカテーテルの先に血栓が見えました。これは飛んできた可能性があると言い、肺癌の転移である可能性を示唆しました。先生はバルーンを行うと言い、４気圧、６気圧、８気圧、９気圧、１０気圧。と助手の先生に指示していました。１０気圧のまましばらくすると、モニターの明るさが変化して心臓の隅々まで血が通っているようでした。私はこれで胸の強烈な痛みから解放されると思いました。先生は、終了します、片付けにはいりますと言うと助手の先生３人位が手術台の周りを移動します。一人の助手の先生がこれから圧迫止血を行いますと言って左のわき腹から右足までテープで傷口を固定しました。病室に入ったのAM10:00でした。傷口をテープで固定しているので絶対安静でPM5:00までの７時間は動く事ができません。 PM5:00を過ぎるとテープが一部緩んで物凄く楽になりました。８月１１日には退院でした。正式病名は不安定(突発性）狭心症と診断されました。

  2011年08月15日

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• 近況報告（その１）

  最近はあまり身体の調子がよくなくてAちゃんに迷惑ばかり掛けています。８月５日AM3:00に私の胸が急に痛み出してきて、胸が焼けるように痛かったので、Aちゃんを起こして救急車を呼んでもらいました。本来なら循環器系のある病院へ行ってもらうところですが、肺癌手術のした呼吸器外科の主治医の居る清瀬の複十字病院へ３：４０に搬送してもらいました。６月から数えて６回目の救急車でした。処置室では点滴をおこないましたが胸の焼ける様な痛みはなくなりましたが依然として痛みは続きました。AM１０：００ころになって病室へ移されましたが、見覚えろある２０２号室でしたが４人部屋ですが私一人の個室部屋みたいな感じで窓側の一番よいべっとでした。病室での治療は点滴を１日に５本うつだけなので、非常に退屈な日が続きました。８月７日の朝ベットからペットボトルを落としてしまい、それを拾うと思い不自由な左手を前に出してしまい、そのままベットからすべるように左肩を床にそして頭はガラス窓に衝突してしまい、大きなコブを作ってしまいました。もう少し右側だとサッシの固い部分にもう少し左側だとガラスの真ん中になるので割れる危険性がありました。その日からHCU室(ハイケアーユニットルーム）すぐに移動になりました。HCUでは、絶えず監視状態でベットから起き上がるとすぐに、どうされましたかとアナウンスがあり、看護師さんがすぐにきます。ベットの横にポータブルトイレが置かれ、ベットから降りるとすぐに看護師さんがきます。HCU室は４人部屋ですが、それぞれが障害をかかえているので音や匂いは気ににしていないようです

  2011年08月14日

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• 原子力発電について

  現在の原子力発電は軽水炉型といってアメリカが軍事用に開発したものを日本に強引に押し付けて実用化したもので、安全性についてはかなり疑問の残る原子炉だと思います。最近は核分裂を起こさない核融合が安全だと言っています太陽や恒星は核融合エネルギーで光をだしていますがその温度は数百億度と言われています。フランスに日本を含む５カ国の出資で国際熱核融合実験炉が昨年の８月から建設がはじまりました。核融合とは水素とかヘリウムの様な原子核をぶつっけあうことでプラズマ現象を人工的に発生させてその熱を利用するのですが、温度は１億度に達します。現在の科学で１億度に耐えられる物質は開発されていないし多分近い将来でも開発されないだろと思いますので、当然安全な原子炉が出来る訳がありません。日本の核融合開発に掛けている予算は１９７５年から平均４００億円もの予算が使われています。事業仕分けでも少しも問題化されていませんが４００億円は純粋に研究開発費だけではなく、多分に宣伝広告費についやされて居るのではないかと思います。今こそ脱原発を宣言して、無駄な予算を自然エネルギー開発につぎ込むべきだとおもいます

  2011年08月04日

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• 脳外科の診察

  昼頃に突然大雨が降りましたが私は病院の中に居たので雨が降っているのにも気がつきませんでした。Aちゃんは晴れ女なのに、びしょ濡れになったようで、昨日も犬の散歩に出かけて、びしょ濡れになって帰ってきました。今日は午前中に所沢中央病院までAちゃんに車で送ってもらいました。この３～４日前から右手首と右膝の裏側がかなり痛み出したので脳外科の診察をうけました。先生は、最近のMRIの結果を見ても右側にそのような症状の出る所見は見当たらないと言い、この前先生に伝えた腫瘍マーカーの数値から骨への転移が心配なので至急複十字病院でPET-CTの検査を受けてくださいと言われました。そして痛み止めのテグレトール錠２００ｍｇが処方されました。

  2011年08月04日

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• 診察日を変更してもらいました

  現在の室温は２９度ですが、エアコンも扇風機も使用していません。最近は２７度以下になると身体の節々がいたくなり、腕や足の筋肉が猛烈にいたくなります。この様になったときはお風呂に入ると痛みは解消します。今も昼食後にお風呂に入ってきました。次回の呼吸器外科の診察は８月３１日なのですが、体調が気になるので早めてもらい８月１０日にしてもらいましたので、精密検査のPET-CTは８月中に行われるとおもいます。　その結果にもよりますが抗癌剤治療も８月の末には始まるのではないかと思われます。

  2011年08月03日

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• 気になる言葉遣い

  ○○でよろしかったでしょうか？は気になりますね。 何年か前の話ですが、Aちゃんと初めてのレストランに入ったときに「こちらの席でよろしかったでしょうか？」と案内されましたので、私は初めて来たので良いか悪いかはわかりませんが、「この席でよろしいでしょうかと」聞かれたら はい、よろしいですと答えられます言ってしまいました。 気になる言葉 「本日はご来店ありがとうございました。またのご来店をおまちしております。」 ありがとうございましたは過去形で、今まではありがたかったけど・・・これからはありがたいかどうかは分かりませんと宣言されているようで違和感を感じます。 本来なら「ありがとうございます」と現在進行形で云うべきだとおもいます。 もう一つ気になる言葉遣い 現役の頃、クラブへ飲みに行った時にすでにボックスの席に座っているのに後から来たホステスさんに「いらっしゃいませ～」と言われると、私は「もうすでに席にすわっているのだからいらっしゃいませは無いだろう、いらっしゃいませは呼びかけの言葉でこれから来つつある人に言う言葉で、すでに来ている人にはいらっしゃいましたが正しい日本語の使い方で、もっと正確に言うなら形容詞を付けて、ようこそいらっしゃいましたと言うべきだと言ってホステス教育をしました。 ちなみに、高級クラブでは必ず「ようこそいらっしゃいました」と言っていました。

  2011年07月30日

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• さいけつ

  今日は脳外科の外来診察に行ってきました。昨日の腫瘍マーカーの数値を先生に伝えたらやはり気になる数字だと言っていました。 もしかしたら、肺癌の転移かもしれませんが来月の精密検査の結果を診て見なければ分かりませんがなるようにしかならない事です。今日は左目の上、眉毛の下の傷の抜糸を行いましたら、傷口は綺麗に着いているそうですが針の痕から少し出血したようで、ワーハリンの血中濃度を調べる為に採血を行うことになりました。看護師さんが、それではさいけつを行いますと言うので、今日のさいけつは賛成に１票と言うとそれは何の事ですかと理解してもらえませんでした。

  2011年07月28日

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• 検査結果

  昨日は久しぶりに、呼吸器科の診察を受けてきました。 診察の１時間前に血液を採取して検査とレントゲン撮影がありその結果を知らされました。 レントゲンは胸部に水がたまっているが脳梗塞の治療で点滴を行ったのでその結果だと思うので問題なしとの事でした。 ただ血液検査の結果は腫瘍マーカーの数値が１０．７（５以下が望ましい）なので８月に精密検査（PET-CT)を行うことになりました。

  2011年07月28日

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• てんてき

  沖縄に生息するマングースは推定１万頭といわれる程繁殖しましたが、ハブの天敵にはならずに、野ネズミやウサギ鶏などを襲う深刻な自然破壊が進みもっとも深刻なのは沖縄本島にはヤンバルクイナが居なくなってしまった事です。アフリカでも、人間の都合で自然破壊をしてしまいました。原発の問題では、プルサーマル計画（六ヶ所村）に至っては半減期が２４８００年のプルトニウムを管理しようなんて、人類の管理できる時間ではない事が明らかです。自然破壊の本等の天敵は人間だという事です。手塚治の火の鳥では、神が地球上の生物にもっとも地球を汚している原因を除去する話し合いを提案し１週間以内に結論をだす事を求め、結論が出ない場合は、地球を破壊する事を宣言します。人間は国連で戦争の放棄と自然破壊やめる事を決議しますが、他の地球上の全生物は自然破壊の根本原因は人間であると決議し、そして地球から人間が居なくなる物語です

  2011年07月27日

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• てんてきの話その２

  アフリカでは、ごくたまに人がライオンに襲われる事があります。 アフリカ原住民の中には子供が成人する儀式として、ライオン狩りをして尻尾を村に持ち帰るという習慣があると聞きました。ここからが私のつくりばなしです。 有る年、大勢の子供が成人を迎えた事がありました。 ライオン狩りはそのつど行われたので、ライオンはガゼルを捕食ずる事ができませんでした。その結果ガゼルは大繁殖をしました。 その翌年はライオンが大繁殖をしたので、村人が襲われる事がありましたが、ガゼルに襲われた事はありませんでした。

  2011年07月26日

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• てんてきの話その１

  この話は私の作り話なので、ギャグだと思って読んで下さい。 沖縄には猛毒を持ったハブと言う名前の蛇がいます。 明治時代に毎年ハブに噛まれて何人か亡くなる事故があり、当時は血清も無かったのでインドからコブラの天敵であるマングースが21匹持ち込まれました。 しかし、マングースは夜行性だったので結果的にはハブと戦う事は無くハブのテンテキにはなりませんでした。 今でも沖縄にはハブと言う猛毒を持った蛇がいます。 そして人に咬みついた事故がありますが、マングースに咬まれたという話は聞いた事がありません。

  2011年07月25日

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• いれずみをしたお医者さん

  今日は病院へ行って傷口の消毒をしてもらいましたが抜糸は来週に繰り越されてしまいました。 待ち時間にリハビリルームへ行き、ひさしぶりに理学療法士さんに会いましたのでギャグを一言いって来ました。 先ほど廊下でいれずみをしたお医者さんとすれちがいましたと言うと真面目な顔をして当病院にはその様な不謹慎な医者は居ませんときっぱり。 その話を聞いていた他の理学療法士さんが、ああ「やくざ医師ねと言って笑いました。 そうです正解は薬剤師です

  2011年07月23日

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• 大失敗

  皆様には大変ご心配をおかけしました。 本来ならコメントを頂いた方お一人ずつ御礼を申し上げなければと思いつつ失礼させて頂きます。 件名の大失敗ですが昨日退院して１日目の夕方Ａちゃんが畑に居るのをおもい出して私も行ってみようと思い自転車に乗ろうと思い自宅の前でこけてしまいました。 左顔面からアスファルトに激突、眼鏡は壊れるは大量の血が出るはでまた救急車のお世話になってしまいました。 病院では脳外科の先生が待機していて、昨日退院したばかりで又救急車で運ばれてく るとはと驚いていましたがレントゲンとＣTの撮影後脳に異常が無い事がわかり、目の上、眉毛の下が２ｃｍほど切れているので局部麻酔を２か所打ち、縫わずにステープラでカシャカシャと５か所ほど止めて自宅に戻りました。 今日は病院へＡちゃんの運転で傷の消毒に行ってきました。 廊下で理学療法士の先生とすれ違ったらどうしたの一昨日退院したのに顔の傷はと聞くのでいきさつをはなしたら、無理無理、まだ自転車に乗れる程回復はしていません。 絶対に乗ろうなんて思わないで下さいと念押しされてしまいました。 病院からの帰りに眼鏡屋さんによって直してもらいました。 ３時過ぎに何時も行っていた接骨医に大雨の中Ａちゃんの運転で行ってきました。 先生は左右の足にお灸を５か所ずつ乗せましたら、右足は直ぐに熱さを感じましたが、 左足は右足の熱さがなくなるまで、熱さを感じる事は有りませんでした。 先生には左手だけでなく左足にも麻痺はあるのでリハビリと治療は続けて下さいと言 われまし

  2011年07月21日

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• 久しぶりの日記

  久しぶりの投稿になります。 １月に肺癌の手術、３月末に退院して６月はなんとか元気を取り戻したつもりでいました。 しかし、なんと６がつ１１日の早朝パソコンの電源をいれてメールを読み、書きだそうと思ったら左手が動かず涎が一筋垂れて来たのでＡちゃんを起こしましたＡちゃんに説明したら救急車を呼んで呉れました。 ２階から救急隊員２人に抱えられて救急車に乗せられ脳外科のある所沢中央病院に入院しました。 病名は脳梗塞でした。 それからは点滴を１日５本とリハビリで６月２５日に退院しました。 しかし１週間後の７月１日の早朝またもや左手が動かず、それを見た娘が救急車呼んで呉れ、同じ病院に入院しまして７月１７日退院しました。 今も左手は不自由で、右手の一本指でキーボードを操作していますので、ここまで書 くのに３０分かかっています。

  2011年07月18日

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• ３５０回目

  昨日の決意が失う前に今日は朝６時から１時間の散歩を行いました。 駅前のミス○ードーナッツへ久しぶりに寄り、ポン○リングとコーヒーのモーニングセットで３２０円ポイントカードを出すと以前のポイントは失効していて更新ポイント２０とセットのポイント９ポイントの２９ポイントになりました。 良く見ると丁度３５０回目の買い物になっていました。 まる３年かかりましたが、最初の年に２５０回行っていたので、２年で１００回かぁ～。 この半年は行っていなかったので、店長さんにお久しぶりです又時々来て下さいと言われましたので時々顔をだすか。 ８時半から犬の散歩で４０分歩いたので約１２０００ぽ歩いていますが、初日なのでこの位にしておきます。

  2011年05月19日

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• i一か月ぶりの外来診察

  今日は最高に良い天気でしたが遊びには行けませんでした。 午後から病院の予約が入っており、血を取られたりレントゲン撮影の後一カ月ぶりの診察がありました。 レントゲンの結果は胸水がかなり減って前月に比べて肺が少しだけ大きくなっていましたし腫瘍マーカーも異常が認められず、一安心でした。 先生に抗癌剤治療は何時からかを聞いたところ、前回の放射線治療は体力が万全ではなかったので２５回の予定を９回で中止したので、抗癌剤治療はもっと体力を消耗させるので中途半端な治療を行わず、癌の再発が確認されたら行いましょうと言う事で当面は行わない事になりました。 ただ、毎月の採血で腫瘍マーカー検査とレントゲン撮影は行い、７月は手術後６カ月になるのでＣＴとＭＲＩ検査を行う事になりました。 これからは体力づくりのために、ウオーキングも少しづつ増やしていこうと思っています。

  2011年05月18日

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• 放射能について

  巷ではゴールデンウイークとか。 私は毎日が土曜と日曜と祭日みたいでゴールデンウイークどころか、ゴールデンイヤーの様でわざわざ混んでいる時に出かけることも無いだろうとのんびりしています。 出かけるのは今週ではなく、来週どこかへ出かけようとＡちゃんと話をしています。 放射について 私は肺癌と診断されるまでと診断されて手術から放射線治療までの間にレントゲンは３０回位、ＣＴは４回、ＰＥＴ-ＣＴを１回受けました。 放射線治療の時に放射線技師に１日の治療の放射線治療１５秒２回はレントゲンの何倍くらいですかと聞いたら、１０００倍ですと答えが返ってきました。 レントゲン１回は５０マイクロシーベルトとの事ですから、放射線治療１回は５００００マイクロシーベルト＝５ミリシーベルトになります。 それを９回受けたので４５ミリシーベルトを１２日間で受けて、喉にも放射能が照射されて声がかすれて食欲がなくなり、熱が出て軽い肺炎になり、胸の皮膚の一部が日焼けの様に少し爛れて来て、放射線治療で肺炎になって助かった人をみた事が無いと医者に脅かされて９回で放射線治療を終了しました。 何を言いたいかと言うと、国の放射能基準の変更や設定及び東京電力の福島原子力発電所の作業員に関する基準の見直しに正当制があるのかと言う事です。 特に、ヨウ素が子供に与える影響が非常に高いと言われているのに、学校の校庭や公園は２０ミリシーベルトまでは安全範囲と設定された事に驚いています。 原子力保安院や原子力安全委員会が今まで、原子力発電所は絶対に安全であると宣言していたにも関わらず、大きな事故を起こした張本人が関わって安全基準を設定した事に大いに疑問を感じます。

  2011年05月05日

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• 退院

  昨日の午前中は病院へ薬だけの処方のために行てきました。 痛み止めのリリカとトラマールは最大１４日分しか処方されないので、２週間前の外来診察以来ですが、その時抜糸を忘れていたので処方箋を書いてくれる内科の先生にその事を話すと、そこのベットに横になって下さいと気軽に対処してくれましたので、これからは安心して風呂に入る事が出来ます。 １１時頃に病院を後にしましたが昼食には時間があるので、２月１４日に鶴ヶ島で自然薯の試食会を行った「kenの厨房」まで行こうとＡちゃんと話はまとまり、１時間ちょっとのドライブで行ってきました。 イタリアンのお店でとても美味しく、又来ようねと二人で話はまとまりました。 今回は清瀬から１時間だったけど、所沢からだったら４０分位で来られるのでドライブがてらには丁度良いかも。 ３月３１日（木曜日）　退院　（入院２９日目、通産入院４８日　手術後６６日目 ） １２：１０　トイレに起きたついでに看護師さんを呼んで、リリカ、トラマールをもらって飲む。 ６：３０　　検温　３６．５度　血圧　１４０－７２　血中酸素濃度　９７％ ７：５０　　朝食　ご飯１８０ｇ、とろろ、味噌汁、赤カブ漬け、炊き合わせ（生揚げ）　１００％完食 ８：１０　　薬　抗生物質２錠減って、１１種類、１３錠飲む。 ９：００　　退院手続きをして、約１カ月ぶりに退院した。 今回の入院に付いて 今回の入院は放射線治療２５回の予定で約５週間の予定で、簡単な、気楽な気持ちで入院をした。 放射線科の先生の事前説明副作用では １・食道ににも当たるので、食べ物が通りにくくなる、又、食欲が無くなる。 ２・声がかすれてくる ３・ごく稀に、胸の表面に日焼けの様な跡が残る。 ４・肺炎になる可能性がある（熱が出る） との説明で、土日は外泊できるものだと思っていた。 ところが、担当の先生が入院初日の午前中のレントゲンの結果、肺の近くに大量の水溜っているのでドレンチューブで抜く事になり処置室で局所麻酔で前回手術した時の穴を再利用してドレンチューブを挿入した。 車いすで再度レントゲン室へ行き、病室へ戻って来た時には約１０００ｍｌの血の様な液体が溜っていた。 ドレンを抜いて楽だったのは約１時間だった。 体内に溜っていた液体が外に排出されたので、委縮していた肺が膨らんできてドレンチューブに当たっているようで、寝ていると感じないが起き上がると３分で痛くなり、５分で猛烈に痛くなった。 刃物で胸を刺された事は今まで無かったが、もし、刃物で刺されたならばこの様な痛さだろうと思った。 しかも、刃物をグリグリ回されている様な痛みである。 ７日目にドレンチューブを抜いたが痛みは残っており、相変わらず起き上がると３分で痛くなるのは変わらなかった。 この痛みは手術時に神経を１本切断したので神経系の痛みで、モルヒネでもこの痛みは抑える事が出来ないそうで、神経系の痛み止めの薬を何種類か試して身体に合った薬を探し当てるしかない様だ。 退院まじかになんとか薬も見つかった様だが、今回の入院は気軽に入院したつもりが、痛みとの闘いで肺癌がこんなにもつらい病気だとは思ってもみなかった。

  2011年04月28日

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• 入院２８日目

  昨日は硬膜下出血で手術をした兄がリハビリ専門の病院へ転院するので私は何もできませんが見舞いがてら、兄夫婦とＡちゃんに付いて行きました。 兄は自力歩行が何とかできる程度まで回復していましたが、白内障のためもう少しリハビリで回復したら白内障の手術を行う予定です。 今日は朝５時５０分に起きて朝の散歩を再開しました。 再開したと言っても、１時間を予定していましたが実質５０分の散歩でした。 ７時半に家に戻り、朝食と言っても味噌汁と鮭を焼いただけですが、後は前日にＡちゃんが用意した物を食卓に出して、「ご飯で来たよう」です。 ３月３０日（水曜日）入院２８日目 １２：４５　看護師さんに起こされてリリカ、トラマールを飲む。 ６：００　　採血 ６：３０　　検温　３６．４度　血圧　１３８－７１　血中酸素濃度　９６％ ７：３０　　薬　サンメール ７：５５　　朝食　ご飯１８０ｇ、味噌汁（里芋、三つ葉）、納豆、焼のり、胡麻和え（キャベツ、人参）１００％完食 ８：１０　　薬　前日と同じ１２種類１５錠飲む ９：３０　　レントゲン １１：３０　薬　サンメール １１：５０　昼食　たぬきうどん（実に手抜きうどんだ）、茹で玉子、鯛竹輪おかか和え、ラフランスゼリー、牛乳　１００％完食 １２：１０　薬　ディパス、トラマール ２：２０　　薬剤科へ行き、明日退院なので、１４日分の薬を処方された。 ３：００　　兄夫婦と姪と子供たち３人が誕生日祝いでケーキを持って来てくれて、ハッピバースデーの歌を食堂で歌い７人で食べた。 ５：３０　　薬　サンメール ５：５０　　夕食　ご飯１８０ｇ、カレイの煮つけ、味噌汁、レンコン炒め煮、サラダ　１００％完食 ６：２０　　薬　昨日と同じ４錠 ７：００　　検温　３６．５度　血圧　１３０－６６　血中酸素濃度　９６％ ９：００　　薬、消灯

  2011年04月26日

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• 入院２７日目

  昨日は昼ご飯をＡちゃんと近所のファミレスで済ませました。 最近どうもダラダラと過ごしているので、Ａちゃんとさて何をしたらよいかを話し合いましたが、どうも趣味などを色々羅列してみましたが決まりませんでした。 無難な事は、朝６時に起きて１時間半くらい散歩をしたらどうかと言う事になりましたが、今日は寝坊して８時半に目が覚めて実行できませんでした。 ３月２９日（火）入院２７日目（私の誕生日イブです） １２：３０　目が覚めて、もう少ししたら看護師さんが薬を持って来てくれるだろうと待ちました。 看護師さんは１２：４５にリリカ、トラマールを持って来てくれましたので直ぐに飲みました。 ６：３０　久しぶりに看護師さんの朝のアナウンスで目が覚めました。 　　　　　検温　３６．１度　血圧　１２６－６７　血中酸素濃度　９７％ ７：２５　薬　サンメール ８：００　朝食　ご飯１８０ｇ、味噌汁（キャベツ、油揚げ、）越前卵巻き、ゼンマイ炒め煮、きざみ胡瓜風味漬　１００％完食 ８：１５　薬　昨日と同じ１２種類１５錠を飲む。 ９：３０　久しぶりに１階の玄関前まで歩き、帰りに売店で本と新聞を買って戻ってきて約１０００歩でしたが、とても疲れた。 約２ヵ月間ベットで寝ているとこんなにも筋肉が落ちてしまうものなのかと、驚きました。 １：３０　薬　サンメール １１：５０　昼食　ご飯１８０ｇ、鰆ソティー和風ソース、ナムル、白玉フルーツポンチ、牛乳　１００％完食（鰆ソテー和風ソースはどうやったら、あのように不味く作れるのか不思議である） １２：１０　薬　ディパス、トラマールを飲む。 ２：００　検温　３６．４度　血圧測定なし　血中酸素濃度　９７％ ５：５５　薬　サンメール ６：００　夕食　ご飯１８０ｇ、豚ヒレのチーズソティー３食ピーマン添え、大根と糸昆布煮、白菜甘酢和え、豆腐のスープ　１００％完食 ６：１５　薬　リリカ、トラマール、ディパス、セレコックス ７：００　検温　３６．７度　血圧　１１３－６１　血中酸素濃度　９６％ ９：００　薬　センノサイド、リスミー　消灯

  2011年04月25日

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• 入院２６日目

  昨日は雨で気温が低く、気分的にも身体的にも何もしたくない様な気分で、とうとう外へは一歩も出ずに家の中でごろごろと何もせずに、一日を過ごしてしまいました。 ３月２８日（月曜日）入院２６日目 １：００　看護師さんに起こされて、深夜の薬リリカ、トラマールを飲む ６：００　採血　２本 ６：３０　検温　３６．４度　血圧測定なし　血中酸素濃度　９７％ ７：３０　薬　サンメールを飲む ７：５０　朝食　ご飯１８０ｇ、温泉卵、ほうれん草ソティー、低塩しその実　１００％完食 ８：１０　薬　アダラートＣＲ２０　２錠　フェロチーム５０ｍｇ２錠　クラビット２５０ｍｇ２錠　セレコックス２００ｍｇ　ディパス０．５ｍｇ　ガスロンＮ２ｍｇ　アロチーム１００ｍｇ　ファモチジンＤ２０ｍｇ　ラシックス２０ｍｇ　バイアスピリン１００　リリカ７５ｍｇ　トラマールカプセル２５ｍｇ　合計１５錠飲む １０：００　車いすでレントゲン撮影 １１：３０　薬　サンメール １１：５０　昼食　ご飯１８０ｇ、鶏肉のピカタ粉吹き芋添え、グリーンサラダ、ふりかけ、グレープフルーツ１/４、牛乳　１００％完食 １２：００　薬　トラマールカプセル２５ｍｇ、ディパス０．５ｍｇを飲む １２：４５　担当の先生が病状説明、血液検査の結果、炎症はだいぶ治まってきている。 レントゲンの結果も胸水も少なくなってきている。 今週中に一度退院もありうる。 ＥＧＦＲ遺伝子検索は計画停電のせいで、まだ結果が出ていないので次回の外来診察で分かると思う。 今後の治療方針は放射線治療を止めて１カ月ぐらい経過したら、ＣＴ等で調べ、マーカー等の結果も見て決めるが、多分抗癌剤治療は行わないかも 　　　　　　　　　　　　　 以上の結果Ａちゃんと連絡を取り、先生と相談した結果３月３１日（木曜日）に退院する事に決まった。 １：３０　今回の入院で２度目のお風呂、しっかり３０分間時間を使って入浴した。 ２：００　検温　３６．５度　血圧　１２８－６９　血中酸素濃度　９７％ ５：５０　薬　サンメール ６：００　夕食　ご飯１８０ｇ、銀ダラ照り焼き、切干とひじき炒め煮、カニと胡瓜の酢の物、味噌汁（カブ、シメジ）１００％完食 ６：１５　薬　ディパス０．２５ｍｇ　セレコックス２００ｍｇ　リリカ７５ｍｇトラマールカプセル２５ｍｇ　４種類飲む 　 ７：００　検温　３６．４度　血圧　１２８－６２　血中酸素濃度　９７％ ８：４５　薬　センノサイド１２ｍｇ　リスミー２ｍｇ ９：００　消灯

  2011年04月24日

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• 入院２５日目

  退院してから、毎日が淡々と進行しているようで変化が少なく、何かをしようとする気にはなれない日々を過ごしています。 震災のボランティアに行ける身体ではないし、震災後の政府や東電の対応の悪さだけが目についていますが、それに対する批判も具体性に欠けていて、提言も抽象的で何をして良いか分からない、そんな気分に自分自身がイライラしていますが、どうする事も出来ないし・・・・。 その内何んとかなるだろうと言う気分です。 ３月２７日（日曜日）入院２５日目　 ６：３０　検温　３６．４度　血圧測定なし　血中酸素濃度　９５％ ６：４０　食前胃薬サンメール（液体で飲みにくい）リリカ、トラマールを飲む ６：５５　朝食　ご飯１８０ｇ、味噌汁、まぐろフレーク、小松菜煮びたし、カブ漬け　１００％完食 ８：１０　薬　食前を含めると１３種類 ９：５０　看護師さんの問診（普通の病室の時は無かった）血中酸素濃度９６％ 夜９時に飲んでいるリリカとトラマールは６：４０に飲んでから９時に飲むと間は３時間もないので夜中の１時頃に出してほしいと話すと、検討しますとの事だったが後で今夜試験的に試す事になった。　　　　　　　　　　 １１：４０　薬　サンメール １１：５０　昼食　ご飯１８０ｇ、牛肉とニンニクの芽ソテー、カリフラワーサラダ、バナナ、牛乳　１００％完食 １２：１０　薬　ディパス、トラマール ２：００　検温　３６．２度　血圧　１０５－６０　血中酸素濃度　９６％ ５：３０　薬　サンメール ５：５０　夕食　ご飯１８０ｇ、西京漬け、大根と人参炒め煮、ワサビ漬け、茶碗蒸し　１００％完食 ６：１５　薬　リリカ、トラマール、セレコックス、ディパス ７：００　検温　３６．６度　血圧　１１２－６２　血中酸素濃度　９５％ ８：４５　薬　センノサイド、リスミー ９：００　消灯

  2011年04月23日

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• 入院２４日目

  昨日は肌寒い日で、犬の散歩をいつもの町内一周４０分コースを行いました。 やはり、寒い日と低気圧が来ている日の身体の調子はいまいちで、午後に兄貴の入院先へ見舞いに行く予定はパスして、Ａちゃんと直ぐ上の兄夫婦で行ってもらい私は家でぬくぬく生活でした。 ３月２６日（土曜日）入院２４日目（通産４３日目） 入院記録のノートが２冊目になった。 ＨＣＵ室（ハイケアーユニットルーム）に入った理由は １・３月２０日（日）の夜、尿器を利用しようとして立ち上がって、そのまま尻もちをついた。 ２・３月２３日（水）の朝ブラインドを開け始めた時に急に後ろに倒れて尻もちをついた 　上記2件は事後報告をした。 ３・病室の207号室はナースセンターやトイレに一番遠い病室である。 　　夜中の1時過ぎにトイレに行くのは良いが、帰りは胸が物凄く痛み、ま　　るで童謡の「通りやんせ」の様で、行きはよいよい帰りは怖い・・・・ 　　まるで、地獄の様な通り魔に胸をナイフで刺された様な痛みであった。 　　上記の事は看護師さんに伝えてあった。 以上の3点からナースセンターに一番近く、トイレは病室の前にあるＨＣＵ室に移動されたのだと思う。 ＨＣＵ室にはそれなりに手間のかかる患者さんが入っていた様だが、今はかなり軽くなっているようだ。 6：30　検温　36.4度　血圧測定なし　血中酸素濃度　９５％ ６：５５　食前胃薬とリリカ、トラマールを飲む ７：１５　私が管理している薬５種類アダラート、フェロチーム、ガスロン、ファモチジン、アロチーム、を看護師さんが持ち帰り先生と検討する事になった。 以前からおかしいと思ったのは、患者が管理する薬（病院から処方された薬）と、病院側が管理する特別な薬は二重管理で合理的ではなく本来は病院側が薬を一元管理すべきではないだろうかと、看護師さんに伝えた。 7：50　朝食　１００％完食 8:10　薬　セレコックス２０ｍｇ、クラビット２０ｍｇ、ディパス０，５ｍｇ、バイアスピリン１００、ラシックス２０ｍｇ、と先ほど持って行った５種類の薬を飲む。 今後、薬の管理は病院側で行い、毎食後とか、医師の指示された時間に持ってくる事になった。 １１：５０　昼食　１００％完食 １２：１５　薬、ディパス、トラマールを飲む。 ２：００　検温　３６、３度　血圧　１２９－６５　血中酸素濃度　９７％ ２：５０　Ａちゃんと兄夫婦見舞いに来て、ＰＣを持って来たので今朝までのＭＬを読む。 いろいろと食べ物を持ってきてくれたが、プリンとメロンは食べたけど、トマトまでは食べられなかった。 カニとエビの茶碗蒸しも持ってきてくれたが、冷蔵庫にＨＣＵごろてんと書いて入れてもらったが、冷蔵庫にはまだウナギが入っているはずである。 ５：３０　食前胃薬サンメールを飲む。 ５：５０　夕食　１００％完食 ６：１０　薬、リリカ７５ｍｇ、トラマール２５ｍｇ、セレコックス２００ｍｇ、ディパス０，５ｍｇを飲む ７：００　検温　３６，５度　血圧　１４８－７５　血中酸素濃度　９５％ ８：４５　薬、リリカ、トラマール、センノサイド２錠、リスミー２ｍｇを飲む ９：００　消灯

  2011年04月22日

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• ＨＣＵ室（ハイケアーユニットルーム）に移動

  昨日は犬の散歩と、家庭菜園でＡちゃんの作業を見ていて、少しだけ手伝いました。 今まで、家庭菜園まで家から水を運ぶのに２リットル入りのペットボトル６本と１０リットル入りのポリ容器を自転車を使って私はペットボトル、Ａちゃんはポリ容器を運んでいましたが、それは私が手で運べるのがせいぜい２リットル入りのペットボトル２本持つのがやっとだったからです。 昨日は１０リットルの容器を自転車で運んできて、家庭菜園の大きな水入れのポリ容器に水を入れる事が出来ました。 ３月２５日（金曜日）　入院２３日目 ６：００　のどが渇いたので食道の自動販売機でポカリスエットと温かい無糖の缶コーヒーを購入したが、食道の帰りは猛烈に胸が痛み、痛み度は１０くらいで脂汗をかきながらベットへ戻って来た。 最初にポカリを飲んだが、冷たくて胸がまた猛烈に痛みだしたので、温かいコーヒーを飲んだら痛みが和らいで、１本のんでしまったが、喉の渇きは治まった。 ６：３０　検温　３６．３度　血圧１４２－７１　血中酸素濃度９７％ ７：００　早めに食前胃薬とリリカ、トラマールを飲む ７：５０　全粥３００ｇ、味噌汁、炒め卵豆腐等を約９０％くらい食べた。 今日、３月２５日は肺線癌で左肺の下葉摘出手術から丁度２ヶ月目である。 手術後もそうであったが、依然として左下葉付近（心臓の近く）が痛むが、二度目の入院直後に行ったチューブ挿入後から７日目にチューブを抜くまでの強烈な痛みは少なくなって来たが、この痛みの時の自分の顔を見た事は無いが、相当ゆがんだ顔になっているのではないかな～、早く笑顔に戻りたい。 １０：００　看護師さんが来て、強制的にナースステーションに一番近いＨＣＵ室（ハイケアーユニットルーム）に移動されてしまった。 理由は、夜中に１回、朝のブラインド上げの時に１回、めまいで転んだ事のようだ。ＨＣＵ室は他に３人いましたが、それなりに手のかかる患者さん達の様です。 １１：３０　食前胃薬を飲む。 １１：５０　昼食　全粥　１００％完食 ２：００　検温　３６．７度　血圧　１２０－７０　血中酸素濃度　９６％ ５：００　入浴。入院して２３日振りに風呂に入った。　気持ち良かった。 ５：５０　夕食　ご飯１８０ｇ、もやしの和え物以外は食べられたので、９５％ ７：００　検温　３６．６度　血圧測定なし　血中酸素濃度　９８％ ９：００　消灯

  2011年04月21日

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• 入院２２日目

  昨日は雨だったので犬の散歩はお休みでした。Ａちゃんと午後になって入間市まで出かけ映画を見てきました。（ナルニア国物語）３月２４日（木曜日）入院２２日目昨夜は睡眠導入の薬を飲んで寝たので途中に起きる事もなく、朝の看護師さんのアナウンスで目が覚めました。６：３５：採血　検温３６．４度　血圧　１４９－６３　血中酸素濃度　９３％７：２０　食前胃薬を飲む７：４０　食事前であるが胸の痛みが強くなってきたのでリリカ、トラマールを飲む。７：５０　朝食　約４０％くらいしか食べられなかった。８：０５　残りの薬を飲む。９：１０　抗生物質の点滴　９：５０終了１０：１０　２２日振りに洗髪をしてもらう。１０：３０　レントゲン１１：３０　食前胃薬を飲む１１：５０　昼食　全粥にしてもらたので、おおよそ９５％食べた１２：１５　薬をのむ。胸の痛みは最高の痛みを１０とすると５くらいの痛み。２：００　検温　３６．５度　血圧　１１５－６７　血中酸素濃度　９６％５；４５　食前胃薬を飲む。５：５０　胸が痛くて全く食べられず、薬だけ飲む。６：３０　胸の痛みが治まったので、Ａちゃんがもってきてくれて食道の冷蔵庫に入れてあり、何時食べたらよいか迷っていた茶碗蒸しを食べようと食道へ向かう。食道に有る電子レンジで温めて食べ始めたが胸の痛みが再発し、美味しかったがやっと食べた。７：００　検温　３６．８度　血圧　１４２－７６　血中酸素濃度　９７％８：１５　抗生物質の点滴。点滴は今回で終了し明日からは錠剤になる。９：００　消灯コメント

  2011年04月20日

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• 入院２１日目

  朝方は雨でしたが、今は降っていません。 久しぶりの雨で、ファミリー農園の方は大助かりです。 昨日も４０分位犬の散歩をしましたが、今日は路面が濡れているのでミニチュアダックスの散歩は帰って来てからが大変なので乾いてから行ってきます。 ３月２３日　入院２１日目 ６：３０　検温　３６．３度　血圧　１４６－７９　血中酸素濃度　９５％ ６：３５　窓のブラインドを開けようとしたら、急にめまいがして後ろに倒れ尻もちをついて背中がベットの柵にあたりましたが頭は大丈夫でした。 ７：３０　食前胃薬を飲む ７：５０　朝食　おおよそ８０％くらい食べた。 ８：４０　抗生物質の点滴　９：３０終了 ９：２０　毎週水曜日はシーツ交換日なので、点滴を持って室外待機 １１：５０　昼食　おおよそ８０％くらい ２：１５　検温　３６．５度　血圧　１２２－６５　血中酸素濃度　９５％ 看護師さんに３月２０日の夜と今日の尻もちを事後報告したら、直ぐに報告して下さいと言われてしまった。 ５：４０　食前胃薬を飲む ６：００　夕食　約６０％位しか食べられなかった。 ７：００　検温　３７．０度　血圧測定なし　血中酸素濃度　９６％ ８：３０　抗生物質の点滴 ９：００　消灯

  2011年04月19日

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• えぇ～生存率０％かよ

  昨日は犬を連れての散歩を４０分間行いました。 日曜日でもあり、娘とＡちゃんは昭和記念公園へ犬を連れて出かけることになりましたが、私は遠慮して家に残る事にしました。 昼ご飯は冷蔵庫に入っていた、イカ飯をレンジでチンして有り合わせの物で済ましました。 ４時頃Ａちゃんから電話があり、ご飯を炊いておいてとのッコールがあり、お米を二合炊飯器にセットしました。 ３月２２日（火曜日）入院２０日目　 ６：００　目が覚める ６：３０　採血　検温　３６．７度　血圧　１５１－８１　血中酸素濃度　９５％ ７：２０　食前胃薬を飲む。　背中の痛みがあり、Ｎ４から５位の痛みである。 ７：５０　朝食　１００％完食 ８：４５　抗生物質の点滴　９：１０終了 ９：３０　レントゲン　一人で散歩がてら行ってきたが、帰りは胸の痛みで大変だった。 １１：３０　食前胃薬を飲むが、胸の痛みは続いている。 １１：５０　昼食　１００％完食 １：４５　　パジャマ等をコイン洗濯機へ投入２００円、その後コイン乾燥機に入れる３００円 ２：００　検温　３６．６度　血圧　１３４－６９　血中酸素濃度　９６％ ４：２０　Ａちゃん、姉、義姉の３人が、兄の入院見舞いのついでに来る。 ４：４０　担当の先生より、放射線治療の結果と今後の治療方針の説明を４人で受ける。 放射線治療で軽い肺炎にかかっているので今後は放射線治療を行わず、当面は様子を見て来週あたりに退院予定の方向で、あとは外来で様子を見ながら抗癌剤治療等の検討を含めて考えて行く事になりましたが、先生は話の中で「今まで放射線治療で肺炎にかかって助かった人を見たことが無い」と言っているのを聞いて私は直ぐに「おいおい、私の生存率は０％かよ」と思いました。 話を良く聞いていると、初期肺炎だったので放射線治療は２５回予定を９回で中止して、肺炎の治療をしたのは最善の処置だと言う事でしたが、まだ疑念は残りました。 ５：３０　３人帰る。 ５：５０　夕食　約９０％食べた。 ７：００　検温　３６．４度　血圧　１３６－７２　血中酸素濃度　９５％ ８：３０　抗生物質の点滴 ９：００　消灯

  2011年04月18日

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• 入院１８日目

  昨日は午前中犬の散歩とＡちゃんがやっている家庭菜園にお水の運搬を２回行いました。 ２リットルのペットボトル６本に水を入れ、自転車の前かごに入れて約１００ｍ位の移動です。 Ａちゃんは長ネギを植え始めましたが、近所のおばちゃん２人にこれではネギは育たないよとアドバイスを頂き、ネギを掘り出し畑を言われたように掘り起こして再度４０本ほど植えましたが１０本残ってしまったので、畑端っこを掘り起こして残りの１０本を植えました。 その間私は力仕事が出来ないので、いんげん、春菊、水菜、その他Ａちゃんに言われた場所にジョウロで水を丹念に巻きました。 午後３時に娘が帰って来たので早速コストコに向かいましたが、コストコの手前１ｋｍ位から車が渋滞しており約１時間かかってコストコの駐車場に入る事が出来ました。 中に入るとレジは全て開いているのに３０人待ちで大混雑でした。 中も混雑していてカートがぶつかり合い、思うように中々進む事が出来ない状態でも、女性はうまくカートを操縦するものだと感心しました。 買い物に１時間以上かかって色々カートに入っていましたが、娘にお父さんレジに並んでいてよと頼まれて並んでいましたが、２人は中々戻ってこないので、携帯で呼び出し、戻って来たのはレジ精算直前でした。 フードコートでも私は場所探しに専念し、やっと場所を確保しました。 頼んでいたホットドック（かなり大きく、飲み物付きで２００円）でお腹はいっぱいになりましたが、Ａちゃんのプルコギドックが余ったので、それも食べてしましましたので食欲はだいぶ戻って来たようです。 ３月２０日（日曜日）入院１８日目 夜中にトイレに行こうとしたら、めまいがして尻もちを付いてしまい隣のお兄ちゃん迷惑をかけてしましました。 ６：３０　検温　３６．８度　血圧　１５４－９１　血中酸素濃度　９４％ ６：４０　食前薬　サンメール（液体胃薬でメロンの味がするが、物凄く飲みにくい） ６：５０　朝食　１００％完食 ７：１０　薬　リリカ、トラマール、セレコック２００ｍｇ（痛みを和らげたり炎症を抑える薬、副作用　眠気、めまいなど起こる事があるので車の運転には注意）ディパス、アダラート、フェロチーム２錠、バイスピリン、ガスロン、アロチーム、ファモチジンＤ　合計１３錠 ８：４５　抗生物質の点滴 １１：４０　食前薬　サンメールを飲む １１：５０　昼食　１００％完食 １２：３０～１：４０頃まで寝ていた。 ２：００　検温　３６．４度　血圧　１１０－５７　血中酸素濃度　９６％ ４：００　Ａちゃんと娘が来る、娘は病人の定番だと言って白桃の缶詰を買ってきたが一人で食べるには大きすぎる様な気がする。 ６：００　夕食　１００％完食 ７：００　検温　３６．９度　血圧測定なし　血中酸素濃度　９５％ ８：００　抗生物質の点滴 ９：００　消灯

  2011年04月17日

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• 入院１７日目

  昨日は、犬（ミニチュアダックスフンド）のユウ君とシュウ君を連れて近所を大回りして来ました。 時間は約３０分ですが、今は私にとってこの位が体力的に限度かなと思っています。 今日は、娘が仕事から３時頃帰ってくると言うので、コストコへＡちゃんと買い物へ行くらしいので、ついて行く予定です。 ３月１９日（土曜日）入院１７日目 夜中の点滴の時に胸が痛みだしたので、点滴終了時に看護師さんに言ったら座薬しかないと言われたが、座薬の使用は胃を痛めるので我慢する事にしたが１時間程度で寝てしまった様だった。 ５時にまた痛みで目が覚めた、のどが渇いていたが飲み物が無くなっていたので食道 の自動販売機まで行ってボルビック（水）と悩んだ微糖のコーヒーを購入してが、コーヒーは物凄く熱くて手で持てないので、ボルビックを横にしてその上に置いて歩いたが、不安定で食道の中で２回落としてしまった。 結局パジャマの裾に巻きつけて持つ事にしてナースステーションの前を通ったらしっかり見られて、挨拶をした。 病室に戻り、缶コーヒーを開けたらコーヒーの香りが・・・多分病室内に広がったと思われたが少しずつ飲んで飲み終わった後は眠った様で、珍しく６：３０の「おはようございます本日は３月１９日土曜日です・・・・」で目が覚めた。 ７：２０　検温　３６．５度　血圧測定なし　血中酸素濃度　９４％ ７：３０　食前薬を飲む ７：５０　朝食　おおよそ９０％食べた。 昨夜、空きベットに緊急の患者さんが入院した（入ったのは気が付かなかった）病室入口のネームプレートを見ると呼吸気化の患者さんではなく、黄色のネームプレートだった。 ９：３５　先生が回診できたので、新しく処方されたリリカは余効かないと言ったら、リリカはそれなりの効果があるはずだから、別の薬を１日４回出すとのこと。 追加された痛み止めの薬はトラマールカプセル２５ｍで毎食後と寝る前の４回（薬の作用、脳内に作用し強い痛みを抑える働きがあります。通常、軽度から中等度の痛みの治療に用いられます。注意事項、眠気、めまいが起こる事があります。） リリカカプセル７５ｍ（薬の作用、中枢神経系の興奮を鎮め、痛みを和らげます。通常、末梢神経障害性疼痛に用いられます。注意事項、眠気やめまいが現れる事があります。） １２：００　食前薬を飲んだ後昼食　サンドイッチ用パン４枚、マーガリン、ハム２枚、ほうれん草、ポテトサラダ、パイナップル、牛乳　完食 隣のベットのＡ君（１７～１８歳位）は肺気胸の手術で今日チューブが取れて自由の身になったので、退院はあと１週間くらいかな？ ２：２５　大小便でる。歩く時は今まで胸を手で押さえて歩いていたが、両手をぶら下げて歩く事が出来た。胸の痛みは最高の痛みが１０だとすると１から２位の痛さになった。 ５：３０　食前胃薬を飲む ６：００　夕食　ご飯１８０ｇ、牛の焼き肉おろしソースブロッコリー添え、塩もみの茄子、大豆と昆布の甘煮、味噌汁（小松菜、ネギ）無理して完食。 ７：００　検温　３７，３度　血圧　１４５－７５　血中酸素濃度　９５％ 隣のお兄ちゃんの番になって、明日髪の毛を洗いましょうと看護師さんが声をかけた。私より後に入院して２度目である。 私は看護師さんに声をかけた。　私は１７日間一度もシャンプーをしてもらっていないがのは何故なのか・・・言われてはいないが、髪の毛が薄くて目立たなかったからだと思った。 だって、隣のお兄ちゃんは髪の毛がふさふさなもんで、髪がべとつくと直ぐに分かるからなぁ。 「清拭」と言ってお風呂に入れない人に身体を拭いてくれるのは週２回のはずなのに、今まで３回しか行って貰っていない。 レントゲンとか放射線治療でベットを空けていると飛ばされてしまうようだ。 お風呂に入れる人、入れない人の記録や清拭の記録はされていないのだろうか。 ８：００　抗生物質の点滴　８：３０　終了 ９：００　消灯

  2011年04月16日

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• 放射線治療９回で中止決定

  昨日は殆んど何もしないで、一日中ごろごろしていました。 ３月１８日（金曜日）入院１６日目　放射線治療は中止 １２：００　のどが渇いて目が覚め、水を飲んでいる時に点滴の用意をした看護師さんが現れた。 点滴の途中に小便がしたくなり、尿器にした。 胃が猛烈に痛くなり出し丁度点滴が終わった時に看護師さんに訴え、胃薬のサンメールを飲んだ。 ５：２５　小トイレ ６：００　採血　抗生物質の点滴 ６：３０　検温３６．１度　血圧　１５９－９８　血中酸素濃度　９３％　点滴が終わる。 ７：３０　点滴終了後寝ていたようで、看護師さんに起こされて食前の胃薬サンメールを渡された。 ８：００　朝食　ご飯１８０ｇ、味噌汁、寄せ湯葉薄葛あん、もやしと舞茸ソティー、野沢菜塩漬け、久しぶりに完食 ８：５０　事務員が診察カードを持って来たと言う事は、一人でレントゲン室へ行って来なさいと言う事だと思って直ぐに出かけた。 帰りは一度休んだが入院以来殆んど歩いていない結果だと思った。 ９：３０　栄養剤の点滴開始、約３時間の予定。 １１：２５　担当の先生が来て、レントゲンに白い影があり肺炎の様子が見られ、今までの熱もＸ腺の影響があった可能性もあり他には考えにくいので今後の放射線治療は中止します。 今の治療は続けて行くのでしばらくの入院は覚悟して下さい。 今後の治療方針等をＡちゃんを含めて説明したいので呼んで下さいと言われ、３月２２日（火）午後５時頃に決まった。 １１：４５　抗生物質の点滴を追加。 １２：２０　点滴２本同時に終わる １２：３０　昼食　朝に続いて完食 ２：００　検温　３６．２度　血圧　１２２－６０　血中酸素濃度　９５％ ６：００　抗生物質の点滴 ６：３０　点滴終了、食前胃薬を飲む　夕食　おおよそ９０％ ７：００　検温　３７．６度　血圧測定なし　血中酸素濃度　９３％ ９：００　消灯

  2011年04月15日

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• 外来診察

  昨日は退院後２週間の外来診察に行ってきました。 診察は午後３時半からですが、その１時間前には採血とレントゲンを受けておかなければなりませんので、少し早いけど１２時ちょっと過ぎに家を出ました。 途中、美味しくない蕎麦を食べ、もうこの店には来ないぞと思った店でしたが、やはり美味しくなかった。 １時半に採血、レントゲンと順調に進んで２時に診察カードを受付に出しましたが予約は３時半まだ１時間半あるが、結局、診察は４時でした。 担当の先生から採血では貧血も収まり問題は無いと言われ、レントゲンの写真を見せられて説明を受けたが、胸水も溜ってはいないし炎症もない様なので手術後の経過は大丈夫ですと言われました。 ＥＧＦＲ遺伝子の検索結果は新薬には向かない事が解り、この抗がん剤治療は行わないで、他の抗がん剤で行う事になりました。 ９回の放射線治療で体力を消耗したので、このまま抗がん剤治療を受けても身体がもたないので、体力回復後、当面次回外来受診の５月１８日の結果を見て判断する事になりました。 手術時にリンパ節を２０個切除したが１６個に転移していたので他にも可能性があるが、９回の放射線治療でどのように変化したのか調査したいが、術後３カ月なのでまだ何とも言えないのでＣＴは５月に、詳しくは術後６カ月（７月末）にＰＥＴ-CＴの検査をしようと言う事で、なんともあいまいな回答でした。 いろいろ話していて、抜糸（ホッチキスの金属）を忘れていた事に帰宅してから気が付きましたので、Ａちゃんに抜いてもらおうと思いましたが、一部の薬が最大１４日分しか処方されないので、２週間後に薬だけの外来処方の時にしようと思っています。

  2011年04月14日

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• 放射線治療９回で中止１日目

  昨日は午後から車の１２カ月点検で、Ａちゃんの運転でディーラーさんまで行ってきました。 点検そのものはオイル交換と、エレメント、ワイパー交換、タイヤのローテーション、その他の点検は車検時になんとかサービスに入っているので無料なのですが、オイルは標準より上級のを勧められて１０００円、エアコンフィルターの交換を勧められ、ついでにエアコン洗浄も勧められ、特別値引きで９０００円と合計１万円オプション代としてかかってしまいました。 １時間の点検時間中に飲み物のサービスがあり我が家の担当者があいさつに来ましたが、震災の影響で車を売ろうにも納車予定が全く立たず、売ろうにも売れない状態ですと話していた。 なんでも、車の部品で世界的シェアーの８０％を生産している会社の孫請けが震災に遭い、子会社だけでは３０％の生産能力しかないので今後の見通しが付かないそうです。 車は上級オイルを勧められたときに、エンジン音が静かになる、燃費が良くなると勧められましたが、確かにエンジン音は静かになりましたが、まだ、燃費の方は分かりません。 ３月１７日（木曜日）入院１５日目　放射線治療なし １２：００　抗生物質の点滴は３０分間は起きていたが、その後すぐに寝られた。 ６：００　　看護師さんに起こされ、抗生物質の点滴。 ６：３０　　検温　３６．６度　血圧測定なし　血中酸素濃度　９３％ ８：００　　朝食　およそ５０％ ８：５０　　担当の先生が来て、神経系痛み止めのリリカ７５ｍｇ朝食時１錠　昼食時なし、夕食時１錠、夜１錠の３回にしたと伝えに来た。 １０：００　栄養剤ビーフリード輸液５００の点滴始まる（ビタミンＢ１、糖、電解質、アミノ酸液） １１：１０　点滴をしたまま、トイレへ（大小共に出る） １２：００　抗生物質の点滴追加 １２：３０　２本の点滴同時に終わる １２：４０　昼食　おおよそ２０％くらい食べた。 １：００　　身体をタオル３枚で４日振りに拭いた（入院以来１５日間お風呂に入っていない） １：４５　　爪切りを借りて、手の爪を２週間ぶりに切った、足の爪は多分１カ月ぶり。 ２：１５　　検温　３６．８度　血圧　１１２－５７　血中酸素濃度　９４％ ６：００　　夕食　１５％位しか食べられなかった。 ７：００　　検温　３７．１度　血圧　１２３－６４　血中酸素濃度　９３％ ８：４５　　寝る前の薬を飲む、体温３６．５度平温である事が、こんなにも楽だとは思わなかった。あとは胸の痛みが取れたら最高なんだけど。 ９：００　　消灯

  2011年04月13日

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• 放射線治療９回目

  昨日は狭山市に住んでいて独身の私にとって二人上の兄が入院しているので、色々な手続きをするためＡちゃんの運転で、すぐ上の義姉と３人で狭山市役所や他の所に周り午前中いっぱいかかってしましました。 入院中の兄にどうしても伝えなけらばならない事があるのですが、面接は３時からなので、私の家で３人で食事をして時間調整をしました。 私は一緒に出かけるつもりでしたが、身体の調子がいまいちなので自宅に残り２人で行ってもらう事にしました。 ２人が出かけた２時４０分頃から雷が鳴り出し、雨が降ってきましたが、所沢に久しぶりの雨で農作物には丁度良かったかも。 雷と大雨の中、私はベットに入り寝てしまいましたが５時過ぎに携帯のエリア情報が鳴り出し、目が覚めた３０秒後に大きな地震がありました。 すぐにテレビのスイッチを入れて情報をみていたらＡちゃんが帰ってきましたが、車に乗っていたので全く気が付かなかったそうです。 東北地方の方々は、その後何回も余震に襲われて大変な苦痛に遭われているのに政府の対応の遅さにイライラします。 ３月１６日（水）入院１４日目　放射線治療９回目 夜中の１２時からの抗生物質の点滴前で目が覚めましたが、３０分後の終了時は気が付かずに寝ていたようで５時に目が覚めました。 ６：００　抗生物質の点滴 ６：３０　検温３７．２度　血圧測定なし　血中酸素濃度　９４％ ７：５０　朝食　食欲が無く１０％位しか食べられなかった。 ８：５０　計画停電予定が１２時から１４時なので、レントゲン、ＣＴ、放射線治療９回目をあわただしく受けてきました。 ９：２０　担当の先生が来て、ＣＴ、レントゲンの結果は胸水は少なくなったのでチューブは入れないが、放射線治療は当面中止する事になりました。 採血結果を見て、抗生物質の質を変えて１日４回の点滴は継続する事になり、栄養不足のため１日１回栄養補給の点滴を行う事になりました。 ９：４０　計画停電のため遅れて検温３６．８度　血圧　１２４－４２　血中酸素濃度　９３％ １０：００　栄養剤の点滴は２時間半の予定で、ついでにかどうか知らないけれど抗生物質の点滴も行い２本同時に行った。 １２：３０　点滴終了　昼食　なんとか７０％位は食べた。 ２：１０　検温　３６．６度　血圧測定、血中酸素濃度測定なし　計画停電は行われなかった。 ４：００　１０時に抗生物質の点滴を行って６時間が経過したので、点滴を行う。 ６：００　夕食　ご飯５０％　サバ味噌、とろろ昆布汁等を食べ７０％位だと思う ７：００　検温　３７・８度　血圧測定なし　血中酸素濃度　９２％ ８：０５　体温３８．２度　本日４度目の抗生物質の点滴を行い１回多いが８：４０に終了 ９：００　消灯

  2011年04月12日

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• 放射線治療８回目

  昨日は、昼ご飯の後に選挙権を行使した後ホームセンターへ娘の運転で犬を連れたまま私も付いて行きました（選挙の結果は私の投票した人は当選しました。）。 ホームセンターでは、始めは犬の散歩をしていましたがセンター内に煮は犬用のカートがあり、それに乗せて買い物に付き合いました。 Ａちゃんは、畑で使う道具やら肥料を購入、娘は犬のペットシート等を購入し、娘の車にやっと乗せて帰ってきましたが、家には行かずそのまま畑へ行って道具やら肥料を下しましたが、Ａちゃんはそのまま畑仕事に入ってしまい、娘は畑を再開するときに絶対手伝わないと宣言していましたが娘も手伝い始め、私は犬のそばで二人の作業を見つめていました。 そのうち娘が、犬の散歩に行って来てよと私に指示し、それに従い２０分程犬の散歩をして戻ってくると、娘は棚を作り始めていてお父さんここを持っていてよとか、ハサミを持ってきてとか色々指示され私もいつの間にか手伝いをしていしまい、気が付いたら４時なってしまいました。 Ａちゃんはまだ残りの作業をやっていましたが、私と娘と犬は家に戻りました。 ３月１５日（火曜日）入院１３日目　放射線治療８回目 夜中の点滴は全く気がつかないで寝ていたようで、ぐっすり寝られました。 ６：００　採血 ６：３０　検温３６．４度　血圧１５４－７４　血中酸素濃度　９３％ ８；００　朝食　１０％位しか食べられなかった。 ９：４０　計画停電のため放射線治療８回目は早めに実施された。 １０：４０　本来１４時の検温タイムは東京電力の計画停電のせいで変更になった様で、体温３７．１度　血圧測定なし　血中酸素濃度　９３％ １１：４０　抗生物質の点滴 １２：２０　昼食　おおよそ３０％位しか食べられず。 １：００　入院以来殆んど歩いていない、どこへ行くにも車いすに乗っての移動で歩くのは大トイレの時だけだったので体操を始めたら足元がふらついた、それでも念入りにストレッチを２０分かけて２階病棟の廊下を注意しながらゆっくりと４周した。 ２：００　計画停電は実施されなかった。 ６：００　抗生物質の点滴 ６：５０　夕食　約１０％位しか食べられなかった。 ７：００　検温　３８．０度　血圧測定なし　血中酸素濃度　９６％ ７：３０　パジャマのままベットの上で大の字になって熱を冷まそうとしたが、３０分経っても効果はでなかった。 ９：００　消灯

  2011年04月11日

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• 放射線治療７回目

  今日は埼玉県議会議員選挙の日です。 私は今まで一度も選挙の棄権をした事がありませんし、今回もこれから投票所に行きます。 投票する人は、人と言うより政党で原子力発電所建設に反対の立場を明確にしている党に所属している人に投票します。 昨日は、一昨日と同じで雨が降りそうで降らない一日で低気圧の性か、神経が痛く一日ごろごろしていました。 ３月１４日　入院１２日目　放射線治療７回目 ６：００　目が覚めた、真夜中に痛み（今回は胃の痛）が出て看護師さんを呼んだが、結局は座薬を断った。 途中２度ほどのどが渇いて目が覚めたが、水を飲んでから直ぐに寝られた 様だった。 ６：２０　採血 ７：３０　検温　３６．４度　血圧　１３８－６４　血中酸素濃度　９３％ ８：００　朝食　味噌汁の汁だけ、ヨーグルト１個だけで、他は食べられなかった。 ８：３０　担当の先生が来て、１．抗生物質の点滴は６時間ごとに行い夜の１２時にも行う事になった。 ２．神経の痛み止めであるリリカはなるべく８時間ごとにしたいが、朝食 後と夕食後と夜の１２時の３回に、脳神経系の薬であるトラマールは昼食後も含めて４回になった。 ９：００　レントゲン ９：３０　抗生物質の点滴。（次回から１４時、１９時、２４時、６時に行われるらしい） １０：４５　放射線治療７回目を受ける。 １１：３０　担当の先生がレントゲンの結果、胸に水が少し溜っているが（胸水）抗生物質の点滴を４回にしたので、当面は見守る事になった。 体温が３８度を超えたらナースコールをしてでも、採血してもらって下さいとのこと。 １２：００　昼食　おおよそ９０％は食べた。 ２：００　抗生物質の点滴。 ３：５０　Ａちゃん来る、巷では大変らしい。ガソリンは長い行列にならんだ末に４０００円分しか買えず、スーパーに行っても買う商品が無い（米、パン、インスタント食品等の食料品） ５：３０　計画停電の予定が停電にならなかった。 ５：５０　夕食　殆んど食べられなかった。 ７：００　検温　３８．１度　血圧　１５６－７６　血中酸素濃度　９２％３８度を超えていたので看護師がナースセンターに戻り採血の準備をしてきて、両腕からの大量採血だった。 抗生物質の点滴。 ８：４５　解熱剤２錠、下剤２錠、睡眠導入剤を飲む。 ９：００　消灯

  2011年04月10日

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• ２度目の入院１０日目

  昨日は何もしないで、家の中で一日中ごろごろとしていました。 夕食は外食で１５０ｇのステーキを食べましたが、以前なら簡単に食べられましたがやっと食べました。 ３月１２日（土曜日）入院１０日目 ６：３０　検温　３６．７度　血圧　１１４－５４　血中酸素濃度　９５％ ７：００　朝食　食事は２０％位しか食べられなかった。 ９：００　抗生物質の点滴 １０：００　検温　３７．２度　血圧測定なし　血中酸素濃度　９３％ １２：００　昼食　天ぷらそば（かき揚げ）、和風サラダ、パイナップル、牛乳　完食 １：００　兄夫婦と姪と姪の子供３人が来たが子供は病室に入れないので、食道で話をするも体調不良。 ２：００　検温　３７．２度　血圧　１３７－６５　血中酸素濃度　９４％ ３：００　ＡちゃんＰＣ持ってきてくれる、Ａちゃんの今週の温泉トレッキングは地震の影響で中止になったとか。 ５：００　なんだか熱が出てきたようで、体温測定をすると３８．１度であった。 ６：００　夕食　熱っぽくて何にも食べられず、　０％ ７：００　検温　３８．８度　血圧　１４０－６０　血中酸素濃度　９２％ ８：３０　抗生物質の点滴 ９：００　消灯

  2011年04月09日

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• 放射線治療６回目

  昨夜の地震には驚きました。 携帯のエリアメール緊急地震速報が鳴り出し、今までこの緊急地震速報で体に感じた地震はほとんどなかったのですが、約１分後に大きく揺れ出しびっくりしましたが震度は３位で被害は有りませんでした。 ３月１１日（金曜日）入院９日目　放射線治療６回目 昨日のだるさは無くなりましたが、調子はいまいち。 ６：３０　検温　３６．７度　血圧　１３８－７０　血中酸素濃度　９３％ 　　　　　血中酸素濃度が今までの最低記録である。 ８：００　朝食　全粥、味噌汁、厚焼玉子、おおよそ５０％ ９：１５　抗生物質の点滴 １０：００　放射線治療に車いすで出かけ、６回目の治療を受ける。 １２：００　昼食　全粥３０％、豆腐バーグ、ワインゼリー、牛乳　約６０％位食べた。 ２：００　検温　３６．５度　血圧　１３０－７２　血中酸素濃度　９３％　やっと平熱になった。 ２：２５　便秘５日目で浣腸を実施、１０分位待って下さいと言われたが、５分位しか待てなかった。 ２：４６　東日本大震災発生、この時は緊急地震速報は鳴らなかったが大きな横揺れで時間は測っていなかったけれど約２分位に感じた。 　　　　　 ６：００　夕食　全体で４０％位食べた　薬３種類飲む ７：００　検温　３８．８度　血圧測定なし　血中酸素濃度　９４％ ９：００　消灯

  2011年04月08日

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• 放射線治療５回目

  昨日も天気が良く気温も高めだったので、Ａちゃんが孫が学校が始まる前にあそぶ約束だったため電話をしたら、嫁さんのお母さん（Ｓさん）も来ると言うのでお花見をする事になりました。 Ｓさんが弁当を買ってくると言うので、Ａちゃんはお菓子を購入。 １１時に孫の所へ行くと、息子が夜勤明けで１２時頃かえってくると言うので、Ｓさんとお部屋で待ちましたが帰って来たのが１２時半でしたので、５人で５６１０号で与野公園に行きました。 桜は８分咲きくらいで、丁度良い感じでしたが駐車場が満車で路上駐車。 桜の木の下でベンチがあり丁度良い場所が取れ、みんなでお弁当を食べ終わってしばらくすると、路上駐車取り締まりの人が来たので、私は駐車場の入り口へ車を移動しましたが、しばらくぶりの運転でした。 駐車場の入り口では一番前に着きましたが、待つこと３０分ようやく１台が駐車場を出たのでその場所へ駐車しました。 路上には駐車禁止ステッカーを貼られた車が２台ありました。 私はベンチに座って桜を見ていましたが、Ａちゃん達は今度５年生になる孫と遊んで相当疲れたみたいで、息子はしばらくすると私の横で眠ってしまいました。 ３月１０日（木曜日）入院８日目　放射線治療５回目 昨夜は９時に睡眠導入剤を飲んだので朝五時までグッスリ眠られ、途中トイレにも起きませんでした。 ６：３０　検温　３７．６度　血圧　１５７－７４　血中酸素濃度　９５％ ７：５０　食前体温３７．７度の微熱で食欲が無く２０％位しか食べられなかった。 ８：００　１０種類１２錠の薬を飲む。 ８：３０　薬を飲んで３０分３８、３度　痛みは全くない。 ９：１０　担当の先生が来て、熱は体液が体の中で消化される戦いをしていると思われるので、抗生物質の点滴を行うとのこと。 ９：１５　点滴開始３０分で終わり、体温は３７．６度少し楽になる。 １０：００　レントゲン室まで車いす移動。 １１：３０　放射線治療のため車いす移動、５回目の放射線治療はすぐに終わった。 １２：００　昼食　頑張って７０％位食べた　３７．３度 ２：００　検温　３７，３度　血圧　１２６－６５　血中酸素濃度　９８％ ２：３０　Ａちゃんと兄夫婦が見舞いに来て、スリッパは滑りにくい自宅で使用しているサンダルを持ってきて貰うも、とにかく身体がだるい。 ６：００　夕食前の体温３８．１度　食事は頑張ったけど３０％位しか食べられなかった。 食後にカロナール２００（解熱剤）を２錠飲む、その後トイレに行ってから体温を測ると３８・５度だった。 ７：００　検温　３８．６度　血圧　１３９－６５　血中酸素濃度　９８％ とにかく身体はだるく、途中に抗生物質の点滴を行った様だったが気がつかず、翌朝６時まで寝ていた。

  2011年04月07日

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