カテゴリ:ゴルフ5
随分と更新を滞らせてしまった・・・。出張→残業→出張のコンボでした(疲)。
前回の続きで、センターパネルからの軋みについて気付いた事をちょこっと書きます。 ↓がセンターパネルの正面になります(分解中に写真を撮ってなかったので・・・)。中央噴出口(GT以外は物置)をカパっと外すとトルクスねじが2本見えますが、これを専用レンチで取り、正面のエアコン噴出口ごと斜め上に持ち上げるとセンターパネルの上半分が取れます(センターパネルの左右に切れ目が通ってますよね?ここから上下に分かれます)。 私のゴルフに限った事かもしれませんが、この外した部分に原因があるようです。 この部分は、実は2つの樹脂パーツからできており、それぞれを嵌め合わせて爪で固定しています。ねじ等でしっかり固定しているわけではないので、ちょいと捻ると合わせ目付近からバキッっと音を出します。 で、私が取った対策ですが、この樹脂パーツを接着して音が出ないようにしました。この対策後はセンターパネルからの軋みをほぼ解消できてます。あとはどこまで現状を維持できるかを確認する必要がると思ってます。 ちなみに、これらを接着しても組立・分解に支障はありません。恐らく、部品成型の際の都合で2部品に分けられたのではないでしょうか。 個人的な意見ですけど、20~30万高くてもいいからこの辺の作りをしっかりして欲しい気もします。 以上分解小話を書きましたが、 この日記を見て分解にトライされても、その結果には責任を持ちませんのであしからず(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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