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ゴルフ練習法

ゴルフ練習法

○ゴルフスイングの基本1~6

ゴルフスイングの基本 1


体全体を飛球線と平行にセットしよう!

スムーズに体を動かし、なおかつ狙った所に正確にボール を飛ばすには、まず正しい体の構えが必要。ボールと目標 地点を結んだ飛球線に体全体を平行にすることが基本とな る。スタンスライン (両足の力力卜を結んだ線)、両ヒ ザのライン、腰の向き、肩の向きをイメージした飛球線と 平行になるようにする。上(肩)から合わせようとすると 誤差が出やすいので、アドレスに入るときは下(足)から 上へ順序よく合わせていくようにしたい。




ゴルフスイングの基本 2


スイング軸をしっかりと意識しよう!

ゴルフスイングは、円運動。つまりスイングの軸が不可欠となる。一般的にスイング軸は、首筋から背骨と言われている。ジャストミートするには、ここを動かさずに体を回転させればいいことになる。スイング軸が、スイング中に前後左右、あるいは上下に動いてしまっては、正確にボールをヒットすることはできないし、ましてや飛ばすことはできない。意識を首筋から背骨のスイング軸に集中することが、大切になってくるのだ。




ゴルフスイングの基本 3


足の指を曲げて大地をしっかりつかもう!

上半身に力が入っているときは、下半身が浮いた状態にある。ゴルフスイングでは、逆の状態が理想的。下がドッシリと重く見え、上はリラックスして軽やかに見える状態だ。意識を下に集中して、上半身のリキミをとるには、下半身の一番下の部分に仕事をさせる。「よく大地をグリップせよ」というが、実際にそれをやってみるのだ。クツの中の足の指10本をギユツと丸めて大地をつかむようにする。それにより意識が下に集まったところでスイングに入っていくのだ。




ゴルフスイングの基本 4


目標確認は頭を上げず左肩越しに!

体の向きの中でも一番重要なのが、肩の向き、両肩のラインが飛球線と平行になるのが正しい。肩の向きが目標を指すのは、右向きの構えになつており、間違いなので注意したい。肩の向きは、プレーヤー自身にはなかなか分かりにくいもの。他の人にチェックしてもらうとか、鏡に映して見るとかして、ふだんからスクエアに嘩えるように訓練しておくことだ。また、アドレスに入ってから目標を確認する際に、頭を上げてしまうと肩のラインは狂ってしまう。左肩越しに目標を確認すると、肩のラインを崩さずにすむ。




ゴルフスイングの基本 5


目標のラインも飛球線と平行水平に!

ジャストミートするには、目線が大切になる。体全体がスクエアにセットされていても、目線がズレていたら、なかなか上手くボールをヒットできない。目線(この場合は両目を結んだライン)も飛球線と平行で、なおかつ地面と水平にする。この状態を作ったら、その線をなぞるように首を左右に回してみよう。これがスイング中の正しい動きになる。アドレスで目標を確認する際にも、このようにして首を左に回しながら目標を見れば、両肩のラインをスクエアにキープしながら、左肩越しに目標を確認できるわけだ。




ゴルフスイングの基本 6


丸く振るイメージを大切にしよう!

ゴルフスイングでは、クラブヘッドで丸い円を描く意識が重要だ。スイング軸は、前述したように首筋から背骨にかけて。ここを中心にして体を回し、クラブヘッドを動かす。当然、ヘッドの動きは円を描く。とこが、まっすぐ飛ばすには、クラブヘッドを目標にまっすぐ出していかなけばいけないと錯覚している人が多い。これでは、ボールは右に出てしまう。まっすぐに、より遠くへ飛ばしたかったら、インサイドイン、つまり丸く振ることが重要なのだ。


1ランク上を目指すために!


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