カテゴリ:生活・社会
前回、今さらですが、2021年の「今年の漢字」は
「 」で良かったんじゃね?というクイズを出した。 ヒントは ① 東京五輪 ② 大谷翔平 ③ コロナ禍 さて勘の良い人はわかったかな? まず①のヒントから。 東京五輪は1964年以来、2回目の開催だった。 はい、もう分かりましたね。 ②のヒント。 大谷翔平くんは、二刀流で自己最高の記録を残した。 これでわからん人はもういませんねー。 ③のヒント。 コロナ禍は、2年目に。長期化の様相。 そうです!2021年の「今年の漢字」は 「二」 で良かったんじゃないかと。 話を2022年の「今年の漢字」に戻そう。 2022年のニュース予定をもう一度見てみると 4月1日から成人年齢が20歳から18歳に引き下げ。 これ来年度から成人式はどうするんだろね? 18歳ってことは高校3年生でしょ? 1月は受験に入る時期だから、やりにくいよね。 どうも各自治体は20歳のままにするみたいだ。 だからさー、このブログでは何度も言ってきてるけどー、 年度スタート4月を止めて、 1月にしませんか? この成人年齢の変更も1月を年度スタートにすれば 社会人や大学1年目の1月に18歳の成人式をやれる。 学校の入学や会社の入社も1月。 そうすると、受験が寒い1月や2月ではなく、秋に実施できる。 受験勉強のピークは夏休みということになる。 将来、スポーツ選手になって生計を立てようと思っている子は 夏に選手権大会を開催して、きっかけをつかめば良い。 少し早めの受験のようなものだ。 普通の学生は3月の春休みに開催するインターハイや 全国高校総合文化祭まで部活動に勤しめばよい。 そこからみっちり半年、受験勉強すれば良い。 いいねえー。 他にも、会計年度が国際基準にもなるし 元号とのズレも解消できる。 例)令和3年度は実際には令和3年4月から令和4年3月まで。 話を2022年の「今年の漢字」予想に戻そう! 再びニュース予定を見ると、 5月15日、沖縄の本土復帰から50年。 7月5日、松任谷由実さんデビュー50年。 9月29日、日中国交正常化から50年。 あは。こりゃーもう決まりじゃね? 11月21日、サッカーW杯カタール大会が開幕。 あーた、もしこの日本代表に三浦知良選手が選ばれたりしたら? キング・カズは55歳だよ。 ![]() ということで、2022年の「今年の漢字」は 「五」 で決まり。あは。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.08.31 08:28:24
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