カテゴリ:生活・社会
先日、初めて入った北九州市内のうどん店で
衝撃の”大盛りうどん”を食べることになった 働き盛りは過ぎ、いわんや食べ盛りはとうに過ぎた56歳。 オヤジである。 もう大盛りは食べられへん。 しかーも、最近ただでさえ食材の高騰でランチ代も高騰。 1500円近い出費は痛い。いや痛すぎるのだ。 実はワシ、少し前にも同じような失敗を やらかしていた。 それは福岡市内のラーメン店でのこと。 最近は豚骨のこってりしたラーメンはもたれる。 そこで醤油ラーメンのお店を探索していた時期。 ネットで検索した人気店に到着すると行列が。 これは期待大!と思いつつ、待つこと10分くらいか? 入店すると食券の自動券売機が待っていた。 これが大敵なんよね。 券売機には「麺少らあめん」というボタンがあった。 850円。そして普通の「らあめん」は900円。 これまた少々高いけど、この時は50円差なら普通でいいかと。 これ後から気づいたんだが、実は麺の量も書いてあった。 普通の「らあめん」は240g。「麺少らあめん」は180g。 1.5倍やん! 気づかずに出てきた普通の「らあめん」。 いや美味しかったですよ。チャーシューもたっぷり。 でも56歳オヤジの腹には多すぎた。。。 まあね。同級生の中には今でも大盛り頼むような奴も いなくはないけど少数派だわね。 量と金額。この2つのムダを解決するには、 弁当しかないなと。 ![]() まずは適度な量が詰められる弁当箱を購入。 まあ女性向けくらいのもので、スーパーで売ってた。 これで弁当は持って・・・いけるわけではない。 今回は妻に作ってもらうのではなく、自分で作るのだ。 最近は朝食は自分で味噌汁を作っているので、その延長線だな。 そして妻が秘密兵器を買ってきてくれた。それは! 一人用卵焼き作りフライパン。 ドラえもんの声でどうぞ!そうなのだ。フライパンの 真ん中に一人分の卵焼きを作れる長細いゾーンがあるわけ。 これがあると初心者でも卵焼きが簡単に作れる! 卵焼きが作れれば、弁当なんてちょろいもんです。 あとは鮭か鯖を焼き、練り物やサラダチキンを切って入れる。 トマトも入れて、ご飯には中に梅干し、そして上にタクワン。 かんせーい! これがパターンを変えるだけで、結構飽きない。 まあ、これからはNHKの「サラめし」とか見て 研究しよっかなーとか思う56歳オヤジなのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.02.22 06:59:17
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