風の街でのチョコラブ奮闘記

夏休み入って早一週間、いやいやまだ一週間、、
なのに何度わたしの爆弾が息子へ落とされた事やら、、
落とされた直後は凹むものの翌朝には忘れているというか、、
ぜんぜん指摘された事に対して要領を得てないときたもんだー！
ここら辺で他人様に喝！を入れてもらいたいところ、、
お泊まりキャンプにでも参加させたいのだけれど、、。
ほんと、アメとむちを使い分けるのって難しいわー！　　　　by ボーママ心の叫び


夏休みに入ってからの一週間はキャンプもなければ夕方の習い事を除いては
これといった予定も入っていないのでちょっと遠出をするには都合がいい

そこでダウンタウンにあるシカゴ美術館へ行ってきた
ボー兄と二人で行くのは実に初めての事、
これまでまったくアート系には興味を示さなかったボー兄であったが
学校の授業で少し有名画家の作品に触れたことで興味を抱いた（らしい）


最寄りの駅から１時間弱でダウンタウンに着く

　　

あっ、ちなみに郊外を走ってる電車は改札口がないのだー！
電車が通り過ぎるのを待って線路を越えて目的地に着くといったところ
最初はこの危険な風景にどえらい驚いたけどね＾＾；
あと割と大きな駅には切符販売員が居る（ときもある）けど、いない所も多いのだ＾＾


駅に着くと、この時期（観光シーズン中）は無料のトロリーバスが
主な観光地まで乗せてくれる、、サービス精神旺盛な運転手にあたればガイド付きなんてことも
これを利用しない手はない＾＾vありがたいサービスであーる
（ただ時刻表がないので時間に余裕がある時だけ利用するに限るけどね）

　　



シカゴ美術館はアメリカ三大美術館のひとつにはいるそうな、
それだけ見どころが多いので広い館内、興味を絞ったうえで鑑賞することに
特に子供が一緒だとなおさら＾＾

　　



まずはこれを観ない事には始まらない↓（ほんの一部）

　　

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

『お～、、いつかの美術の教科書または百科事典に載ってたような、、』
いつ観ても感動に値する＾＾


今回ボー兄が一番気に入ったコーナーはここ↓
ぱっと見、どこかのお屋敷かと＾＾？（あまりじっくり見ないでちょっ）

　　
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　

じつはここ、ミニチュアルームというコーナー

　　

精巧をきわめた作品はどれも圧巻ため息が出るほど
ちなみに日本の客間をイメージして作られたミニチュアもありました＾＾

このあとはお決まりのお土産やさんへ寄って・・
野球の試合に間に合うようにと家路を急ぐ

家に着くと我が家の匠の技をもった！？ボビーが
クレートの開きにへばりついて私たちの帰りを待ちわびていた＾＾；

でもってボビーの匠の技とは・・↓（３週間ほど前の出来事でーす）


　　

　　↑まん丸に太ったイチゴちゃん登場～～


ボール遊びのつもりで与えてみた↓↓中身は綿になっている


　　

　　やっぱり＾＾；むさぼるようにして
　　イチゴちゃんに食らいつくぜんぜん成長してませ～ん

この集中力を他のことに活かして欲しいところ (￣ｍ￣〃）ぷぷっ！

数分後・・















　　

　　見事！？イチゴちゃんのヘタと中身の綿を取り出して、
　　満足したのか深い眠りにつくボビーであった

ちなみに中身がカラっぽになったイチゴちゃんには興味はない（らしい）
でもって再度、綿を詰めなおして与えてみたところまたまた
綿だけを取り出してあとは知らん振り＾＾
ヒマなときはこんなことの繰り返し (￣ｍ￣〃）ぷぷっ！

すごい執念というか、、器用な口というか、、ある意味匠の技・・(*≧ｍ≦*)ププッ

それにしてもこの綿だし（綿に対する執念）はいつまでつづくのか？？