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カテゴリ:日記
ゴスペルで「Glory Glory Hallelujah」という曲があります。
今年のコンサートで歌うべく、現在アレンジ譜を書いている真っ最中です。 実はこの曲、日本ではなじみが深いんです。 私も初めて聞いたときに「あっ!」と分かりましたよ。 この曲は一体どこから来て、日本で親しまれるようになったのか・・・ ふとした疑問が出てきましてただ今、調べています。 ちなみにアメリカでは「リパブリック賛歌」という題名がポピュラーだそうです。 その曲は「ごんべさんの赤ちゃんが風邪引いた~♪」という曲で知っていました。 ネットで検索していてこんなサイトが出てきました。 http://www.7andy.jp/cd/detail?accd=R0196295 試聴も出来ますのでぜひ聞き比べてみて下さい。結構面白いです。 個人的には「バラの唄」と「堂小屋敷ぬ爺さい」が気になりましたけど。 このCDの紹介分には・・・ アメリカの軍歌「リパブリック賛歌」の替え歌として、シニア層には「お玉杓子は蛙の子」、若い世代には「ごんべさんの赤ちゃん」で知られるタイトル曲。この日米共通の愛唱歌を徹底解析した作品集が本作。さまざまなヴァージョンが楽しめる。 と書いてあります。 タケダはどうやら若い世代のようです(笑) それにしてもこんなに沢山アレンジされているとは・・・ビックリしました。 これならゴスペルの「Glory Glory Hallelujah」として演奏しても どの年代層の方にもあっ!と、きっと気づいてくれるでしょうね♪ とても興味深いのでもっと調べてみたいと思ってます。 ちなみに・・・皆さんはどのバージョンをご存知でしょうか??? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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