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「あなたの話はなぜ通じないのか」
という本を読んだ。 読んでいくにつれ自分が相手に物を伝える際に行わなければならない事が ことごとくなされていない事に気づく。 ビジネスの基本としてとても参考になる本だと思う。 日ごろ相手に物を伝える際に使用している英語 日本語で物を伝えるのだって元々苦手なのに英語になれば それに輪をかけて伝わらなくなる事がある。 そんな時やはり文章にして相手に提案するという方法を取っている。 とっさの対応にやられて伝えたい事の半分も伝わらないより ある程度時間をおいて考えた文章で相手を納得させるという手段だ。 たいていこの方法で「言いたい事」は伝わる。 しかし、伝わっただけではだめで相手を「納得」させないといけない。 こうなるとがぜん厳しくなって来る。 「言いたいことは分かったよ、で?」 じゃ何の意味も無いのである。単なる自己満足の提案書に終わる。 この後何とか納得させようと口頭で熱弁をする。 自分の悪い癖で、何とかしようとする際に声が大きくなる。 いけない、相手を怒らせては納得してくれるものもしてくれなくなる。 ここは自分が冷静沈着に・・・ 今日の提案書は何とか4割の所まで持ち込んだと思う。 ここで諦めてはいけない、この後が肝心だ。 周りを固めて兵糧攻めに入る。 まずはネイティブの見方を探して、助言してもらうのだ。 この方法は結構有効だが、パートナーを間違ってはいけない。(笑) まあなんにしても今の私では、英国人を丸め込むには10年早いって感じです。 まだまだ努力が足りませんな。 そうそう、ビックブラザー2004が始まりましたね。 もう3度目ですこれを見るのは・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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