カテゴリ:英国の事
日本語にはかなりの外来語があるってのはもう周知の事実ですが、英語にも結構あるんですね。よく考えて見ればまあ当然の事なんですが、なんとなくあまりないのかと思い込んでいました。思い込みは行けません、先入観は危険です。
今日年に4回行われる営業会議があって、ご存知!シェークスピアの生家で有名なStratfordまで行きました。地方に散らばった営業マンにそれぞれ都合が良いように、正確に言えば違うのですが、だいたい英国の中心って事で選ばれたようです。北海道で言えばへその町富良野って感じでしょうか?まあそんな話は良いのです。 会議中、業種柄まあ当然の様に出て来る言葉があるんですよ、例えば 「Lame」 日本では「ラメ」って言うとラメ入りリップスティックとかで使われているように、「金銀のきらきらした物が混入している」とい言う意味で使われるじゃないですか(正確には金糸・銀糸入りの織物ですが)。これ実はフランス語なんですね(la・mé)、英語では「足の不自由な」とか「障害のある」また「説明などが不十分」なんて言う形容詞として使われるんですね、お恥ずかしい話、今日まで知りませんでした。すっかり英語だと思っていましたよ。 それと 「Deluxe」 これもフランス語の様です、正確には「de luxe」の様ですが・・・意味はご存知の様に豪華なって意味で問題ないのですが、これまた英語だと信じておりました。 英国にとっての外来語、当然ながら隣国のフランスから来ていてもおかしくないですよね・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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