gotopapaの熱視線ダイアリー

2005/04/14(木)19:23

キャラこいスポジム物語 第2話 受付嬢キャサリン

キャラこいスポジム物語(23)

キャラこいスポジム物語 ~コナミ植○店のゆかいな仲間たち~ 僕が通っているコナミ植○店、設備は最低だが、最高のキャラが集まる不思議なジム。三谷幸喜の脚本とキャスティング以上のことが普通に繰り広げられている笑いのたえないファミリー的なジムだ。 ********************* 第2話 受付嬢キャサリン・オブ・ジョイトイ(もちろん通称) アジアンビューティの受付スタッフ。茶髪でカラーコンタクト。フィリピン人の顔を持つ名古屋人。帰宅の時に受付前で売られているスポーツゼリーを買おうとしたら、『もうレジしめちゃいました。ごめんなさ~い。』と流暢な標準語。そんなことが2週連続であったら、3週目には顔を見ただけで両手で×をされた。 ジムで着た汗だくのウェアをロッカーに忘れてしまい、1週間後に受付で聞いてみると『これですか?』と親指と人差し指でつまむようにカウンターに持ってきた。その素直というか正直な対応に笑うしかなく、おもわず『ごめんなさい。』と謝ってしまった。ちょっと臭ってみたら『おぇ~』と吐きそうになった。 朝、偶然地下鉄のホームで見かけたことがあるが、どう見ても出稼ぎ不法入国者にしか見えなかった。見つかると機関銃のようにタガログ語でしゃべりだしそうだったので気づかれないようにした。 『ハーフっぽいね。』とは言えても、『不法入国者っぽいね。』とはさすがに…  ~つづく~ ジムのおもしろいキャラ話を木曜日のジムの日or翌金曜日に投稿します。

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