パーフェクト講義・英文法編(可算名詞・不可算名詞~形容詞の語尾まで)
〇可算名詞・不可算名詞(不可算名詞はsはつけられず、単数扱い) TOEICテストで重要なのは不可算名詞。不可算名詞とは形がイメージできないものである。形がイメージできないのは、大きく分けて3つある。 ① 切ってもOKなもの(water,breadなど) ② 目に見えないもの(work,news,advice,information,research,humorなど) ③ ひとまとめ(baggage,luggage,equipment,furnitureなど) ・much →数えられない、many →数えられる〇名詞・複合名詞 複合名詞とは名詞+名詞という決まり文句。覚えるしかない。 覚えるしかないというが、なぜ分詞ではだめなのかと意味から考えるパターンもある。 例 the XXX form A)registration B)registering C)registered 答えは複合名詞のAになるのだが、Bだと登録しているフォーム、Cだと登録されたフォームとなり、意味が通じない。 複合名詞例 ・construction site(工事中) ・employment agnecy(人材派遣会社) ・retirement party(退職パーティー) ・production company(制作会社) ・marketing department(マーケティング部) ・fashion industry(ファッション業界) ・health inspector(衛生検査官) ・food preparation area(調理場) ・completion date(目標完成日) ・account number(口座番号) ・government employees(公務員)〇代名詞の格変化 代名詞の格変化は、TOEICに非常によく出る。特に所有格(myとかyourとか)。 代名詞の格変化は、とにかく文の構文をしっかり認識することが大事。 ---------- 主格 所有格 目的格 所有代名詞,再帰代名詞 ?は ?の ?を、に ?のもの 私 I my me mine,myself ---------- ☆いろいろな文法を覚えておかなければならず、かなり難解。例題をたくさん解かないとわからなそう。〇the otherとanother ・the other →共通認識のもう一つ ・another(an other)→共通認識がないもうひとつ ・the otherとthe othersの違い the other 他の一つ the other 他の全部 ・上記の例外がある。すでにあるものに対して追加の場合は、anotherに複数形が持ってくることが可能。 I have a new jeans, I orderd another three pairs. (私は新しいジーンズを持っていて、さらに3つオーだした。)〇it/one/that The climate of Tokyo is milder than that of Hokkaido. (後のthatは、The climateを差す) ・it すでに出た同一の名詞を差す。(itには、冠詞や形容詞で説明を加えられない) ・one すでに出た名詞を差す。同一ではなく同じ物。 ・that/those すでに出た同一の名詞節を差す。複数の場合は、those。 ・anyは、3つ以上の物や人について「どれも」という意味になる。 any of the other makers(他のメーカーの製品もどれも)〇単数扱い・複数扱い ・単数扱いする3つのe(each,every,either)というものがある。 ・複数扱い→all,someなど 〇形容詞の代名詞化 形容詞が名詞に代わる現象を形容詞の代名詞化という。 many catsのmanyは形容詞。many of the catsのmanyは代名詞(多くの猫)。 ・代名詞になる形容詞 →many,most,allなど ・代名詞にならない形容詞 →alomst,every,noなど(ここが狙われる)〇形容詞の語尾 ・be動詞の次は形容詞がくる。(決まり) 【形容詞を作る接尾辞】 ・~ableは(~できるでもあるが、)受動 ~されると覚えよ。 negotiable(交渉される),respectable(尊敬される),enviable(嫉妬される)と全部受動態 ・~fulは、(~が沢山)というイメージ。 ・~tiveは、(~になる)というイメージ。 ・~ousは、(~とした)というイメージ。以上です。---------凡例〇パーフェクト講義での題名・ ポイント☆ 自分の課題