仙台空港

このコンテツは月刊エアライン、ヒコーキ撮影ハンドブックを参考にしています。

仙台空港SDJ/RJSS
○種別/第2種 ○空港所在地/宮城県岩沼市、名取市 ○利用時間/7:30~21:30 ○空港面積/2.451.861㎡

●通常使用する周波数一覧
仙台タワー:118.70
仙台アプローチ:120.40
仙台ディパーチャー:120.00
仙台グランド:121.70
仙台ATIS:126.45
TCA:121.25
東京コントロール(東北セクター):118.90 135.90
札幌コントロール(三沢東セクター):124.50 135.25
札幌コントロール(三沢西セクター):133.30 134.25

●滑走路データ
1.200m×45m(12/30)
3.000m×45m(09/27)

●デッキ情報
開放時間 7:30~21:30/入場料金 無料/屋内型
展望デッキ
 旅客ターミナルビルの屋外の展望デッキはなく、ビル3階の屋内に送迎デッキが設けられている。機体はガラス越しに撮影することになる。
 ターミナルビルの前にはスポットが並び、その向こうにタキシーウェイ、ランウェイという順に見える。ガラスに接近すれば、100mm~200mm程度でスポットに出入りする機体が撮影できるほか、タキシーウェイ上の767が10mm前後、ランウェイ上の767が300mm前後で撮れる。ランウェイ27への着陸帯が目の前なので、そこへ着陸する機体も狙える。早朝と夕方と除く昼間が順光になる。ガラスは少し露出が食われる。

貞山堀の土手
 ランウェイ27エンド付近を流れる貞山堀の土手から空港エリアを望めるポイント。旅客ターミナルビルからフェンス沿いに10分ほどで歩ける。やや高くなっているので、脚立は不要。
 ランウェイ27へ着陸する機体を撮影できるほか、ランウェイ27からの出発機がタキシングしてくる所などが撮れる。土手のどのあたりに位置するかによっても変わってくるが、ランウェイ27へ着陸する767クラスの真横が100mm~200mm程度で画面一杯になる。目の前のタキシーウェイ上の767の真横は50mmでもあふれるくらいだ。早朝と夕方以外逆光だが、タキシーウェイ上は午後は早めまでが順光と考えていい。

盛り土の上
 ランウェイ09ポイントエンド付近の空き地に盛り土をした部分がある。ここから目の前にランウェイ09を見ることができる。
 ランウェイ09を使用しているときのポイントで、ランウェイ09から離陸する機体が目の前のタキシーウェイを通るところや、ランウェイ09へ着陸する機体が接地する所などが撮影できる。タキシーウェイ上の767の真横が50mmでもあふれるくらい近く、ランウェイ上の767の真横は200mm程度。早朝と夕方を除く昼間が順光になる。





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