夏休みを前に第一志望校に遠く及ばない偏差値で終わった前期最後の模試。あいちゃんは背水の陣で臨む夏休みとなりました。 夏休みを前に、話したこと。 1.今まで努力してきたことの成果は少しずつ出ているということ。 2.選抜日特にもれた子でも合格している子はいるということ。 3.この夏休みにとにかくがんばりきること。 4.そのための食事、睡眠にも意識を向けること。 そして、 5.6年生は終わりにして、受験生になること。 最高学年として、楽しく自由な気持ちで過ごして、そこに+(プラス)受験というスタイルの生活でした。 でも、全ての心持を「受験生として」ということに集中させてすごすことが大切だと話しました。 食べること、寝ること、見るもの、考えること、その行動の全てに受験生としての意識を持って欲しいと話しました。 こういう話し合いを今まで何度も重ねてきているので、あいちゃんも何が言いたいのかすぐに理解してくれたようです。 あくまで、第一志望校。絶対あきらめない。絶対合格。 ママからあいちゃんへ みんな頑張る夏休み、すぐには思うような結果は出ないかもしれないよ。 でも、あいちゃんの持ち前の継続力は不可能を可能にする力を持っているとママは信じてる。 自分に何が足りなくて、何が必要なのか、それを見極められる受験生になって欲しい。 受験生として常に厳しい目で自分自身を見つめ、努力し続けることが大切だよ。 眠いのも疲れているのもみんな同じ。だからこそ、そこから努力できる強い精神力を身につけて欲しい。 来年4月の入学式。あなたは、どこの中学の制服を着ているの?そうだよね、あの中学の制服に決まっているよね。憧れの中学校の制服を着たあなたが未来から今のあなたを応援しているから、その自分自身に応えられるように努力しようね。 大丈夫、あなたならできるから。 ジャンル別一覧
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