2007/09/23(日)18:54
娘の描く将来の中学受験(自分の子には・・・)
あいちゃんは、受験が終わってますます天然系のボケに磨きがかかって、我が家の団欒に笑い声を運んでくれます。
お勉強の方は相変わらず、再試の常連なのですが。。。。
そんなことにも、もう慣れたと見えて最近はあまり凹みません。
8割取れた「再試」のテストをうれしそうに見せに来ています。
(その喜び方、ちょっと違うんだけど・・・・)
私も勉強の事はあまりしつこくは言いません。
ですから、本人はのんびりしています。
さてさて、そのあいちゃんと中学受験の話題。。。。
「・・・私はね、自分の子どもには無理のない、そうそう、無理しなくても入る学校に入れて、少しガンバレば(勉強が)上の方にいられるといいなぁ~って思っているんだ。」
んっ?!それって・・・・ちょっと「嘆き」が入ってない?
「・・・あいちゃん、無理して入ったんだぁ。」
「うん。へへへっ。」
(だよね~母、反省の場面か?)
「甘い、甘い。どこの学校に行ってもちゃんと努力しないと中学受験の貯金なんてすぐに底を突くんだから。。。。未熟者!」
受験が終わって、初めてこんな会話をしました。
本人の正直な気持ちなのでしょうね。
頑張って必死勉強して入学したのに、もっと勉強しなければならないという環境にうんざりしているのでしょうね。
まあ、私はだましたつもりはないし、受験中も「合格はゴールじゃないよ。」と伝えていたのですが。。。。
兄ののんきな姿を見ていて、そんなに大変だとは思っていなかったのでしょうね。
そう言いながらも日に日に強くたくましく、学校生活を過ごしているあいちゃんに、まぁ、それなりに何とかなるものだなぁ~と感心させられています。
(・・・成績だけは、何とかなりませんけどね)