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今年は、イタリアの科学者ガリレオが自作の望遠鏡で初めて天体を観測したという1609年から400年。
「世界天文年」として、各国でイベントが行われています。 そして、今月22日に日本でも見られる一大イベントが「皆既日食」。 残念ながら、本州では部分日食なのですが、鹿児島のトカラ列島、奄美大島北部では皆既日食が観測出来ます。 今回は1963年から46年ぶり。この次は2035年といいますので、チャンスは少ないです。 私は26年先は見られるような気がしますが、こういう自然現象は一期一会ですからぜひ見てみたいものです。 今回は、皆既日食を記念して出来た焼酎をご紹介します。 奄美大島開運酒造 皆既日食限定銘柄 陽の悪戯 「願い」 ネーミングもなかなかオシャレです。 白麹と黒麹の風味を常圧蒸留により引き出し、長期貯蔵で仕上げています。 軽やかで、やさしい口当たりです。まずはストレートでどうぞ。 もう一本は、 月の天使 「幕開け」 ラベルは大島紬です。 ファンタジックなボトルが印象的ですが、味もそれに負けない魅惑的なアタック。まろやかな黒糖ののどごしに、深い旨味。 寝かせて置きたい味わいです。今飲まれるなら、やはりロックか水割りで。 太陽と月をセットで購入されるのもおすすめします! メモリアルボトルは取って置いて、皆既日食の思い出にしてもいいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月09日 10時21分46秒
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