2010/07/22(木)01:56
びーえむ君ぐじょーに行く(分水編)
さて、「びーえむ君ぐじょーに行く(牧歌編)」の続きです。
牧歌の里を満喫したので、
エントランスをくぐり外へ出ます。
駐車場を抜け、徒歩で南へ2~3分、坂を上がると
「高鷲ふれあい農園」があります。
こちらでは、貸し農園があったり、トウモロコシ狩りとか・・・
目的は「ラベンダー摘み」です。
この後ろの平屋の建物が管理事務所。
中から、優しそうなおっちゃんが出てきて、
「もう、ラベンダーの花はピークを過ぎてるので
いくらでも摘んでいいよ」って。
本来は一人300円で片手で持てる程度ですが
家族4人で300円、大きなビニール袋をもらい
摘み放題( ̄▽ ̄)
確かに、蕾が開ききった感はありますが、
まだまだラベンダーの香りが充満してます(≧m≦)
「時をかける少女」みたいにタイムスリップしないか
心配をよそに我が家の女性陣はもう夢中でした。
日差しが強く、既に飽きてしまった私は
シロツメクサの絨毯をジーっ。
「みっけ。」
女性陣はまだまだ夢中 ┐( ̄ヘ ̄)┌
びーえむ君の方を見ると、
彼はマッタ~リと自然の景色と空気を満喫してました。
もう、雲の形も夏ですね。(;^_^A
さてさて、しっかり農園でのラベンダーも満喫したら、帰途につきます。
が、もうちょこっとだけ寄り道しながら
びーえむ君と歓びを分かち合います。
帰り道は、高速には乗らず国道156号線に出て、数分走って分水嶺公園へ。
とうちゃ~く。
やはり3連休の最終日。
いつもになく、車やバイクがたくさん止まってました。
分水嶺公園の入り口には、このような碑があり、
「ひるがのとうげ ぶんすいれい」と読みます。
今は鮮やかな新緑ですが、
秋には紅葉で、また違った景色になります。
この池から流れる水は、右が庄川へ流れて日本海へ、
左は長良川へ流れて太平洋に。
なんだか神秘的 (≧∇≦)
156号線を南下して峠を下ります。
街に出たところでツーリング中の方たちが・・・
み~んな「BMW」でした。
右のニケツのお姉さん、ヘルメットまで「BMW」
ナンバーをみたら、北陸の方たちでした。
もう一カ所、帰り道の途中に寄りたいところがあります。
次回 「びーえむ君ぐじょーに行く(はちまん編)」で最終回。
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