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2017年01月25日
テーマ：ＢＭＷ(872)
カテゴリ：びーえむ君の紹介
昨夜の仕事帰りに突然エンジンマークが点灯！  と、同時に変な振動がアクセルを通じて 右足に伝わってきます。 踏み込んでもブルブル振動があり加速が鈍いです。 シフトダウンしてもエンジンブレーキがあまり効きません。 交差点で止まると、今にもエンジンが止まりそうな感じでブルブル。 るぱんさんのアイドリング不調のブログ記事を思い出しながらの帰路でした。 もうディーラーさんは営業終了している時間です。 どうしよう！？ 帰宅後、早速ディーラーの担当さんにLineで状況を説明すると 明朝もう一度ランプが点くか確認してくださいとのこと。 ZZzzz... やっぱり、翌朝も状況は同じでした。 しかたなく、ブルブル気持ちの悪い振動とともに出勤です。 いつエンジン止まっちゃうのか！？ 不安ばかりです。 ９時を回ったところで、ディーラーの担当さんから 様子はどうですか？とLineが。 担当さんに、早速電話します。 「１７時に仕事切り上げて１８時頃お邪魔するので観てください！」 愛車の調子がおかしいと、めっちゃ落ち込みますね。 不安なまま夕方を迎え、残りの仕事も 課長たちに押し付けて早々と帰社。 ブルブルエンジンでディーラーに向かいます。 診断器にかけてもらっている間 エンジンおシャカだったらどうしよう！？ こんな高い車も買えないし・・・ と思いながら展示車を眺めていると サービスのM田氏が近づいてきました。 (￣▽￣;)ﾄﾞｷﾄﾞｷ  「６番目のイグニッションコイルが原因です。」 そう、昨夜から１気筒止まって５気筒で走ってたそうです。 ６気筒エンジンの一番奥にあるコイルで交換すれば問題ないとのこと。 点火プラグがスパークするためには１万ボルト以上の電圧が必要なんですが、バッテリーからの12Vの電圧をそこまで増幅する部分がイグニッションコイルなんだそうです。  もちろん、交換をお願いしました。 診断、イグニッションコイル１本、作業費で２万２千円成。 むしろ、8年目のエンジンで１０万キロ超え 今までよく持った方だと。 症状が小さく気づかないまま１気筒がオシャカになることもあるとか。 今後のために、コイルがダメになる前兆とかも聞いておきました。 ２０分程で作業も終了し、びーえむ君に乗り込んで エンジンをかけると元どおりのエンジン音。 すんごく気持ちがいい音です。 お礼を言ってディーラーを後にします。 ホントっ、治ってよかったです。 あの振動の気持ち悪さは忘れられません。 ************************************************  にほんブログ村ＢＭＷランキング サイト  ビンゴカーズオフィシャルブログ Vol．926 Presented by  Copyright(C) 2010-2017************************************************************* ※このWeBlog「今日のびーえむ君」はPC版ウェブブラウザ「Safari」で投稿及びレイアウトの最適化を行っております。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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