(*^_^*)

看護部長という方が居ます。


昨日、辞められましたっ！！！！


辞める前日に聞いて皆でびっくり。
他の部署の人達もいきなり聞いたという印象の様で「なんで？なんで？」と噂が拡がってました。

うちの会社は給料とかの締めが１５日で、退職も月末ではなく１５日になるんですね。

昼過ぎ、花束贈呈式。
ロビーに手の空いてる職員が集まり、式、開始。

「お世話になりました」とご挨拶。

「皆さん、なんで辞めるのかびっくりされているんでしょ？体調が悪くてとかじゃないんですよ。先日、定年を迎え還暦お祝いをして頂き、嘱託になり、ゆっくりとしたペースで仕事が出来ると思っていたんだけど、今週に入って理事長に呼ばれ、勇退されませんか？と言われてね。ああ、そうかって思ったんですよ」

理事長が居る前で堂々たる発言。

お目付役とでもいいましょうか、この人がいるとちょっと職員も気が引きしまるってのかな？ぴしっと物を言われるので職場に１人ぐらいいてもいいかなという感じの立場の人でした（まあ最近うちの部署はこと細かに難癖付けられたりはしてたけど）。

しかし、今週、多分火曜日に勇退告げられて木曜日に退職ですよ、あまりの潔さに周りは戸惑いました。看護部長の部屋まできちんとあって、入所も在宅部門も面倒見て来られた人がこのたった２日間で辞められましたから、びっくり通り過ぎ、あっけにとられ？

次に新しく看護部長を入れる、という訳でもないようです。
人減らし。
お疲れ様でした。




１５日の夕方。
私の利用者が１４日に亡くなられその日は仮通夜。１５日が通夜になったのでお顔を見に行きました。
自宅での通夜の為、人が入りきれずに外に溢れかえっている。
窓越しに見える棺に手を合わせ、飛んでくる蚊を殺生する事も出来ず、蒸し暑さで汗はタラタラ制服もベトベト。４５分間、立ったままひたすら堪え忍ぶ。

先月亡くなられたＫさんのご近所さんです。
続くモノです・・・。



いっそがしかった一週間でした。会議も研修もどうにかこなし、明日はそのまとめの書類作りに専念です。


眠っ。