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ゴーヤ泡盛の野毛日記

D Jr.

場所を聞いてもうっかり見逃してしまいそうな看板だ。厚みのある木製の扉には引き手がないので押してみた。音も無く滑らかに開かれた世界は、アロマに包まれた迷宮のようだ。縦に長い店で、細く蛇行しながら奥のカウンターに進むと、マスターの顔が見えてほっとした。
カウンターに6席。途中の蛇行した通路の窪みにテーブル席がある。マスターは黙々と丸氷を削っている。ラフロイグを頼むと変わった形のボトルが出てきた。イタリア流れのものだという。ボトルの口の部分に独特の膨らみがある。香りが控えめで丸い味わい。ピスタチオが添えられた。カクテルも作るのかと尋ねたら、居酒屋でウーロンハイを作らせたらピカイチだと言う。寡黙なタイプかと思えばそうでもないらしい。
ビールはギネスとレーベンブロイ。後から来た女性の二人連れはフルーツのカクテルをオーダーしている。出てくるグラスも素敵だ。軽口をたたきながらも神経が行き届いている。今度はカクテルを頼んでみよう。
ラフロイグ1杯。チャージ込み¥1800.-也。
夜8時から営業。朝6時まで。日曜・祝日は3時まで。月曜定休。


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