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ゴーヤ泡盛の野毛日記

都橋商店街の向かいにある居酒屋。
白い暖簾をくぐるとL字のカウンターに6席。
地震の影響でガスが止まったのだとママ。
千葉を震源とする地震は横浜市中区でも震度4を記録したのだという。
その時関内にいた私は地下鉄線の上にいて地面が落ちるのではないかと思った。
まずはビール。
お通しは枝豆。
料理はおまかせで出すという。
おそらくセット料金なのだろう。
カウンターにはオレンジ色の百合の花。
最初に出たのは冷や奴の梅ジャコ乗せ。
軽くいったジャコの触感と梅の香が心地いい。
さっぱりと頂く。
棚にある硝子瓶に「まあす」の文字。
気になって聞くと頂きものだという。
まあすは沖縄の言葉で塩。沖縄の方かと思ったらそうではないらしい。
次に出てきたのはラフティ。
三品目はこんにゃくの味噌焼き。辛みがきいていて酒がすすむ。
神の河に切り替えてにくじゃがを頂く。
暖簾の「典」の字が「め六」に見えるとあまり気に入らない様子だが、私はこの暖簾に惹かれて来た。
こちらの箸の動きを見ているのだろう、さいごの一品はかぶ。
塩揉みしただけだというかぶは甘く、ゆず七味で頂く。
浅草に墓があるというママは切れ味のいい語り口。
ママとの会話を楽しみながら肴を味わってほしい。

2005.7.24


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