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ゴーヤ泡盛の野毛日記

第三酒寮キンパイ

「第三酒寮キンパイ」はぴおシティの地下にある立ち飲み屋。
暖簾に染め抜いたキンパイの白文字は煮染めたようにくすんでいる。
それでも折り目が僅かに残るところが律義といえばあるいはそうかもしれない。
暖簾をくぐればカウンターばかりの店内。
体に馴染む空気が心地よい。
広告の裏を利用したメニューは手書きで色を失いつつあるものが多いが、
書き足された新しいメニューの白はまばゆいばかりだ。
備え付けの機械に百円玉を二枚入れグラスを置く。
冷やでも燗でも好みのボタンを押せば酒が適量注がれる。
酒は松竹梅の辛口豪快と白鹿の伝承仕込み。
こちらは爽快辛口とある。
どちらも味わいたいと思うのが人情。
外は寒い。燗酒を頂くことにする。
親父さんに声をかけモツ煮込み¥270を頂く。
これでもかと七味唐辛子がかけられている。
熱燗の効果か七味唐辛子の効果かじわじわと体が溶けていく。
閉店は8時45分。土曜日は1時間早く閉まる。

(2005.12.22)


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