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ゴーヤ泡盛の野毛日記

中屋

「中屋」は野毛坂通りにある蕎麦屋。
店の前には鉢植えの草花が風に揺れている。
蕎麦の手打ち作業風景が見られるように入口左手が硝子張りになっている。
暖簾をくぐり扉を開けると玉砂利の床。
右手には2階席に通じる階段がある。
2階席では競馬中継を放映していて、それが目当ての客は扉を開けるなり階段を上がって行く。
正面のフロアに4人掛けのテーブル席が4席。
開口部が広く陽がぐんと差し込んで店内は窓際が眩しいほどに明るい。
使い込まれた木のテーブルと椅子は小学生の頃学校にあった二人掛けの机を思わせる。
たくさんの傷を抱えながらも角がとれたそのなりはどこか温もりがあってほっとする。
私は陽射しを避ける位置に座り、もりそば¥600とグラスビール¥400を頂く。手打ち麺は限定30食で¥100増しだ。
シンプルなもり蕎麦をつるつると頂き、蕎麦湯でまったりすれば至福の時を得られる。

(2006.3.20)


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