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2023年06月17日
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カテゴリ:エッセイ
ずいぶん休んだ上、予告なしの再開ですが、
何十人もアクセスされていたので、驚きました。

ブログは、個人的 興味ある話題を見つけたときだけ、
書きますね。

面白いの、見つけました。
ニューヨークの日本浮世絵専門ギャラリーの話題。
​米・NYのギャラリーが浮世絵、木版画...日本の古典アート専門にこだわる、その理由​

1989年、
フランクステラが「ワーキング・スペース」という
世界の美術を見渡す本を書きましたが、
ヨーロッパ&アメリカしか 美術と認めない、
日本美術、
ジャポニズムについての考察は一欠片しか ありませんでした。
私が英会話学校で出会ったアメリカ人教師たちは
こぞって、『ピカソが最高』、と言っていました。

21世紀になり、じわじわと変わり始め、具象絵画優勢、
2006年、クリムトの金箔の絵がアメリカに渡って一変しました。
​アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像 I​
ちなみにクリムトはたくさんの浮世絵を収集していました。

近年ではスティーブ・ジョブスの備前甕(かめ)、近代木版画収集が有名ですね。
​​NHKスティーブ・ジョブズ マックを生んだ日本の版画との出会い​​​


アメリカアートが変わり始めています。





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Last updated  2023年06月17日 08時49分10秒
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