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テーマ:暮らしを楽しむ(387804)
カテゴリ:エッセイ
ずいぶん休んだ上、予告なしの再開ですが、
何十人もアクセスされていたので、驚きました。 ブログは、個人的 興味ある話題を見つけたときだけ、 書きますね。 面白いの、見つけました。 ニューヨークの日本浮世絵専門ギャラリーの話題。 米・NYのギャラリーが浮世絵、木版画...日本の古典アート専門にこだわる、その理由 1989年、 フランクステラが「ワーキング・スペース」という 世界の美術を見渡す本を書きましたが、 ヨーロッパ&アメリカしか 美術と認めない、 日本美術、 ジャポニズムについての考察は一欠片しか ありませんでした。 私が英会話学校で出会ったアメリカ人教師たちは こぞって、『ピカソが最高』、と言っていました。 21世紀になり、じわじわと変わり始め、具象絵画優勢、 2006年、クリムトの金箔の絵がアメリカに渡って一変しました。 アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像 I ちなみにクリムトはたくさんの浮世絵を収集していました。 近年ではスティーブ・ジョブスの備前甕(かめ)、近代木版画収集が有名ですね。 NHKスティーブ・ジョブズ マックを生んだ日本の版画との出会い アメリカアートが変わり始めています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023年06月17日 08時49分10秒
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