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この日は…新宿へ、知人女性が出演する芝居を観に行った。
俳優兼声優兼構成作家兼お笑いプロデューサーで、 漫画家東村アキコさんのご主人であるIKKAN氏が脚本監督する“脳の国のDr.シナプス”という舞台。 折角都内へ行くので、ついでにUFJと静岡銀行の通帳に記帳をしよう…と早めに部屋を出た。 大宮駅で途中下車して昼食を摂り (巨大ターミナル駅は興味深い飲食店が多いし、3月に栃木へ引っ越してから埼玉方面は未だ全然開拓してないから、いずれまた日を改めて散策に行きたいな。) UFJの記帳は出来たが静岡銀行の記帳は出来ず (土日はキャッシングのコーナーも開いてなかった。つまり、次に地元へ帰省する機会まで記帳はできないというこっちゃ。) 通りすがりにあった宝クジ売り場で“オータムジャンボ”を10枚連番で買って (本当は連番20枚か、連番10枚+バラ10枚とか買いたい処だけれど、そこまで酔狂にカネを突っ込めるヨユウがない。) ついでに運試へとスクラッチを一枚買ってみたが、当然何が当たる訳もなく(爆) ネットカフェでちょい時間を潰した後で舞台を見物し、 新宿駅構内にある風変わりな喫茶店「ベルク」でドイツっぽい夕飯を食べて 23時40分に部屋へ帰ってきた。 駅から部屋までは2.5キロ、歩いて30分。 往路はいいンだけど、遊び疲れた帰りにこの30分歩くのがすんごくダルいんだよな~。 自転車が欲しい。 自転車があれば、駅までの時間短縮ができて、ひいては都内へ出かけるのも気軽になるんだけども。 (それでアンマリ遊びに出掛けまくるようになっても困るが。) さて、肝心のお芝居の感想は… 題材的に自分の苦手とする分野の作品で… 男性が男性に恋愛感情を…とかいうのが、苦手というか理解し難くて。 (そういう人が世間に「居てもいい」とは思うけど“そういう人達の世界”は理解不能なので。わからない以上は、そういう人達の事はおいそれと見たり近づいたりせずに“距離を置く事で尊重してあげる”というのが自分のスタンス。) とっかかりの部分に飛び越え不能な高いハードルがあったせいで、 残念ながら気持ちを込めて見ることはできなかった。 知人の芝居も…内容的に入り込めなかったせいか、随分「遠く」に見えちゃってちょっと残念だった。 知人の外観年齢と配役年齢に倍くらいの差があった (かつ、その差を埋めるようなメイクもカツラもしなかった)のも一因。 先述のIKKAN氏の舞台は過去何本も見ているが、ほとんどにおいて 「時間が長すぎる(大抵140分程度)」事と「本筋も無関係なパロディの“賑やかし”が多すぎて却って煩い」のが気になった。 今回は時間がキッチリ2時間で、無闇な賑やかしもなかったんだけど、 イザそうなってみると今度は“いささか寂しい”出来栄えで、 自分の勝手な感想とはいえ、バランス感覚が難しいものだなーと思った。 でも、過去の上演作と比べると、客席の反応も随分大人しかった。様に、見えた。 栃木に住んでてもそうそう滅多に上京する機会は持てないので(懐具合のせいで) この土曜日を結構楽しみにしていたんだけど、ちょーっと残念だったかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月23日 18時51分13秒
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