2008/12/06(土)16:13
幸せな考え方。 《履歴書No.41》
寝る時間は明け方の4時過ぎと決まっていた。
暇になったら・・
こう言いながら暇にはならなかった。
高柳さんが言った。
「幸せだなぁー
こう言ってからなぜ幸せなのか理由を考えてみようか!」
寝る暇が無いほど忙しい時は・・・
「仕事がとれない時、仕事さえ取れれば・・・・
って思っていたよな。今は幸せだねぇ」
前にこんなこと言っていたよな!
お金が無い時は・・・
「最後の貧乏を楽しもうぜ、そのうち貧乏が懐かしくなるぞ」
・・・
元々プラス思考ではあったが、
そんな人間でもネガティブな時はある。
ポジティブワード辞典のような人間になろう!
・・・
どんなに忙しくても
「ありがたい」
こう思い、喜ぶことにしよう!
このようにプラスに考えることが大切!
毎日毎日会う人は成功者である社長だ。
僕自身も社長。
ここ数年の間に、知り合った社長が二人自殺してしまった。
人が羨む暮らしをした後、
事業が傾きはじめ、
建て直しの最中、自ら命を絶ってしまった。
僕はこのブログを書き始めてから、
心の問題を多く取り上げてきた。
幸せになるための答えはたくさん書いてきたつもりだ。
人生、苦しい時は・・
そうだ
「楽しもう」
そう思ってみよう。
数年の間にサラリーマンから社長へ、
月5万円の生活からポルシェ、フェラーリの生活へ。
激動の経験をして幸せについて考え、
そして得た答え。
”いつだって楽しもう”
これだ!
心が貧しいと幸は手に入らない!
お金や物質的な物の欲求の意識が強すぎると、
際限が無くなる。
たとえ地球が自分のものになっても終わらないだろう!
だからと言って努力も夢も捨てるのでは無い!
やるべき事をしっかりやり、
(悩むこと無く)
幸せを感じながら目標に向かっていく!
目標に到達する過程も楽しむ!
このことが大切なのだ。
《続く》
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