☆蒼春謳歌純情同好会☆〆さんは154♪

2009/10/17(土)10:30

「ヤマダさんお手柄ね」第22回目!(タイトルは特に意味はありませんw)

 木曜日、それは一週間の御茶ノ水駅的な日、東京駅に限りなく近くてまだ遠い・・・そろそろだるくなってため息が「ふぅっ」と出てしまいそうになる日・・・・。 それが!黙々もっ●●木曜日なのだ!!(ジャーン) という訳で、今夜もお馴染みの雛菊でーす!ってか、黙々がんばるぞー!w。 さてさて、改めましてこんばんは、初めての方ははじめまして♪ なんかね、今日は肌寒かったでしたね、これからこんな感じで師走街道まで直結していくんですかねーもう、今年も終わるのか・・・。 去年の忘年会の時は来年の10月まで仕事が戻らないと解散する事になりますと、社長が本気とも冗談ともとれる?発言をしたのですが・・・まだ生きてる・・・そう生きてるんだ!! という事で、なんとなく会社は存続しているので今年も忘年会があるという事になるんですかねー、まあ私はいつも車で行くので飲めないからあれですけどね。 カラオケ行きたいなーカラオケ・・・「空桶はあるけれど音の出る桶は見たことねぇ」って歌詞がふと出てきましたw。 そうそう、なんかメッセンジャーでCMをしていたゲームがあったのでちょっとやってみましたよ。 ジャーン!これです。 まあ、あれですよ・・・アレねw 新鮮さというか・・・このてのゲームはもう軒並みアレなのでアレということで、特にご報告する事もアレなのでアレだとお察し下さいませ。 では『白銀の甲冑巫女ヒナギク』第2話「クマには熊手?」をお楽しみ下さい。  前回までのあらすじ:田舎の神社の巫女になるのが嫌で、上の二人の姉のように帝国守護機 甲兵団の戦巫女になる為に上京した私こと御神楽雛菊でしたが、帝立予備守護学院巫女専科の試験に落ちてしまい、重い足取りで帰路についていた頃、上空からいきなり落ちてきた帝国守護機甲兵団の戦武甲冑「隼」の下敷きになりそうなところを間髪避ける事に成功した訳ですが・・・これの操縦をしていたシャルロットさんが気絶していた為、これwを追尾してきたクマもどきと図らずも対峙してしまった訳で・・・・。 「ちょっと少参位のシャルロットさんしっかりしてよ!」 「ダメです~隼の起動宝珠がうんともすんとも」 「まったくーなんか武器ないの武器?」 「すみません、なにぶん学園外警備装備でしたもので砲撃装備すらしてなくて」 「やっぱり・・・うちんとこの駐在さんとかわらないじゃん・・・」 「失敬な!わたしはれっきとした帝国兵団戦巫女ですよ!」 「ほらほら、クマもどき来たよ!」 「わひゃあ、どうしましょう><」 「どうしましょうって・・・受験を失敗した私の方がよっぽど・・・どうしましよう・・・よ」 「そういえば、新規装備の斑正(むらまさ)刀がありました。」 「斑?・・・むらだけにムラがありそうで斬れ無さそうな量産刀なんだろうね・・・」 「なんでも試作型でこの地区では私の隊だけに支給されてるんですよ。」 「ふぅ・・・ん。」 「ああ、でも戦武甲冑専用なのでいくら戦衣を着ていても霊力の変換装置がないと刀の刃を具現化できないから、やっぱり使えませんね」 「要はあれでしょう?霊力を刀に送り込む媒体があってあとは使い手が刃のイメージを送り込めば良い訳よね?」 「理屈はそうですが、それができないから戦甲冑が必要な訳ですから。」  多分・・・媒体は婆ちゃんの形見(まだ亡くなってないけどね)のこの護符でいけるはず・・・問題は刃のイメージか・・・相手はクマもどきだから・・・やっぱりここは熊手?w ☆冥界獣クマもどきがすぐそこまで迫っているのにいいのかこの調子で!!ということで次回につづく・・・・☆ いあいあ、今夜もぶっ飛んでいましたねークマに熊手か・・・危機的状況でも笑いを忘れないのが雛菊のいいところなんですよねww♪ あ、えっとあれです。 ここでちょっと説明を、【冥界獣】これはとある寺院に残された太古の伝承書に書き記されている世界を破滅寸前にまで追い込んだ冥界の獣からとった名前ということです。 あらゆる動物の姿で現れ、またあらゆる動物の力を凌駕する力をもった存在で身体は雲か霞のように無機質なのにその破壊行為による力はまるで鋼鉄の体を持つようだといわれています。 通常の武器では効果がなく、霊力を媒体とした武器でないとダメージを与えられません。 冥界獣が何処から来て、何の目的で人の世界に出現するのかはまだ謎です。 ちなみに「もどき」というのは、熊に似ているけどクマではないって感じです。 体に未知のルーンが描きこまれているところもですが、一説にはあれは異世界の呪詛人形でこの世界を侵略する為の先兵として送り込まれているのではないかと・・・。 でも、今のところ戦略的に襲ってくる訳でもなく、ただ・・・冥界獣がたまたま出現した場所に村や都市があって、それらがノシノシ歩き回って、それを見た人達が驚き騒いでいるだけという状況ではあるのですが・・・。 さてさて、今夜はこの辺でおしまいです。 いつもながら、収集がつかなくなるくらい大風呂敷を広げちゃった感じですがw ではでわ、皆様おやすみなさいませ♪  

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