いつか蝶々になる日

[音楽] カテゴリの記事

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  ａ－ｍｅｉライブ

  　台湾の歌手、ａ－ｍｅｉ（アーメイ、張惠妹）の日本での初ライブに行ってきました。　最近ではミュージカル「トゥーランドット」にも出演した彼女。　私が彼女を知ったのは１０年近く前。　とにかくパワフルで爽快な声が好き。　以前ライブ映像を見たことがあって、とにかくライブが盛り上がる印象をもっていました。　今回日本で初のライブをするって知り、これは見に行かないとと思ったのです。　行ったらやはり大盛り上がり。　ノリノリのロックとしっとりしたバラードとメリハリがついた展開。　ＭＣも日本語と北京語（？）を織り交ぜて観客をノせていました。　会場には欧陽菲菲とか岸谷五朗とかも来ていて、ａ－ｍｅｉに紹介されていましたね。それでまた大盛り上がり。　とにかくａ－ｍｅｉの生の姿を見て、生の声を聴けて良かった。ホント良い声！

  2008/09/22

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• ＮＡＯＮのＹＡＯＮは

  　17年ぶりＮＡＯＮのＹＡＯＮ開催　日刊スポーツ　な、懐かしい・・・。　かつてのバンドブームの頃、ＳＨＯＷ－ＹＡあたりが中心になって女性ミュージシャンだけのライブイベントをやっていた。　それが今度復活するんだ。　当時イベントの最後でThe Whoの"Summertime Blues"を替え歌にして歌っていたのを覚えている。　"Cause there ain't no cure for the summertime blues"と言うフレーズを、　「ＮＡＯＮのＹＡＯＮは不滅だよ！」と変えていたんだ。　その後イベントが無くなってしまったんで、全然不滅じゃなかったな～って思っていたんですが。　やはり不滅だったってことか。

  2008/01/11

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• 最悪の歌詞

  　スティング、米音楽誌が選ぶ「最悪の歌詞」でトップに　（ロイター）　今日放送されていたNHKの英会話番組で"Every Breath You Take"を紹介していた。　歌詞を一句一句詳細に解説していましたよ。　「多大な尊大さとくどい精神性」で最悪とされた歌詞を。

  2007/10/09

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  ラップキャット

  　今日はクールなラッパーを紹介したい。　その名は Ｒａｐｃａｔ(You Tube動画)　猫なで声でまくしたてるリリック。　パーフェクトなライム。　スゲェ熱いＳＯＵＬ。これを『猫 魂』と言うのだろうか・・・。　一応解説するとこのネコ、ハンバーガー屋がＣＭにちょいネタで出したキャラらしい。　人気が出て、キャラだけが独り歩きしたと言うことだ。　まぁそれはともかく、これを見ると考えさせられる。　ラップはよく歌詞が重要って言われる。　でも歌詞ってそれほど重要ではないのではないか？　たとえ英語のラップで意味がほとんど分からなくても、その曲がクールかどうかはわかる。　ビートとかもし出す雰囲気を楽しめば良いんだ。　わからなくても良かったら歌詞をわざわざ意味のある言葉で書く必要もない。　そう考えてみるとアニメにも、言葉が話せないキャラクターは多い。　ピカチュウやＯ次郎のように。　彼らは言い方だけで自分の主張を相手に伝えられるんだ。　そんなことを考えていたら、ブログをわざわざ日本語で分かるように書くのが面倒に思えてきた。　これからは「ミャー」だけで書いていきたい。（嘘）

  2007/05/17

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  タイフェスティバル

  　昨日タイのミュージックシーンに再び興味を持ったと書いた。　調べてみると昨日から今日にかけて東京で「タイフェスティバル」と言うのをやっているらしい。　タイ王国大使館主催のイベントで、タイ料理の屋台が出たり様々なステージでの催し物があるとか。　ここで「ＲＳ」と言うタイの大手レコード会社のアーティストによるライブがあるらしい。　そう言えば、昨日知った「Four Mod」もＲＳ在籍だし（今回は出ない）。　向こうのアーティストを間近で見る機会などほとんどないから、これは見に行かないとと思った訳だ。　で、開催地の代々木公園に着いた。　すごい人出。　ただでさえアツイ日差しだったのに、ステージ前はさらにアツイ。　ライブ開催直前に着いたら、もう前の方には行けなくなっていた。　屋台で買ったパッタイ（タイ風焼きそば）を片手に後ろからライブを見た。パーン、ダン、ノットの３人（遠くて顔がわからない・・・）　出たアーティストは３人。　☆ワラーンカナ・プァンタナサーン（愛称：ノット）　　若手の女性歌手。新人？　☆パンナゴーン・プンヤジンダー（愛称：ダン）　　ロック系男性歌手。　☆タナポーン・ウェークプラユーン（愛称：パーン）　　女性歌手。キャリアと人気あり。　こう紹介していてはいるが、私はノットとダンについては全く知らなかった。　パーンはキャリアが長いので顔と名前は知っていたが、曲は知らない。　完全に予習不足の状態で出かけてしまった訳だ。　唯一知っていた曲は、昨日紹介したFour Modの"Love Love"のみ。　なぜかノットが歌っていた。　そんな私の知識はさておき、ライブはすごく盛り上がった。　特にパーンの時は多くの人が一緒に歌ってさえいた。　会場にタイ出身の人がかなりいたと思われる。　パーンは歌がうまく、またその曲も結構良かった。　ライブが終わり家に帰った後、パーンのＣＤもネットで注文した。

  2007/05/13

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  タイのアイドルに

  　私はタイと言う国が好きだ。　旅行に行ったことがあるし、料理も好きだし、株式投資もしていたりする。　でもそれだけではなく、以前から音楽シーンにも興味はあるんだ。　とは言っても、ここ３、４年ぐらいシーンの状況はほとんどチェックしていなかった。　今日なんとなくチェックしてみたくなったんだよね。何故だか。　最近はYouTubeに動画が載っていたりするんで、海外でどんな曲がヒットしているかも追いやすくなった。　やっぱり４年ぐらいすると、シーンもかなり変わっている。　特にアイドル系は移り変わりが早い。　元々タイはアイドル系はかなり多いので重点的にチェックしてみた。　面白い人はイッパイ出てきている。　その中で個人的にかなり興味を引いたのはコレ。(You Tube動画)　"Four Mod"と言う、女のデュオグループが歌う、"Love Love"と言う曲。　去年タイで大ヒットしたらしい。　イヤ～。このビデオ、本当にアイドルアイドルしてる。　キャッチーなメロディーに明るい曲調。　やたらと高いテンションに満面のスマイル。　ブリブリな振り付けに決めポーズ。　甘ったるい声に微妙な音程。　アイドルの魅力の出し方を知ってるよね。　日本のアイドルはなんか歌ではカッコつけようとするのが多くて、逆にこういうアイドルアイドルな感じなのは少ない気がする。　まぁそれはともかく、２人の出すLoveLoveビーム（？）に完全にヤラレてしまった。　ＣＤ？今日ネットで注文しちゃいましたよ！

  2007/05/12

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