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カテゴリ:お仕事!お仕事?
昨日、とある所でインターネットの贈り物についての話しをした。
インターネットで、特定の人にお中元やお歳暮などを 贈る際に、贈り主は『名前と住所と電話番号』さえ入力すれば 贈る事が可能であるとの話しでした。 それが、代引きや贈られた側へ請求をおこす事も可能なんだと。 もちろん、贈られた側としては、得体の知れない人もしくは、 贈ってきた側の名前の無い物については受け取れないとする事も 可能であるので、その処置をとれば良いのだが、 知らずに封を開け、 『親切な人が贈ってくれたんだ!ニヤリッ』と頂いてしまうと あとでトラブルの元になってしまう。 話しをしてくれた方は実際に被害にあっている方なんです。 このシステムはいかがなものか? 更に、昨日の深夜に『難波金融伝』という映画の中で 『身分証明を代行発行します!』という会社を起し、トラブルに巻き込まれる という話しがあった。 これも同じ事だと思ったのだが、 身分の証と言うものは繊細なもので、 個人情報保護法によって守られているものの 時には、確実に明かさなければならないものだってあるんです。 世の中便利になったもんだと思うのだが、 逆手に取った犯罪も増えているのは周知の事。 僕には上手く説明が出来ないのだが、 このような配達システムを起している方 もう少し考慮すべきではないのでしょうか!! 非常に腹立たしい悪戯犯罪の一端です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/09/25 04:02:30 PM
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