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カテゴリ:ひとりごと
基本的にはリハビリ、最近は仙骨といって腰に注射も打ってます。 リハビリは腰の牽引、それとホットパットという腰の温めです。
いつもは腰の牽引のあと、すぐにホットパットをやるのですが、 今回は仙骨することを告げると、腰の牽引のあとすぐ仙骨。 仙骨をした日は、 「お風呂に入らないでください」 と、いつも言われるので、温めちゃいけないのかな? と思ってベッドで横になっていると、 なんとホットパットを持って来ました。 ただの時間短縮だったようです。
でもなんで仙骨した日はお風呂入っちゃダメなんだろう? ホットパットするくらいだから温めてもいいみたいだし。
ベッドで10分ほど横になった後、 看護士さんに呼ばれて起き上がりました。 看護士「大丈夫ですか?」 ばん 「はい、大丈夫・・・」 と靴を履こうとしたそのとき、前につんのめってしまいました。 足にまったく力が入りません。 まるで骨か筋肉がなくなったみたいでグニャグニャ、ふらふら。 それからも足の制御が全く利かずに、右に左に倒れてしまいました。
前回、仙骨したときはこんなことにはならなかったのに。 ホットパットで温めたせいでしょうか? 温めたのは今回が初めてなのです。
次に「どうですか?」と話しかけられて時も、 足の制御がまだよくできなかったんですが、 ずっとそこにいるのがいやで、壁にもたれかかるようにして、 出てきてしまいました。
この日は1日中、足がフラフラしたままでした。 何だか次回、仙骨するのが怖くなってきました。 また立ち上がれなかったらどうしよう?
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