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カテゴリ:FX・CFD
NYタイムでは、米金融機関の決算への期待感から株価が上昇したことを受けて、ドル売り・円売りが優勢に。ドル円は93.04円、ユーロ円は130.22円まで強含んだ。
東京タイムでも米株高を受けた本邦株価動向を睨んだ展開となろう。依然として景気回復への不透明感から下落リスクは残るが、期待感を背景として下押しが限られてきていることには注意したい。株価が大幅上昇となれば、リスク回避に伴った円買いの動きが強まっていた影響のほか、ポジション調整的なショートカバーが強まる可能性があり、ドル円・クロス円は急反発への警戒は怠れない。ユーロ円は8日の急落前の水準である131円回復できるかが注目されそうである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.07.14 08:57:21
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