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テーマ:FXデビュー!!!(6249)
カテゴリ:FX・CFD
米商品先物取引委員会(CFTC)によると、シカゴマーカンタイル取引所(CME)国際通貨市場(IMM)では、円の投機的な先物ポジション(非商業部門)が、最新9月21日時点で差引き+2万3100枚のロングとなった。
前週の+4万7642枚から、2週連続で買い持ちが減少(円売り)。9月7日週は+5万2183枚となり、直近最高である昨年12月1日の+5万6907枚以来の大幅な円ロングとなったが、介入などでロングが減少している。6月22日以来の低水準。 今後は介入警戒や世界的な株高によるリスク選好、日銀の追加緩和期待などにより、円ロングの整理持続による円売り戻しが続くか。あるいは米FRBの11月追加緩和観測もあり、円ロングの過熱調整進展とあいまって、改めて円が買い戻されていくか。その亮リスクを見極める展開となっている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.09.28 21:29:00
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